2020年代

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2021年(第93回)の受賞・ノミネート一覧

<第93回>

作品賞監督賞主演男優賞主演女優賞助演男優賞助演女優賞アニメ賞脚本賞脚色賞国際映画賞特殊効果衣装デザイン賞ドキュメンタリー賞

■ 最多受賞:ノマドランド(3部門)
■ 最多ノミネート:マンク(10部門)

2021年の特集ページ→

2021年 | 2020年↓

部門 受賞 ノミネート
作品賞 「ノマドランド」

ノマドランド

(公開:2021年3月26日)

 説明ページ→

 予告編→

 字幕版(Amazon)→

 吹替版(Amazon)→

 受賞スピーチ→

 宇多丸ラジオ解説→

アメリカの雄大な原風景を背景に、 季節労働者たちの心のひだを見事に映し出した詩情的な作品。 コロナウイルス感染拡大で孤立感や喪失感が深まるなか、 人と人とのつながり、亡き伴侶への想い、自然との一体感を伝える静かな物語が、共感を呼んだ。

カメラクルーが半年間にわたって米国の田舎を転々としながら、 撮影を行った。 荒野、砂漠、森林、峡谷に主人公らが溶け込む様子を美しい映像で伝える。

過去数年のオスカー作品賞争いは、有力2作品による接戦が多かった。 しかし、本年度は、ノマドランドが前哨戦の序盤から独走を続け、 予想通りの受賞となった。

 ※歴代の作品賞→

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監督賞 クロエ・ジャオ

「ノマドランド」

クロエ・ジャオ

 作品一覧→

 作品の特別映像→

 レビューや過去作の紹介動画(シネコト)→

 受賞スピーチ→

女性として史上2人目の監督賞。2010年のキャスリン・ビグロー(ハート・ロッカー)以来、11年ぶり。

ジャオ監督は1982年北京生まれの中国籍。 アメリカで映画を学び、そのまま米国に住みついた。 本作が長編3作目。38歳。

前年のポン・ジュノ監督(韓国人、パラサイト)に続いて、2年連続のアジア人の受賞。 前々年はメキシコ人のアルフォンソ・キュアロンが獲得しており、 3年連続の外国人の受賞となった。

 ※歴代の監督賞→

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主演男優賞 アンソニー・ホプキンス

「ファーザー」

アンソニー・ホプキンス

 作品一覧→

 受賞スピーチ→

 1992年の受賞スピーチ→

83歳での栄冠。アカデミー賞の最高齢受賞の記録を塗り替えた。

1992年に「羊たちの沈黙」で同じ部門を受賞して以来29年ぶり2度目。 ノミネートは、助演部門を含めると今回で6度目だった。

アルツハイマーの高齢者を演じた。 自らの存在が足元から崩れる恐怖や怒り、葛藤といった複雑な感情を見事に表現した。 長いキャリアの中でも最高級と称賛された。

当初は、大腸がんで亡くなったチャドウィック・ボーズマンが最有力と予想されていたが、 賞レース終盤でホプキンスが英国アカデミー賞を獲るなど、追い上げた。

英国人。シェークスピア劇の出身。

 ※歴代の主演男優賞→

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主演女優賞 フランシス・マクドーマンド

「ノマドランド」

フランシス・マクドーマンド

 作品一覧→

 本編映像→

 受賞スピーチ→

1997年「ファーゴ」、2018年「スリー・ビルホード」に続いて、3度目の受賞。 メリル・ストリープ、イングリッド・バーグマンら映画史に残る大御所たちに並んだ。 「主演」部門だけでの3度受賞となると、 4回のキャサリン・ヘプバーンと、3回のダニエル・デイ・ルイス(男優)に続く3人目の快挙。

本作では、物静かで地味な役柄を、説得力あふれるリアル感で演じた。 表情やしぐさによる繊細な演技が絶賛された。

共同プロデューサーとして作品賞も手にした。 原作となる本を読んで感銘を受け、 仲間とともに映画化権を取得。 ほとんど無名だった若手監督(クロエ・ジャオ)を指名し、プロジェクトを大成功へと導いた。

 ※歴代の主演女優賞→

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助演男優賞 ダニエル・カルーヤ

「ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償」

ダニエル・カルーヤ

 作品一覧→

 動画(スピーチのシーン)→

 レビュー動画(シネコト)→

 受賞スピーチ→

「ゲット・アウト」(2018年)での主演男優賞ノミネート以来2度目の候補入りにして初のオスカー獲得となった。
黒人運動の指導者フレッド・ハンプトンを演じた。 スピーチ場面などでの言葉の説得力や、本人が乗り移ったかのようなカリスマ性は圧巻。 静かなシーンでもしっかりと魅せ、表現力の幅広さを証明した。
他のキャストとともに、 演技で魅了する秀作を実現。 なぜか「主演」のスタンフィールドまで、一緒に「助演」賞に一緒にノミネートされるというオマケもついた。

 ※歴代の助演男優賞→

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助演女優賞 ユン・ヨジョン

「ミナリ」

ユン・ヨジョン

 作品一覧→

 映画のシーン→

 受賞スピーチ→

韓国映画界の発展を長年にわたって引っ張ってきた大物女優。
本作では、破天荒なおばあちゃん役を演じた。 韓国語にブロークン英語を交えたコミカルな芝居。 顔の表情やしぐさも含めて、超ベテランならではの名演で笑いと涙を誘った。

韓国人として俳優部門での初受賞。 前年のポン・ジュノ監督(パラサイト)に続く韓国映画界の栄冠。 アジア人の俳優部門の受賞は、1985年にハイン・ニョール(カンボジア人)が「キリング・フィールド」で助演男優賞を受賞して以来、36年ぶり。

授賞式でのスピーチも好評だった。

 ※歴代の受賞者(助演女優賞)→

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長編アニメ賞 「ソウルフル・ワールド」

ソウルフル・ワールド

(公開:2020年12月25日、ディズニープラス配信)

 予告編→

 字幕版(Amazon)→

 吹替版(Amazon)→

 動画配信(ディズニープラス)→

 受賞スピーチ→

 レビュー動画(ツッチ)→

ピクサーの歴史の残る傑作の一つと称賛された。
事故で命をおとし、ソウル(魂)になった男性が主人公。 彼は音楽教師で、長年の夢だった音楽家としての演奏デビューのチャンスが目前に迫っていた。 現世に戻る冒険の中で、生命と向き合う。
コロナの影響で劇場公開されなかった。

