受賞結果の一覧

2023年

【主要8部門】作品賞監督賞主演男優賞主演女優賞助演男優賞助演女優賞脚本賞脚色賞 【ジャンル別部門】アニメ賞外国語映画賞コメディ賞 【技術部門】 歌曲賞作曲賞撮影賞視覚効果賞衣装デザイン賞編集賞美術賞メイク&ヘア賞

アカデミー賞2023はこちら→

「エブリシング・エブリウェア」が作品賞など5冠。インド映画「RRR」は外国語作品賞

作品賞は「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が受賞しました。監督賞、助演男優賞、脚本賞、編集賞も獲得し、計5冠に輝きました。「フェイブルマンズ」「トップガン」などのライバルを突き放し、圧勝となりました。インド映画「RRR」が作品賞、監督賞、外国語映画賞、歌曲賞、視覚効果賞の5ノミネートにノミネートされました。 このうち、外国語映画賞と歌曲賞を受賞しました。

部門 受賞 ノミネート
作品賞 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

(日本公開:2023年3月3日)

※ダントツの独創性が大絶賛されたSFドラマ。新進気鋭の監督コンビ、ダニエルズの大出世作となった。

【他の主な受賞歴】
・ロサンゼルス批評家賞 作品賞(タールと同点)
・アトランタ批評家賞 作品賞
・ワシントン批評家賞 作品賞
・ゴッサム賞 作品賞

 作品説明→
  • 「RRR(アール・アール・アール)」
    RRR(アール・アール・アール)
    (インド映画)
    (日本公開:2022年10月21日)
    ※ハリウッドも驚愕の最高級エンタメ大作。


  • 「フェイブルマンズ」
    フェイブルマンズ
    (日本公開:2023年3月3日)
    ※巨匠・スピルバーグ監督の半自伝的な家族ドラマ。映画少年が夢を追う。
    ・トロント国際映画祭 観客賞
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  • 「トップガン マーヴェリック」
    トップガン マーヴェリック
    ※商業的にも評論的にも世界の映画界でトップ級の成功を収めた。続編映画の金字塔。
    ・米国映画評議会議(NBR)作品賞
    配信:アマゾン
     作品説明→


  • 「イニシェリン島の精霊」
    イニシェリン島の精霊
    (日本公開:2023年1月27日)
    ※ロッテントマトで97%の超高評価。米サーチライトの本年度イチオシ
     作品説明→


  • 「TÁR(ター)」
    TÁR(ター)
    ※「リトル・チルドレン」のトッド・フィールド監督の16年ぶりの新作。ケイト・ブランシェットの演技が「歴代ベスト級」と評判。
    ・ニューヨーク批評家賞 作品賞
    ・ロサンゼルス批評家賞 作品賞(同点)
    (日本公開:2023年)
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  • 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
    アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
    ※世界史上最も売れた映画「アバター」の続編。再び映像体験の新境地を拓く。


  • 「ウーマン・トーキング 私たちの選択」
    ウーマン・トーキング 私たちの選択
    ※「死ぬまでにしたい10のこと」のサラ・ポーリー監督によるドラマ。実力派の俳優陣によるアンサンブルが称賛されている。
     作品説明→


  • 「エルヴィス」
    エルヴィス


  • 「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」
    ナイブズ・アウト:グラスオニオン
    【配信:ネトフリ


  • 「バビロン」
    バビロン
    (日本公開:2023年)
    ※「ラ・ラ・ランド」のデミアン・チャゼル監督による豪華ミュージカル。ハリウッド黄金期を描く。
     作品説明→


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監督賞 ダニエルズ(ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート)

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

ダニエルズ

【他の主な受賞歴】
・アトランタ批評家賞 監督賞
・ワシントン批評家賞 監督賞
  • SS・ラージャマウリ
    「RRR」
    SS・ラージャマウリ
    ・ニューヨーク批評家賞 監督賞


  • スティーブン・スピルバーグ
    「フェイブルマンズ」
    スティーブン・スピルバーグ
    ・米国映画評議会議(NBR)監督賞


  • トッド・フィールド
    「TÁR(ター)」
    トッド・フィールド
    ・ロサンゼルス批評家賞 監督賞
    ・ボストン批評家賞 監督賞


  • マーティン・マクドナー
    「イニシェリン島の精霊」
    マーティン・マクドナー


  • サラ・ポーリー
    「ウーマン・トーキング 私たちの選択」
    サラ・ポーリー


  • ジェームズ・キャメロン
    「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
    ジェームズ・キャメロン


