映画「プロミシング・ヤング・ウーマン」は、2021年のアカデミー賞で作品賞にノミネートされました。 合計5部門でノミネートされました。作品賞のほか、監督賞、主演女優賞、脚本賞、編集賞です。 このうち、主演女優賞(キャリー・マリガン)は受賞の筆頭候補と予想されています。 脚本賞も有力です。 オエメラルド・フェネル監督は、もともと女優として活動していました。本作が映画監督としてのデビュー作となりました。
Tweetオスカーの予想を集計するサイト「ゴールドダービー」によると、 作品賞の受賞の有力順位は「4位」となっています(2021年3月17日現在)。 また、キャリー・マリガンがノミネートされた主演女優賞では、 ゴールドダービーによる受賞有力度ランキングで1位に挙げられています。
ノミネート |
作品賞
(4位) |
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監督賞 エメラルド・フェネル (4位) |
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主演女優賞 キャリー・マリガン (1位) |
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脚本賞
(1位) |
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編集賞
(4位) |
参考:米予想サイト「ゴールドダービー」
公開:2021年夏