 ※歴代のアニメ賞→

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脚本賞 「プロミシング・ヤング・ウーマン」

(脚本家:エメラルド・フェネル)

プロミシング・ヤング・ウーマン

 受賞スピーチ→

 レビューと脚本解説(シネコト)→
  • 「シカゴ7裁判」
    (脚本家:アーロン・ソーキン)
     ネタバレ解説(シネコト)→
  • 「ミナリ」
    (脚本家:リー・アイザック・チョン)
  • 「サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~」
    (脚本家:ダリウス・マーダー、エイブラハム・マーダー)
  • 「ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償」
    (脚本家:ウィル・バーソン、シャカ・キング)

 ※歴代の脚本賞→

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脚色賞 「ファーザー」

(脚本家:クリストファー・ハンプトン、フロリアン・ゼレール)

ファーザー

 受賞スピーチ→

 解説動画(シネコト)→

 ※歴代の脚色賞→

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国際映画賞 「アナザーラウンド」

(デンマーク)

アナザーラウンド

(公開:2021年9月3日)

 予告編→

 受賞スピーチ→

 町山ラジオ解説→



※デンマークを代表するトマス・ヴィンターベア監督の作品。 酒の魔力にのめり込む男たちの物語。 主人公の高校教師が、同僚3人と「アルコール摂取によって人生を劇的に良くする」という理論の実践を試みる。 すると、冷え切った家族関係が改善し、授業も絶好調になった。男たちはさらなる効果を求め、強い酒に手を出す。

日本からは「朝が来る」(河瀬直美監督)が出品されたが、ノミネート候補作品(ショートリスト)に入らなかった。
  • 「少年の君」
    (香港)
    (公開:2021年7月16日)
     予告編→
  • 「コレクティブ 国家の嘘」
    (ルーマニア)
    (公開:2021年10月2日)
     予告編→
     町山解説→
  • 「皮膚を売った男」
    (チュニジア)
    (公開:2021年11月12日)
     予告編→
  • 「アイダよ、何処へ?」
    (ボスニア、ヘルツェゴビナ)
    (公開:2021年9月17日)
     予告編→

 ※歴代の国際映画賞→

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視覚効果賞 「テネット(TENET)」

テネット

 予告編→

 字幕版(Amazon)→

 吹替版(Amazon)→

 メイキング映像→

 監督インタビュー→

 受賞スピーチ→

 有村昆の解説(ネタバレ)→

クリストファー・ノーラン監督の大作。コロナで大型作品が次々と劇場公開の延期に追い込まれるなか、思い切って公開に踏み切った。 感染拡大が極めて深刻だった米国では集客面で苦戦したが、日本では大ヒットした。


 ※歴代の視覚効果賞→

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衣装デザイン賞 「マ・レイニーのブラックボトム」

(衣装デザイナー:アン・ロス)

マ・レイニーのブラックボトム

 予告編→

 動画配信(Netflix)→
  • 「EMMA エマ」
    (衣装デザイナー:アレクサンドラ・バーン)
     予告編(英語)→
  • 「Mank(マンク)」
    (衣装デザイナー:トリッシュ・サマービル)
    (Netflix配信:2020年12月)
     動画配信(Netflix)→
  • 「ムーラン」
    (衣装デザイナー:ビーナ・ダイグラー)
     予告編→
  • 「ピノキオ」
    (衣装デザイナー:マッシモ・カンティーニ・パリーニ)
     予告編(英語)→

 ※歴代の衣装デザイン賞→

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ドキュメンタリー賞 「オクトパスの神秘: 海の賢者は語る」

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る

 動画配信(Netflix)→

 受賞スピーチ→

 町山ラジオ解説→

 ※歴代のドキュメンタリー賞→

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2020年の受賞・ノミネート一覧

<第92回>

2020年の全部門の一覧は特集ページ→へ。

韓国「パラサイト」が作品賞。非英語の作品で史上初の快挙

韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が作品賞を受賞。英語以外の映画(外国語映画)として史上初の快挙となりました。監督賞や脚本賞なども獲り、最多4冠に輝きました。

■ 最多受賞:パラサイト 半地下の家族(4部門)
■ 最多ノミネート:ジョーカー(11部門)

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部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 パラサイト 半地下の家族

(公開:2020年1月10日)

 説明ページ→

 予告編→

 動画配信(Amazon字幕版)→

 動画配信(Amazon吹替版)→

 授賞式の発表の瞬間(動画)→

パラサイト 半地下の家族

韓国映画。外国語(英語以外の言語)の映画として史上初の作品賞となった。 この年のオスカーは、近年まれにみる力作ぞろい。王道の秀作映画「1917」が優勢と見られたが、面白さてんこ盛りで新鮮味にあふれるパラサイトが制した。

 ※歴代の受賞作(作品賞)→
監督賞 ポン・ジュノ

「パラサイト 半地下の家族」

 作品一覧→

 受賞スピーチ(動画)と日本語訳→
  • サム・メンデス
    「1917 命をかけた伝令」
     作品一覧→
  • クエンティン・タランティーノ
    「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
     作品一覧→
  • マーティン・スコセッシ
    「アイリッシュマン」
     作品一覧→
  • トッド・フィリップス
    「ジョーカー」
     作品一覧→

 歴代の受賞者(監督賞)→
主演男優賞 ホアキン・フェニックス

「ジョーカー」

 作品一覧→
  • アントニオ・バンデラス
    「ペイン・アンド・グローリー」
     作品一覧→
  • アダム・ドライバー
    「マリッジ・ストーリー」
     作品一覧→
  • レオナルド・ディカプリオ
    「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
     作品一覧→
  • ジョナサン・プライス
    「2人のローマ教皇」
     作品一覧→

 ※歴代の主演男優賞→
主演女優賞 レネー・ゼルウィガー

ジュディ 虹の彼方に

 作品一覧→

 レッドカーペット→

 受賞発表とスピーチ(動画)→

17歳にして一躍スターダムに駆け上がるものの、47歳の死まで波乱の女優人生を送ったジュディの最期の日々と、起死回生を懸けたラスト・ステージの裏側を描く。ゼルウィガーは、圧倒的なパフォーマンスで全曲を自ら歌い上げた。さらに、女性としての苦悩も表現した。