  • デミアン・チャゼル
    「バビロン」
    デミアン・チャゼル


  • バズ・ラーマン
    「エルヴィス」
    バズ・ラーマン


  • ジーナ・プリンス・バイスウッド
    「ウーマン・キング」
    ジーナ・プリンス・バイスウッド


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主演男優賞 ブレンダン・フレイザー

「The Whale(ホエール)」

ブレンダン・フレイザー

※世界が熱狂したカムバック劇
  • コリン・ファレル
    「イニシェリン島の精霊」
    コリン・ファレル
    ・ベネチア映画祭 男優賞
    ・米国映画評議会議(NBR)
    ・ニューヨーク批評家賞
    ・ボストン批評家賞
    ・アトランタ批評家賞
    ・ワシントン批評家賞


  • オースティン・バトラー
    「エルヴィス」
    オースティン・バトラー
    ※史上最強のロック歌手・エルビス・プレスリーになりきった。ライブの歌唱シーンは圧巻。「ボヘミアン・ラプソディ」でオスカーの主演男優賞を受賞したラミ・マレックに匹敵する高い評価を得た。


  • ビル・ナイ
    「生きる LIVING」
    ビル・ナイ
    ※黒澤明監督「生きる」のリメイク
    ・ロサンゼルス批評家賞批評家賞


  • トム・クルーズ
    「トップガン マーヴェリック」
    トム・クルーズ
    ※過去3度オスカーにノミネートされるも、受賞はゼロ。


  • ポール・メスカル
    「アフターサン」
    ポール・メスカル


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主演女優賞 ケイト・ブランシェット

「TÁR(ター)」

ケイト・ブランシェット

※過去に7度オスカーにノミネートされ2度受賞。今回の演技もキャリアベスト級と称賛されている

【他の主な受賞歴】
・ベネチア映画祭 女優賞
・ニューヨーク批評家賞
・ロサンゼルス批評家賞
・アトランタ批評家賞
・ワシントン批評家賞
  • ミシェル・ヨー
    「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
    ミシェル・ヨー
    ※ドラマ、アクション、コメディなど多彩な要素をこなし、奇抜な傑作の誕生を牽引した。アジア系初の受賞に期待が高まる。
    ・米国映画評議会議(NBR)
    ・ボストン批評家賞


  • ミシェル・ウィリアムズ
    「フェイブルマンズ」
    ミシェル・ウィリアムズ
    ※母親役を好演。「助演」でのオスカーノミネートが確実視されていたが、映画会社の戦略により、「主演」枠での参戦になった。


  • ダニエル・デッドワイラー
    「Till」
    ダニエル・デッドワイラー
    ※白人女性に口笛を吹いたことで殺された黒人少年エメット・ティル。その母親メイミー・ティルを演じた。


  • マーゴット・ロビー
    「バビロン」
    マーゴット・ロビー


  • バイオラ・デービス
    「ウーマン・キング(The Woman King)」
    バイオラ・デービス


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助演男優賞 キー・ホイ・クァン

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

キー・ホイ・クァン

※「グーニーズ」で世界的に有名になったアジア系子役が、裏方から表舞台に戻ってきた。コミカルな演技と鋭いアクションで作品の大成功に貢献した。

【他の主な受賞歴】
・ゴッサム賞 助演賞
・ニューヨーク批評家賞
・ロサンゼルス批評家賞
・ボストン批評家賞
・アトランタ批評家賞
・ワシントン批評家賞
  • ブレンダン・グリーソン
    「イニシェリン島の精霊」
    ブレンダン・グリーソン
    ・米国映画評議会議(NBR)


  • ポール・ダノ
    「フェイブルマンズ」
    ポール・ダノ
    ※父親役。長年、名わき役として活躍してきた。本年度は「ザ・バットマン」での強烈な悪役ぶりも称賛された。


  • ジャド・ハーシュ
    「フェイブルマンズ」
    ジャド・ハーシュ


  • バリー・コーガン
    「イニシェリン島の精霊」
    バリー・コーガン


  • ブライアン・タイリー・ヘンリー
    「その道の向こうに」
    ブライアン・タイリー・ヘンリー


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助演女優賞 アンジェラ・バセット

「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」

アンジェラ・バセット
  • ケリー・コンドン
    「イニシェリン島の精霊」
    ケリー・コンドン
    ・ボストン批評家賞
    ・ワシントン批評家賞