 ※歴代の主演女優賞→
助演男優賞 ブラッド・ピット

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

 作品一覧→

 ※歴代の助演男優賞→
助演女優賞 ローラ・ダーン

「マリッジ・ストーリー」

 作品一覧→
  • マーゴット・ロビー
    「スキャンダル」
     作品一覧→
  • スカーレット・ヨハンソン
    「ジョジョ・ラビット」
     作品一覧→
  • フローレンス・ピュー
    「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
     作品一覧→
  • キャシー・ベイツ
    「リチャード・ジュエル」
     作品一覧→

 ※歴代の助演女優賞→
長編アニメ賞 トイ・ストーリー4

 字幕版(Amazon)→

 吹替版(Amazon)→

 ※歴代のアニメ賞→
国際映画賞(外国語映画賞) パラサイト 半地下の家族

 (韓国)

 公開:2020年1月10日

 予告編→

 字幕版(Amazon)→

 吹替版(Amazon)→

パラサイト 半地下の家族

 ※歴代の国際映画賞→
脚本賞 パラサイト 半地下の家族

 ポン・ジュノ、ハン・ジンウォン
  • ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
    クエンティン・タランティーノ
  • マリッジ・ストーリー
    ノア・バームバック
  • ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
    ライアン・ジョンソン
  • 1917 命をかけた伝令
    サム・メンデス
    クリスティ・ウィルソン=ケアンズ

 ※歴代の脚本賞→
脚色賞 ジョジョ・ラビット

 タイカ・ワイティティ
  • ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
    グレタ・ガーウィグ
  • アイリッシュマン
    スティーブン・ザイリアン
  • 2人のローマ教皇
    アンソニー・マクカーテン
  • ジョーカー
    トッド・フィリップス、スコット・シルバー

 ※歴代の脚色賞→
衣装賞 ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語

(ジャクリーン・デュラン)

 解説動画(英語)→
  • ジョジョ・ラビット
    (マイェス・C・ルベオ)
     解説動画(英語)→
  • ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
    (アリアンヌ・フィリップス)
     解説動画(英語)→
  • アイリッシュマン
    (サンディ・パウエル&クリストファー・ピーターソン)
     解説動画(英語)→
  • ジョーカー
    (マーク・ブリッジス)

 ※歴代の衣装賞→

※2020年の全部門(結果・解説・作品の評価)を見る→

2010年代

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2019年の受賞作とノミネート一覧

■ 最多受賞:ボヘミアン・ラプソディ(4部門)
■ 最多ノミネート:ローマ、女王陛下のお気に入り(10部門)

2020年↑ | 2019年 | 2018年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 グリーンブック

(公開:2019年3月1日)

 説明ページ→

 予告編→

 動画配信(Amazon字幕版)→

 動画配信(Amazon吹替版)→

 受賞スピーチ→

グリーンブック

黒人ピアニストと白人運転手の友情を描く。 実話に基づいた物語。心温まる内容。

時は1962年。 既にニューヨークを拠点に音楽界で大成功を収めていたシャーリーが、人種差別が悪質な米国南部へと演奏ツアーに向かう。 その専属運転手として、イタリア系の用心棒トニーが雇われる。 エリート教育を受けてきた知性派の黒人シャーリーと、 労働者階級の白人トニーのやり取りがコミカルに描写されている。

トニーの実の息子が50年の時を経て脚本を書いた。 ピーター・ファレリー監督は、「メリーに首ったけ」などコメディー映画で知られる。 いわゆるロードムービーであるとともに、クリスマス映画でもある。

ネットフリックスの白黒映画「ROMA/ローマ」との一騎打ちの展開。 事前予想ではローマが有力視されていた。 しかし、大衆的な面白味にあふれたグリーンブックが栄冠を手にした。

 歴代の受賞作→
監督賞 アルフォンソ・キュアロン
「ROMA/ローマ」

 作品一覧→

 歴代の受賞者→
主演男優賞 ラミ・マレック
「ボヘミアン・ラプソディ」

 作品一覧→

 受賞スピーチ→
  • クリスチャン・ベイル
    「バイス」
     作品一覧→
  • ブラッドリー・クーパー
    「アリー/スター誕生」
     作品一覧→
  • ヴィゴ・モーテンセン
    「グリーンブック」
     作品一覧→
  • ウィレム・デフォー
    「永遠の門 ゴッホの見た未来」
     作品一覧→

 歴代の受賞者→
主演女優賞 オリビア・コールマン
「女王陛下のお気に入り」

 作品一覧→

 受賞スピーチ→
  • グレン・クローズ
    「天才作家の妻 -40年目の真実-」
     作品一覧→
  • レディー・ガガ
    「アリー/スター誕生」
     作品一覧→
  • メリッサ・マッカーシー
    「ある女流作家の罪と罰」
     作品一覧→
  • ヤリツァ・アパリシオ
    「ROMA/ローマ」

 歴代の受賞者→
助演男優賞 マハーシャラ・アリ
「グリーンブック」

 作品一覧→
  • リチャード・E・グラント
    「ある女流作家の罪と罰」
     作品一覧→
  • サム・エリオット
    「アリー/スター誕生」
     作品一覧→
  • アダム・ドライバー
    「ブラック・クランズマン」
     作品一覧→
  • サム・ロックウェル
    「バイス」
     作品一覧→

 歴代の受賞者→
助演女優賞 レジーナ・キング
「ビール・ストリートの恋人たち」

 作品一覧→
  • レイチェル・ワイズ
    「女王陛下のお気に入り」
     作品一覧→
  • エマ・ストーン
    「女王陛下のお気に入り」
     作品一覧→
  • エイミー・アダムス
    「バイス」
     作品一覧→
  • マリーナ・デ・タビラ
    「ROMA/ローマ」

 歴代の受賞者→
長編アニメ賞 スパイダーマン:スパイダーバース

(公開:2019年3月8日)

 予告編(字幕版、Amazon)→

 予告編(吹替版、Amazon)→

 歴代の受賞作→
外国語映画賞 ROMA/ローマ

(メキシコ)

(公開:2018年12月からNetflixで配信)

 予告編→

 Netflix→

アルフォンソ・キュアロン監督が、自身の少年期を投影して製作したNetflixオリジナルのヒューマンドラマ。中産階級の家で家政婦をする女性を通して、政治的混乱の渦中にあった1970年初頭のメキシコでの1年を描く。アカデミー賞では、外国語映画賞のほか、監督賞など計3部門を受賞した。主演は本作で女優デビューを果たしたヤリッツァ・アパリシオ。