  • ジャネール・モネイ
    「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」
    ジャネール・モネイ
    ・米国映画評議会議(NBR)
    ・アトランタ批評家賞


  • ジェシー・バックリー
    「ウーマン・トーキング 私たちの選択」
    ジェシー・バックリー
    ※前年、「ロスト・ドーター」でオスカーに初ノミネートされた。


  • ジェイミー・リー・カーティス
    「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
    ジェイミー・リー・カーティス


  • ステファニー・スー
    「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
    ステファニー・スー


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脚本賞 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

脚本:ダニエルズ

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

【他の主な受賞歴】
・ワシントン批評家賞
  • 「TÁR(ター)」
    脚本:トッド・フィールド
    TÁR(ター)
    ・ロサンゼルス批評家賞


  • 「イニシェリン島の精霊」
    脚本:マーチン・マクドナー
    イニシェリン島の精霊
    ・ベネチア国際映画祭 脚本賞
    ・ニューヨーク批評家賞
    ・米国映画評議会議(NBR)
    ・ボストン批評家賞


  • 「フェイブルマンズ」
    脚本:スティーブン・スピルバーグ&トニー・クシュナー
    フェイブルマンズ


  • 「アフター・サン」
    脚本:シャーロット・ウェルズ
    アフター・サン


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脚色賞 「ウーマン・トーキング 私たちの選択」

脚本:サラ・ポーリー

ウーマン・トーキング 私たちの選択
  • 「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」
    脚本:ライアン・ジョンソン
    ナイブズ・アウト:グラスオニオン
    【配信:ネトフリ
    ・ワシントン批評家賞


  • 「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」
    脚本:レベッカ・レンキェビチ
    SHE SAID
    (日本公開:2023年1月13日)
    ※ハリウッドの超大物ハーベイ・ワインスタインによる性的暴行事件を報道したニューヨーク・タイムズ紙の記者たちの実話


  • 「ホエール」
    脚本:サミュエル・ハンター
    ホエール


  • 「生きる LIVING」
    脚本:カズオ・イシグロ
    生きる LIVING


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アニメ賞 「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ

【他の主な受賞歴】
・アトランタ批評家賞

【Netflix】

【配信:ネトフリ
  • 「私ときどきレッサーパンダ」
    私ときどきレッサーパンダ
    【ピクサー】
    【配信:ディズニープラス


  • 「Marcel the Shell with Shoes On」
    Marcel the Shell with Shoes On
    ・ニューヨーク批評家賞
    ・米国映画評議会議(NBR)


  • 「長ぐつをはいたネコと9つの命」
    長ぐつをはいたネコと9つの命
    【ドリームワークス・アニメーション】


  • 「ウェンデルとワイルド」
    ウェンデルとワイルド
    【ネトフリ】


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外国語映画賞 「RRR(アール・アール・アール)」

RRR(アール・アール・アール)

(インド映画)

(日本公開:2022年10月21日)

※ハリウッドも驚愕の最高級エンタメ大作。
  • 「別れる決心」
    別れる決心
     国:韓国
    ・カンヌ国際映画祭 監督賞
    ・ワシントン批評家賞
    (パク・チャヌク監督)


  • 「西部戦線異状なし」
     国:ドイツ
    西部戦線異状なし
    【配信:ネトフリ


  • 「アルゼンチン1985 歴史を変えた裁判」
     国:アルゼンチン
    アルゼンチン1985 歴史を変えた裁判
    ※法廷ドラマ。南米アルゼンチンで軍事政権が終了した2年後の1985年、2人の弁護士が軍政による犯罪の追及に動く。
    ・ベネチア国際映画祭 国際映画批評家連盟賞
    (サンティアゴ・ミトレ監督)
    【配信:アマゾン


  • 「Close」
     国:ベルギー
    Close
    ・米国映画評議会議(NBR)


  • 「バルド、偽りの記録と一握りの真実」
     国:メキシコ
    バルド、偽りの記録と一握りの真実


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コメディ賞 「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」

ナイブズ・アウト:グラスオニオン
  • 「エブリシング・エブリウェア」
    エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス


  • 「イニシェリン島の精霊」
    イニシェリン島の精霊


  • 「逆転のトライアングル」
    逆転のトライアングル


  • 「Bros」
    Bros


  • 「マッシブ・タレント」


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歌曲賞 「RRR」

 歌手:ラーフル・シプリガンジ&カーラ・バイラヴァ

 曲名:ナートゥ・ナートゥ
  • 「トップガン マーヴェリック」
     歌手:レディー・ガガ
     曲名:ホールド・マイ・ハンド



  • 「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」
     歌手:リアーナ
     曲名:リフト・ミー・アップ



  • 「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」
     歌手:グレゴリー・マン
     曲名:チャオ・パパ



  • 「ザリガニの鳴くところ」
     歌手:テイラー・スウィフト
     曲名:キャロライナ



  • 「ホワイト・ノイズ」
     歌手:LCDサウンドシステム
     曲名:ニュー・ボディ・ルンバ


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作曲賞 「TÁR(ター)」
  • 「バビロン」
     作曲家:ジャスティン・ハーウィッツ
    ・フロリダ批評家賞
    ・ゴールデングローブ賞
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  • 「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」
     作曲家:アレクサンドル・デスプラ


  • 「ウーマン・トーキング 私たちの選択」
     作曲家: ヒドゥル・グドナドッティル
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  • 「フェイブルマンズ」
     作曲家:ジョン・ウィリアムズ
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  • 「ザ・バットマン」


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撮影賞 「トップガン マーヴェリック」

トップガン マーヴェリック

撮影監督:クラウディオ・ミランダ
※「ベンジャミン・バトン」でオスカーの撮影賞ノミネート歴

【他の主な受賞歴】
・ワシントン批評家賞
  • 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
    アバター:ウェイ・オブ・ウォーター


  • 「フェイブルマンズ」
    フェイブルマンズ


  • 「バビロン」
    バビロン


  • 「TÁR(ター)」
    TÁR(ター)


  • 「エンパイア・オブ・ライト」
    エンパイア・オブ・ライト


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視覚効果賞 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
  • 「トップガン マーヴェリック」
    トップガン マーヴェリック


  • 「RRR」
    ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー


  • 「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」
    ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー


  • 「エブリシング・エブリウェア」
    エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス


  • 「ザ・バットマン」
    ザ・バットマン


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衣装デザイン賞 「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
  • 「エルヴィス」
    エルヴィス


  • 「バビロン」
    バビロン


  • 「ウーマン・キング」
    ウーマン・キング


  • 「エブリシング・エブリウェア」
    エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス


  • 「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」
    ナイブズ・アウト:グラスオニオン


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編集賞 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
美術賞 「バビロン」

バビロン

美術監督:フローレンシア・マーティン

【他の主な受賞歴】
・フロリダ批評家賞
メイク&ヘア賞 「エルヴィス」

エルヴィス

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データ提供:株オンライン

アカデミー賞2023→

2022年

日本映画「ドライブ・マイ・カー」が外国語映画賞を受賞


アカデミー賞2022はこちら→

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

(日本公開:2021年12月1日からNetflix配信)

 予告編→

 Netflix→
  • 「ベルファスト」
    (日本公開:2022年3月)
     予告編(英語)→

  • 「リコリス・ピザ」
    (日本公開:未定)
     予告編(英語)→

  • 「ウエスト・サイド・ストーリー」
    (日本公開:2022年2月11日)
     予告編→
    ※ミュージカル

  • 「ドリームプラン」
    (日本公開:2022年2月23日)
     予告編→

  • 「DUNE/デューン 砂の惑星」
    (日本公開:2021年10月15日)
     予告編→
     メイキング映像→

  • 「ナイトメア・アリー」
    (日本公開:2022年3月25日)
     予告編→

  • 「ドント・ルック・アップ」
    (日本公開:2021年12月10日、Netflixで2021年12月24日配信)
     予告編→
     Netflix→

  • 「チック、チック…ブーン!」
    (日本公開:2021年11月19日ネットフリックス配信)
     予告編→
     Netflix→
    ※ミュージカル