 歴代の受賞作→
脚本賞 グリーンブック

 ピーター・ファレリー
 ニック・バレロンガ
 ブライアン・クリー

 予告編→

 歴代の受賞作→
脚色賞 ブラック・クランズマン

 スパイク・リー
 デヴィッド・ラビノウィッツ
 ケヴィン・ウィルモット
 チャーリー・ワクテル

 受賞スピーチ(動画)→
  • ある女流作家の罪と罰
    ニコール・ホロフセナー、ジェフ・ウィッティ
     予告編→
  • ビール・ストリートの恋人たち
    バリー・ジェンキンス
  • バスターのバラード
    コーエン兄弟
     予告編→
  • アリー/スター誕生
    エリック・ロス、ブラッドリー・クーパー、ウィル・フェッターズ

 歴代の受賞作→
衣装デザイン賞 ブラックパンサー

(ルース・E・カーター)

 解説動画(英語)→

 歴代の受賞作→
長編ドキュメンタリー賞 Free Solo(原題)

(監督:エリザベス・チャイ・バサヒリー、ジミー・チン)

 予告編(字幕なし)→

 歴代の受賞作→

2018年(第90回)の受賞作・ノミネート一覧

■ 最多受賞:シェイプ・オブ・ウォーター(4部門)
■ 最多ノミネート:シェイプ・オブ・ウォーター(11部門)

2019年↑ | 2018年 | 2017年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 シェイプ・オブ・ウォーター

(日本公開:2018年3月1日)

 説明ページ→

 予告編→

 動画配信(Amazon字幕版)→

 動画配信(Amazon吹替版)→

 受賞スピーチ→

シェイプ・オブ・ウォーター

半魚人と女性のラブロマンス映画。ファンタジーもの。美しいおとぎ話である。 「怪獣もの映画として初のオスカー作品賞」とも言われる。

ヒレやウロコのある生々しい半魚人。最初は恐ろしい怪人に見えるが、だんだんとイケメンに見えてくる。 ヒロインの女性は発声に障害があり、口がきけない。簡単な手話や音楽で、半魚人と心を通わせていく。

メキシコ人のギレルモ・デル・トロ監督は当時53歳。 怪獣や特撮を愛するオタク系。親日派。 特殊メイクの助手として映画界に入り、監督に。 「パンズ・ラビリンス」(2006年)でアカデミー賞3部門を獲得した。

前哨戦では、社会派ドラマ「スリー・ビルボード」と勝利を二分していた。 オスカーでは、華やかさや視覚的な芸術性で上回るシェイプ・オブ・ウォーターが勝利した。
長編アニメ賞 リメンバー・ミー

監督賞 ギレルモ・デル・トロ
(シェイプ・オブ・ウォーター)

 作品一覧→
  • クリストファー・ノーラン(ダンケルク)
     作品一覧→
  • ジョーダン・ピール(ゲット・アウト)
     作品一覧→
  • グレタ・ガーウィグ(レディ・バード)
     作品一覧→
  • ポール・トーマス・アンダーソン(ファントム・スレッド)
     作品一覧→
主演男優賞 ゲイリー・オールドマン
(ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男)

 作品一覧→
  • デンゼル・ワシントン(ローマンという名の男 -信念の行方-)
     作品一覧→
  • ダニエル・デイ・ルイス(ファントム・スレッド)
     作品一覧→
  • ティモシー・シャラメ(君の名前で僕を呼んで)
     作品一覧→
  • ダニエル・カルーヤ(ゲット・アウト)
     作品一覧→
主演女優賞 フランシス・マクドーマンド
(スリー・ビルボード)

 作品一覧→
  • メリル・ストリープ(ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書)
     作品一覧→
  • サリー・ホーキンス(シェイプ・オブ・ウォーター)
     作品一覧→
  • シアーシャ・ローナン(レディ・バード)
     作品一覧→
  • マーゴット・ロビー(アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル)
     作品一覧→
助演男優賞 サム・ロックウェル
(スリー・ビルボード)

 作品一覧→
  • ウディ・ハレルソン(スリー・ビルボード)
     作品一覧→
  • ウィレム・デフォー(フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法)
     作品一覧→
  • リチャード・ジェンキンス(シェイプ・オブ・ウォーター)
     作品一覧→
  • クリストファー・プラマー(ゲティ家の身代金)
     作品一覧→
助演女優賞 アリソン・ジャニー
(アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル)

 作品一覧→
  • メアリー・J・ブライジ(マッドバウンド 哀しき友情)
     作品一覧→
  • ローリー・メトカーフ(レディ・バード)
     作品一覧→
  • オクタビア・スペンサー(シェイプ・オブ・ウォーター)
     作品一覧→
  • レスリー・マンビル(ファントム・スレッド)
     作品一覧→
脚本賞 ゲット・アウト

(ジョーダン・ピール)

 予告編(Amazon)→
  • ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
    (エミリー・V・ゴードン、クメイル・ナンジアニ)
     予告編(Amazon)→
  • スリー・ビルボード
    (マーチン・マクドナー)
  • シェイプ・オブ・ウォーター
    (ギレルモ・デル・トロ&ヴァネッサ・テイラー)
  • レディ・バード
    (グレタ・ガーウィグ)
脚色賞 君の名前で僕を呼んで

(ジェームズ・アイボリー)

 予告編(Amazon)→
  • モリーズ・ゲーム
    (アーロン・ソーキン)
     予告編(Amazon)→
  • ローガン
    (ジェームズ・マンゴールド、スコット・フランク、マイケル・グリーン)
     予告編(Amazon)→
  • ディザスター・アーティスト
    (スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー)
     予告編(Amazon)→
  • マッドバウンド 哀しき友情
    (バージル・ウィリアムズ、ディー・リース)
     Netflix→
外国語映画賞 ナチュラルウーマン

(チリ)

 予告編(Amazonビデオ字幕版)→
長編ドキュメンタリー賞 イカロス

 Netflix→

 予告編→
衣装デザイン賞 ファントム・スレッド

(マーク・ブリッジス)

 予告編(Amazon)→
  • 「美女と野獣」(ジャクリーヌ・デュラン)
  • 「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」(ジャクリーヌ・デュラン)
  • 「シェイプ・オブ・ウォーター」(ルイス・セケイラ)
  • 「ヴィクトリア女王 最期の秘密」(コンソラータ・ボイル)
メイクアップ&ヘアスタイリング賞 「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
辻一弘、デヴィッド・マリノフスキ、ルーシー・シビック)
  • 「ヴィクトリア女王 最期の秘密」
  • 「ワンダー 君は太陽」

2017年(第89回)のアカデミー賞

オスカー受賞結果

■ 最多受賞:ラ・ラ・ランド(6部門)
■ 最多ノミネート:ラ・ラ・ランド(14部門)

2018年↑ | 2017年 | 2016年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 ムーンライト

 予告編→

 動画配信(Amazon字幕版)→

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ムーンライト

製作費1.5億円という小規模予算。 正真正銘のインディー映画である。

主人公はゲイの黒人。 いじめ、差別、貧困に直面しながら生きる姿が、静かな語り口で描かれる。 子供時代、高校時代、大人時代の3部に分かれている。 美しい映像と音楽とともに、主人公の内面へ引き込む力が、高い評価を得た。

黒人のバリー・ジェンキンス監督は37歳。本作が長編2作目となった。 登場人物もほとんどが黒人。 このうち、麻薬の売人を演じるマハーシャラ・アリが助演男優賞を受賞した。

配給は、質の高いインディー映画で有名なアメリカの「A24」。 製作は、ブラッド・ピットが経営する「プランB」とA24が共同で手がけた。

事前予想では、ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」が最有力との声が圧倒的に多かった。 とはいえ、批評家からの評価は「ムーンライト」のほうが、やや上だった。 両作品とも、歴史に残る傑作として語り継がれている。
長編アニメ賞 ズートピア

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監督賞 デミアン・チャゼル
(ラ・ラ・ランド)

オリジナルの曲と脚本で、廃れつつあった古典ミュージカルのスタイルを復活させた。 学生時代から構想を温めていたという。当時32歳。史上最年少の受賞となった。
  • バリー・ジェンキンズ(ムーンライト)
  • ケネス・ロナーガン(マンチェスター・バイ・ザ・シー)
  • ドゥニ・ヴィルヌーヴ(メッセージ)
  • メル・ギブソン(ハクソー・リッジ 命の戦場)
主演男優賞 ケイシー・アフレック
(マンチェスター・バイ・ザ・シー)
  • ライアン・ゴズリング(ラ・ラ・ランド)
  • デンゼル・ワシントン(フェンス)
  • アンドリュー・ガーフィールド(ハクソー・リッジ 命の戦場)
  • ヴィゴ・モーテンセン(はじまりへの旅)
主演女優賞 エマ・ストーン
(ラ・ラ・ランド)
  • イザベル・ユペール(エル Elle)
  • ルース・ネッガ(ラビング 愛という名前のふたり)
  • ナタリー・ポートマン(ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命)
  • メリル・ストリープ(マダム・フローレンス! 夢見るふたり)
助演男優賞 マハーシャラ・アリ
(ムーンライト)
  • ジェフ・ブリッジス(最後の追跡)
  • デヴ・パテル(LION/ライオン 25年目のただいま)
  • マイケル・シャノン(ノクターナル・アニマルズ)
  • ルーカス・ヘッジズ(マンチェスター・バイ・ザ・シー)
助演女優賞 ビオラ・デイビス
(フェンス)
  • ミシェル・ウィリアムズ(マンチェスター・バイ・ザ・シー)
  • ナオミ・ハリス(ムーンライト)
  • ニコール・キッドマン(LION/ライオン 25年目のただいま)
  • オクタビア・スペンサー(ドリーム)
脚本賞 マンチェスター・バイ・ザ・シー
(ケネス・ロナーガン)
  • 「最後の追跡」(テイラー・シェリダン)
  • 「ラ・ラ・ランド」(デミアン・チャゼル)
  • 「ロブスター」(ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリプ)
  • 「20センチュリー・ウーマン」(マイク・ミルズ)
脚色賞 ムーンライト
(バリー・ジェンキンス、タレル・アルビン・マクレイニー)
  • 「メッセージ」(エリック・ハイセラー)
  • 「フェンス」(オーガスト・ウィルソン)
  • 「ドリーム」(セオドア・メルフィ、アリソン・シュローダー)
  • 「LION/ライオン 25年目のただいま」(ルーク・デイビス)
外国語映画賞 セールスマン

(イラン)

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長編ドキュメンタリー賞 O.J.:メイド・イン・アメリカ
(監督:エズラ・エデルマン)

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  • 「海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~」
  • 「私はあなたの二グロではない」
  • 「ぼくと魔法の言葉たち」
  • 「13TH -憲法修正第13条-」
衣装デザイン賞 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
(コリーン・アトウッド)

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  • 「ラ・ラ・ランド」(メアリー・ゾフレス)
  • 「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」(マデリーン・フォンテーヌ)
  • 「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」(コンソラータ・ボイル)
  • 「マリアンヌ」(ジョアンナ・ジョンストン)

2016年(第88回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:「マッドマックス 怒りのデスロード」(6部門)
■ 最多ノミネート:「レヴェナント 蘇りし者」(12部門)

2017年↑ | 2016年 | 2015年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 スポットライト 世紀のスクープ