  • 「コーダ あいのうた」
    (日本公開:2022年1月21日)
     予告編→
    ※サンダンス作品賞
外国語映画賞 「ドライブ・マイ・カー」

【日本】

 予告編→
監督賞 ジェーン・カンピオン

「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

 予告編→

 作品一覧(wiki)→
主演男優賞 ウィル・スミス

「ドリームプラン」

 予告編→

 作品一覧(wiki)→
主演女優賞 ジェシカ・チャステイン

「タミー・フェイの瞳」

 予告編(英語)→

 作品一覧(wiki)→
助演男優賞 トロイ・コッツァー

「コーダ あいのうた」

 予告編→

 作品一覧(英語wiki)→
助演女優賞 アリアナ・デボーズ

「ウエスト・サイド・ストーリー」

 予告編(デボーズ用)→

 作品一覧(英語wiki)→
アニメ映画賞 「ミッチェル家とマシンの反乱」

(公開:2021年4月23日からNetflix配信)

 予告編→

 Netflix→
  • 「ミラベルと魔法だらけの家」
    (公開:2021年11月26日)
     予告編→

  • 「フリー(Flee)」
    (公開:未定)
     予告編(英語)→
    ※ アニメ・ドキュメンタリー。デンマーク作品。アフガニスタンからデンマークへ難民としてやってきた男性の実話に基づく。アヌシー国際アニメーション映画祭で、作品賞(長編グランプリ)を受賞。

  • 「あの夏のルカ」
    (公開:2021年6月18日)
     予告編→

  • 「ラーヤと龍の王国」
    (公開:2021年3月5日)
     予告編→

2021年

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部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 ノマドランド
(公開:2021年3月26日)
 予告編→
監督賞 クロエ・ジャオ
「ノマドランド」
  • デヴィッド・フィンチャー
    「Mank(マンク)」
  • アーロン・ソーキン
    「シカゴ7裁判」
  • レジーナ・キング
    「あの夜、マイアミで」
  • リー・アイザック・チョン
    「ミナリ」
  • スパイク・リー
    「ザ・ファイブ・ブラッズ」
  • エメラルド・フェンネル
    「プロミシング・ヤング・ウーマン」
主演男優賞 チャドウィック・ボーズマン
「マ・レイニーのブラックボトム」
  • アンソニー・ホプキンス
    「ファーザー」
  • デルロイ・リンドー
    「ザ・ファイブ・ブラッズ」
  • リズ・アーメッド
    「サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~」
  • スティーヴン・ユァン
    「ミナリ」
  • ゲイリー・オールドマン
    「Mank(マンク)」
  • トム・ハンクス
    「この茫漠(ぼうばく)たる荒野で」
  • ベン・アフレック
    「ザ・ウェイバック」
主演女優賞 キャリー・マリガン
「プロミシング・ヤング・ウーマン」
  • フランシス・マクドーマンド
    「ノマドランド」
  • ヴァネッサ・カービー
    「私というパズル」
  • ビオラ・デイヴィス
    「マ・レイニーのブラックボトム」
  • アンドラ・デイ
    「ユナイテッド・ステーツ vs ビリー・ホリデー」
  • シドニー・フラニガン
    「Never Rarely Sometimes Always」
  • ゼンデイヤ
    「マルコム&マリー」
助演男優賞 ダニエル・カルーヤ
「ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償」
  • ポール・レイシー
    「サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~」
  • レスリー・オドム・ジュニア
    「あの夜、マイアミで」
  • サシャ・バロン・コーエン
    「シカゴ7裁判」
  • ビル・マーレイ
    「オン・ザ・ロック」
  • チャドウィック・ボーズマン
    「ザ・ファイブ・ブラッズ」
助演女優賞 マリア・バカロワ
「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」
  • ユン・ヨジョン
    「ミナリ」
  • アマンダ・サイフリッド
    「Mank(マンク)」
  • オリビア・コールマン
    「ファーザー」
  • グレン・クローズ
    「ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌(あいか)」
  • エレン・バースティン
    「私というパズル」
コメディ映画賞 パーム・スプリングス
(公開:2021年4月9日)
 予告編→
  • 続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画
    (公開:Amazonで配信済み)
     予告編→
  • ザ・プロム
    (公開:Netflixで配信済み)
     予告編→
  • オン・ザ・ロック
    (公開:アップルプラスで配信済み)
     予告編→
  • パーム・スプリングス
    (公開:2021年4月9日)
     予告編→
  • 40歳の解釈: ラダの場合
    (公開:2020年1月25日)
     NETFLIX→

2020年

2020年の作品賞は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が受賞しました。 監督賞は韓国映画「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督と、「1917 命をかけた伝令」のサム・メンデス監督が同点による2人受賞となりました。