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スポットライト 世紀のスクープ

米国のキリスト教会の聖職者による大規模な性的虐待を描いた。 事件をスクープした新聞社が舞台。 新聞記者たちの粘り強さが心を打つ。 この年のオスカーは秀作ぞろい。「マネー・ショート」や「レヴェナント」も有力視されていた。 現実の社会問題に対して、奇をてらずにまっすぐに取り組んだ「スポットライト」に軍配が上がった。
監督賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
(レヴェナント 蘇えりし者)
  • アダム・マッケイ(マネー・ショート 華麗なる大逆転)
  • ジョージ・ミラー(マッドマックス 怒りのデス・ロード)
  • レニー・アブラハムソン(ルーム)
  • トム・マッカーシー(スポットライト 世紀のスクープ)
主演男優賞 レオナルド・ディカプリオ
(レヴェナント 蘇えりし者)
  • ブライアン・クランストン(トランボ ハリウッドに最も嫌われた男)
  • マイケル・ファスベンダー(スティーブ・ジョブズ)
  • エディ・レッドメイン(リリーのすべて)
  • マット・デイモン(オデッセイ)
主演女優賞 ブリー・ラーソン
(ルーム)
  • ケイト・ブランシェット(キャロル)
  • ジェニファー・ローレンス(ジョイ)
  • シャーロット・ランプリング(さざなみ)
  • シアーシャ・ローナン(ブルックリン)
助演男優賞 マーク・ライランス
(ブリッジ・オブ・スパイ)
  • シルベスター・スタローン(クリード チャンプを継ぐ男)
  • クリスチャン・ベール(マネー・ショート 華麗なる大逆転)
  • マーク・ラファロ(スポットライト 世紀のスクープ)
  • トム・ハーディ(レヴェナント 蘇えりし者)
助演女優賞 アリシア・ヴィキャンデル
(リリーのすべて)
  • ルーニー・マーラ(キャロル)
  • レイチェル・マクアダムス(スポットライト 世紀のスクープ)
  • ジェニファー・ジェイソン・リー(ヘイトフル・エイト)
  • ケイト・ウィンスレット(スティーブ・ジョブズ)
脚本賞 スポットライト 世紀のスクープ
(ジョシュ・シンガー、トム・マッカーシー)
  • ブリッジ・オブ・スパイ(マット・シャルマン、イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン)
  • インサイド・ヘッド(ピート・ドクター、メグ・レフォーブ、ジョシュ・クーリー、ロニー・デル・カルメン)
  • ストレイト・アウタ・コンプトン(ジョナサン・ハーマン、アンドレア・バーロフ、S・レイ・サビッジ、アラン・ウェンカス)
  • エクス・マキナ(アレックス・ガーランド)
脚色賞 マネー・ショート 華麗なる大逆転
(チャールズ・ランドルフ、アダム・マッケイ)
  • キャロル(フィリス・ナジー)
  • オデッセイ(ドリュー・ゴダード)
  • ルーム(エマ・ドナヒュー)
  • ブルックリン(ニック・ホーンビィ)
衣装デザイン賞 マッドマックス 怒りのデス・ロード
(ジェニー・ビーバン)
  • キャロル(サンディ・パウエル)
  • シンデレラ(サンディ・パウエル)
  • リリーのすべて(パコ・デルガド)
  • レヴェナント 蘇えりし者(ジャクリーン・ウェスト)
アニメ映画賞(長編) インサイド・ヘッド

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外国語映画賞 サウルの息子
(ハンガリー)

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2015年(第87回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:
バードマン(4部門)
■ 最多ノミネート:
グランド・ブタペスト・ホテル(9部門)
バードマン(9部門)

2016年↑ | 2015年 | 2014年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 「バードマン」対「6才のボクが、大人になるまで」の一騎打ちと見られた。 過去の名作へのオマージュやハリウッドの内輪ネタがふんだんに盛り込まれたバードマンが勝利した。

バードマンは作り手の遊び心と挑戦があふれた実験的な作品。物語も、映像も、一筋縄ではいかない。 カット割りがなく、全編が一場面のような長回しの撮影。 そうかと思うと突然怪獣が出たり空を飛んだりのファンタジー。妄想と現実がない交ぜになっている。

かつて鳥人のヒーロー映画「バードマン」の主演でスターになり、その後落ちぶれた俳優が、ブロードウェーの舞台劇で一発逆転を夢見る。
監督賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
(バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡))
  • リチャード・リンクレイター(6才のボクが、大人になるまで。)
  • ベネット・ミラー(フォックスキャッチャー)
  • モルテン・ティルドゥム(イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密)
  • ウェス・アンダーソン(グランド・ブダペスト・ホテル)
主演男優賞 エディ・レッドメイン
(博士と彼女のセオリー)
  • マイケル・キートン(バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡))
  • スティーヴ・カレル(フォックスキャッチャー)
  • ブラッドリー・クーパー(アメリカン・スナイパー)
  • ベネディクト・カンバーバッチ(イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密)
主演女優賞 ジュリアン・ムーア
(アリスのままで)
  • マリオン・コティヤール(サンドラの週末)
  • フェリシティ・ジョーンズ(博士と彼女のセオリー)
  • ロザムンド・パイク(ゴーン・ガール)
  • リース・ウィザースプーン(わたしに会うまでの1600キロ)
助演男優賞 J・K・シモンズ
(セッション)
  • ロバート・デュヴァル(ジャッジ 裁かれる判事)
  • イーサン・ホーク(6才のボクが、大人になるまで。)
  • エドワード・ノートン(バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡))
  • マーク・ラファロ(フォックスキャッチャー)
助演女優賞 パトリシア・アークエット
(6才のボクが、大人になるまで。)
  • ローラ・ダーン(わたしに会うまでの1600キロ)
  • エマ・ストーン(バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡))
  • メリル・ストリープ(イントゥ・ザ・ウッズ)
  • キーラ・ナイトレイ(イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密)
脚本賞 バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、 ニコラス・ヒアコボーネ、アレクサンダー・ディネラリス・Jr、アルマンド・ボー)
  • 6才のボクが、大人になるまで。(リチャード・リンクレイター)
  • グランド・ブダペスト・ホテル(ウェス・アンダーソン)
  • フォックスキャッチャー(E・マックス・フライ&ダン・ファターマン)
  • ナイトクローラー(ダン・ギルロイ)
脚色賞 イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
(グラハム・ムーア)
  • 博士と彼女のセオリー(アンソニー・マッカーテン)
  • アメリカン・スナイパー(ジェイソン・ホール)
  • インヒアレント・ヴァイス(ポール・トーマス・アンダーソンン)
  • セッション(デイミアン・チャゼル)
衣装デザイン賞 グランド・ブダペスト・ホテル
(ウェス・アンダーソン)
  • イントゥ・ザ・ウッズ(コリーン・アトウッド)
  • ターナー、光に愛を求めて(ジャクリーヌ・デュラン)
  • マレフィセント(アンナ・B・シェパード)
  • インヒアレント・ヴァイス(ポール・トーマス・アンダーソンン)
アニメ映画賞(長編) ベイマックス

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外国語映画賞 イーダ
(ポーランド・デンマーク)
  • 裁かれるは善人のみ(ロシア)
  • 人生スイッチ(アルゼンチン)
  • トンブクトゥのウッドストック(モーリタニア、フランス)
  • タンジェリン(エストニア)

2014年(第86回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:
ゼロ・グラビティ(7部門)
■ 最多ノミネート:
アメリカン・ハッスル(10部門)
ゼロ・グラビティ(10部門)

2015年↑ | 2014年 | 2013年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 それでも夜は明ける

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それでも夜は明ける

奴隷制度の冷酷さを、誠実に描いた歴史物語。 奴隷の輸入が禁止された後のアメリカにおいて、 米国内で自由に暮らす黒人を誘拐し、強制的に奴隷にしてしまう事件が多発した。 その被害者の一人の手記に基づく実話である。
監督スティーヴ・マックイーンはアフリカ系イギリス人。 黒人監督として史上初のアカデミー賞作品賞を受賞した。 SF映画の傑作「ゼロ・グラビティ」をおさえ、堂々の受賞。
監督賞 アルフォンソ・キュアロン
(ゼロ・グラビティ)
  • スティーブ・マックイーン(それでも夜は明ける)
  • アレクサンダー・ペイン(ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅)
  • マーティン・スコセッシ(ウルフ・オブ・ウォールストリート)
  • デヴィッド・O・ラッセル(アメリカン・ハッスル)
主演男優賞 マシュー・マコノヒー
(ダラス・バイヤーズクラブ)
  • キウェテル・イジョフォー(それでも夜は明ける)
  • ブルース・ダーン(ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅)
  • レオナルド・ディカプリオ(ウルフ・オブ・ウォールストリート)
  • クリスチャン・ベール(アメリカン・ハッスル)
主演女優賞 ケイト・ブランシェット
(ブルージャスミン)
  • エイミー・アダムス(アメリカン・ハッスル)
  • ジュディ・デンチ(あなたを抱きしめる日まで)
  • サンドラ・ブロック(ゼロ・グラビティ)
  • メリル・ストリープ(8月の家族たち)
助演男優賞 ジャレッド・レト
(ダラス・バイヤーズクラブ)
  • マイケル・ファスベンダー(それでも夜は明ける)
  • ブラッドリー・クーパー(アメリカン・ハッスル)
  • バーカッド・アブディ(キャプテン・フィリップス)
  • ジョナ・ヒル(ウルフ・オブ・ウォールストリート)
助演女優賞 ルピタ・ニョンゴ
(それでも夜は明ける)
  • ジェニファー・ローレンス(アメリカン・ハッスル)
  • サリー・ホーキンス(ブルージャスミン)
  • ジューン・スキッブ(ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅)
  • ジュリア・ロバーツ(8月の家族たち)
脚本賞 her/世界でひとつの彼女
(スパイク・ジョーンズ)
  • ダラス・バイヤーズクラブ(クレイグ・ボーテン、メリッサ・ウォーラック)
  • ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(ボブ・ネルソン)
  • ブルージャスミン(ウッディ・アレン)
  • アメリカン・ハッスル(エリック・シンガー、デヴィッド・O・ラッセル)
脚色賞 それでも夜は明ける
(ジョン・リドリー)
  • ウルフ・オブ・ウォールストリート(テレンス・ウィンター)
  • ビフォア・ミッドナイト( イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー、 リチャード・リンクレイター)
  • キャプテン・フィリップス(ビリー・レイ)
  • あなたを抱きしめる日まで
衣装デザイン賞 華麗なるギャツビー
(キャサリン・マーティン)
  • アメリカン・ハッスル(マイケル・ウィルキンソン)
  • グランド・マスター(ウィリアム・チャン)
  • それでも夜は明ける(パトリシア・ノリス)
  • エレン・ターナン ~ディケンズに愛された女~(マイケル・オコナー)
アニメ映画賞(長編) アナと雪の女王

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外国語映画賞 追憶のローマ
(イタリア)
  • オーバー・ザ・ブルー・スカイ(ベルギー)
  • 偽りなき者(デンマーク)
  • 消えた画 クメール・ルージュの真実(カンボジア)
  • オマールの壁(パレスチナ)

2013年(第85回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

下馬評では、リンカーン大統領の伝記映画「リンカーン」(スピルバーグ監督)が最有力と予想されていた。授賞式で作品賞の発表者を務めたのは、現職オバマ大統領のミシェル・オバマ夫人。 ホワイトハウスからのライブ中継で出演だった。奴隷解放宣言を行い、歴史上最も偉大な大統領と評価されているリンカーンの映画が受賞すれば、見事な演出となるところだった。しかし、受賞したのはアルゴだった。

ウサマ・ビンラディン容疑者殺害の真相に迫り、捕虜虐待の場面が波紋を呼んだ「ゼロ・ダーク・サーティ」は音響編集賞にとどまった。

■ 最多受賞:
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(4部門)
■ 最多ノミネート:
リンカーン(12部門)

2014年↑ | 2013年 | 2012年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 アルゴ

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アルゴ

実話をベースにしたサスペンス劇。 1979年に起きたイランの米大使館人質事件で、大使館員6人がイラン国内に取り残された。 CIAは、ハリウッドの映画人が協力して、6人を救出する計画を立てる。 映画のロケハンを装って人命を救おうとする「ハリウッド礼賛」的な側面がある。 これが受賞の決め手となったと見られている。 正体がばれないかスリリングで、ドラマに緊張感がある。