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

(公開:2019年8月)

 予告編→

 字幕版(Amazon)→

 吹替版(Amazon)→

 解説→
  • アイリッシュマン
    (公開:2019年11月)
     予告編→
     Netflix→
     解説→
  • パラサイト 半地下の家族
    (公開:2020年1月10日)
     予告編→
     解説→
  • 1917 命をかけた伝令
    (公開:2020年2月14日)
     予告編→
     解説→
  • マリッジ・ストーリー
    (公開:2019年11月)
     予告編→
     Netflix→
     解説→
  • ジョーカー
    (公開:2019年10月)
     予告編→
  • ジョジョ・ラビット
    (公開:2020年1月17日)
     予告編→
  • フォードvsフェラーリ
    (公開:2020年1月10日)
     予告編→
  • ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
    (公開:2020年3月)
     予告編→
  • アンカット・ジェムズ
監督賞 同点で2人受賞
  • ポン・ジュノ
    「パラサイト 半地下の家族」
     作品一覧→
  • サム・メンデス
    「1917 命をかけた伝令」
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  • マーティン・スコセッシ
    「アイリッシュマン」
     作品一覧→
  • クエンティン・タランティーノ
    「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
     作品一覧→
  • グレタ・ガーウィグ
    「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
  • タイカ・ワイティティ
    「ジョジョ・ラビット」
  • ノア・バームバック
    「マリッジ・ストーリー」
主演男優賞 ホアキン・フェニックス

「ジョーカー」

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  • アダム・ドライバー
    「マリッジ・ストーリー」
     作品一覧→
  • レオナルド・ディカプリオ
    「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
     作品一覧→
  • ロバート・デニーロ
    「アイリッシュマン」
  • アントニオ・バンデラス
    「ペイン・アンド・グローリー」
  • アダム・サンドラー
    「アンカット・ジェムズ(邦題未定)」
  • エディ・マーフィー
    「ルディ・レイ・ムーア」
主演女優賞 レネー・ゼルウィガー

「ジュディ 虹の彼方に」

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  • スカーレット・ヨハンソン
    「マリッジ・ストーリー」
     作品一覧→
  • シャーリーズ・セロン
    「スキャンダル」
     作品一覧→
  • オークワフィナ
    「フェアウェル」
  • シアーシャ・ローナン
    「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
  • ルピタ・ニョンゴ
    「アス」
  • シンシア・エリボ
    「ハリエット」
助演男優賞 ブラッド・ピット

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

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  • アル・パチーノ
    「アイリッシュマン」
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  • ジョー・ペシ
    「アイリッシュマン」
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  • ウィレム・デフォー
    「ザ・ライトハウス(邦題未定)」
  • トム・ハンクス
    「幸せへのまわり道」
  • アンソニー・ホプキンス
    「2人のローマ教皇」
助演女優賞 ローラ・ダーン

「マリッジ・ストーリー」

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  • ジェニファー・ロペス
    「ハスラーズ」
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  • マーゴット・ロビー
    「スキャンダル」
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  • スカーレット・ヨハンソン
    「ジョジョ・ラビット」
     作品一覧→
  • フローレンス・ピュー
    「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
  • チャオ・シューチェン
    「フェアウェル」
コメディ映画賞 ルディ・レイ・ムーア
(公開:2019年11月)

 予告編→
  • ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
    (公開:2020年1月31日)
     予告編→
  • フェアウェル
    (公開:2020年春)
     予告編→
  • ジョジョ・ラビット
    (公開:2020年1月17日)
     予告編→
  • ブックスマート
アンサンブル・キャスト賞 アイリッシュマン
  • スキャンダル
  • ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
  • ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
  • ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
  • マリッジ・ストーリー
  • パラサイト 半地下の家族
長編アニメ賞 トイ・ストーリー4

 字幕版(Amazon)→

 吹替版(Amazon)→
  • アナと雪の女王2
    (公開: 2019年11月22日)
     予告編→
  • ヒックとドラゴン 聖地への冒険
    (公開:2019年12月20日)
     予告編→
  • ひつじのショーン UFOフィーバー!
    (公開:2019年12月13日)
     予告編→
  • 失くした体
     予告編→
     Netflix→
  • ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒
    (公開:2020年11月)
     予告編→
  • アボミナブル