監督賞にノミネートされなかった映画が作品賞を受賞するのは、1990年の「ドライビングMissデイジー」以来。
監督賞 アン・リー
(ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日)
  • ミヒャエル・ハネケ(愛、アムール)
  • スティーブン・スピルバーグ(リンカーン)
  • デビッド・O・ラッセル(世界にひとつのプレイブック)
  • ベン・ザイトリン(ハッシュパピー バスタブ島の少女)
主演男優賞 ダニエル・デイ・ルイス
(リンカーン)
  • デンゼル・ワシントン(フライト)
  • ヒュー・ジャックマン(レ・ミゼラブル)
  • ブラッドリー・クーパー(世界にひとつのプレイブック)
  • ホワキン・フェニックス(ザ・マスター)
主演女優賞 ジェニファー・ローレンス
(世界にひとつのプレイブック)
  • ナオミ・ワッツ(インポッシブル)
  • ジェシカ・チャスティン(ゼロ・ダーク・サーティ)
  • エマニュエル・リバ(愛、アムール)
  • クワベンジャネ・ウォレス(ハッシュパピー バスタブ島の少女)
助演男優賞 クリストファー・ヴァルツ
(ジャンゴ 繋がれざる者)
  • アラン・アーキン(アルゴ)
  • フィリップ・シーモア・ホフマン(ザ・マスター)
  • ロバート・デ・ニーロ(世界にひとつのプレイブック)
  • トミー・リー・ジョーンズ(リンカーン)
助演女優賞 アン・ハサウェイ
(レ・ミゼラブル)
  • サリー・フィールド(リンカーン)
  • ジャッキー・ウィーバー(世界にひとつのプレイブック)
  • ヘレン・ハント(セッションズ)
  • エイミー・アダムス(ザ・マスター)
脚本賞 ジャンゴ 繋がれざる者
(クエンティン・タランティーノ)
  • 愛、アムール(ミヒャエル・ハネケ)
  • フライト(ジョン・ゲイティンズ)
  • ムーンライズ・キングダム(ウェス・アンダーソン、ロマン・コッポラ)
  • ゼロ・ダーク・サーティ(マーク・ボール)
脚色賞 アルゴ
(クリス・テリオ)
  • ハッシュパピー バスタブ島の少女(ルーシー・アリバー、ベン・ザイトリン)
  • ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(デヴィッド・マギー)
  • リンカーン(トニー・クシュナー)
  • 世界にひとつのプレイブック(デヴィッド・O・ラッセル)
衣装デザイン賞 アンナ・カレーニナ
(ジャクリーン・デュラン)
  • 白雪姫と鏡の女王(石岡瑛子)
  • リンカーン(ジョアンナ・ジョンストン)
  • レ・ミゼラブル(パコ・デルガド)
  • スノーホワイト(コリーン・アトウッド)
アニメ映画賞(長編) メリダとおそろしの森

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外国語映画賞 愛、アムール
(オーストリア)
  • コン・ティキ(ノルウェー)
  • ノー(チリ)
  • ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮(デンマーク)
  • 魔女と呼ばれた少女(カナダ)

2012年(第84回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:
ヒューゴの不思議な発明(5部門)
アーティスト(5部門)
■ 最多ノミネート:
ヒューゴの不思議な発明(11部門)

2013年↑ | 2012年 | 2011年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 アーティスト

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アーティスト

無声映画。かつ白黒映画。 ハリウッド映画についての映画であり、全般にわたって映画愛が満ちている。 アカデミー会員は大喜び。 3D全盛の時代に、映画様式の原点に戻ったシンプルさが感動を呼んだ。 作品賞、監督賞、主演男優賞など、主要5部門を制した。

1920年代後半から30年代にかけて、無声映画(サイレント)から発声映画(トーキー)への過渡期のハリウッドが舞台となっている。 サイレント時代の終わりとともに、落ちぶれてゆくスター男優が主人公。 人気上昇中の新人女優と心を寄せ合う。

監督は45歳のフランス人、ミシェル・アザナビシウス。 出演者もフランス人たち。
監督賞 ミシェル・アザナヴィシウス
(アーティスト)
  • アレクサンダー・ペイン(ファミリー・ツリー)
  • テレンス・マリック(ツリー・オブ・ライフ)
  • ウディ・アレン(ミッドナイト・イン・パリ)
  • マーティン・スコセッシ(ヒューゴの不思議な発明)
主演男優賞 ジャン・デュジャルダン
(アーティスト)
  • ジョージ・クルーニー(ファミリー・ツリー)
  • ブラッド・ピット(マネーボール)
  • デミアン・ビチル(明日を継ぐために)
  • ゲイリー・オールドマン
    (裏切りのサーカス)
主演女優賞 メリル・ストリープ
(マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙)
  • グレン・クロース(アルバート氏の人生)
  • ビオラ・デイビス(ヘルプ~心がつなぐストーリー~)
  • ルーニー・マーラ(ドラゴン・タトゥーの女)
  • ミシェル・ウィリアムズ(マリリン 7日間の恋)
助演男優賞 クリストファー・プラマー
(人生はビギナーズ)
  • ジョナ・ヒル(マネーボール)
  • ニック・ノルティ(ウォーリアー)
  • ケネス・ブラナー(マリリン 7日間の恋)
  • マックス・フォン・シドー(ものすごくうるさくて、ありえないほど近い)
助演女優賞 オクタヴィア・スペンサー
(ヘルプ~心がつなぐストーリー~)
  • ベレニス・ベジョ(アーティスト)
  • ジェシカ・チャステイン(ヘルプ~心がつなぐストーリー~)
  • メリッサ・マッカーシー(ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン)
  • ジャネット・マクティア(アルバート氏の人生)
脚本賞 ミッドナイト・イン・パリ
(ウッディ・アレン)
  • アーティスト(ミシェル・アザナヴィシウス)
  • ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(アニー・ムモーロ、クリステン・ウィグ)
  • マージン・コール(J・C・チャンダー)
  • 別離(アスガル・ファルハーディー)
脚色賞 ファミリー・ツリー
(アレクサンダー・ペイン、ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ)
  • ヒューゴの不思議な発明(ジョン・ローガン)
  • スーパー・チューズデー ~正義を売った日~(ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロヴ、ボー・ウィリモン)
  • マネーボール(スティーヴン・ザイリアン、アーロン・ソーキン、スタン・チャーヴィン)
  • 裏切りのサーカス(ブリジット・オコナー、ピーター・ストローハン)
アニメ映画賞(長編) ランゴ

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外国語映画賞 別離
(イラン)
  • ブルヘッド(ベルギー)
  • フットノート(イスラエル)
  • イン・ダークネス(ポーランド)
  • ぼくたちのムッシュ・ラザール(カナダ)

2011年(第83回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:
英国王のスピーチ(4部門)
インセプション(4部門)
■ 最多ノミネート:
英国王のスピーチ(12部門)

2012年↑ | 2011年 | 2010年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 英国王のスピーチ

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英国王のスピーチ

内気で演説が苦手なイギリス国王が、歴史を左右するような重大なスピーチに臨むまでの実話を描いた。 感動的な歴史もの。

この年の作品賞争いは、本作と「ソーシャル・ネットワーク」との一騎打ちとなった。 ソーシャル・ネットワークはFacebookの創業をテーマにした意欲作。 新しい時代の空気をつかみ、斬新な映像で表現。年月を経ても色あせない普遍的な娯楽映画として、 その後も讃えられ続けた。 21世紀で最高の名作の一つとも言われる。 一方で、「英国王のスピーチ」は、それほど高い評価は得ていない。

この年の賞レースでも前哨戦の中盤まではソーシャル・ネットワークが優勢だった。 しかし、オスカー直前にタイムリーに現れた英国王のスピーチが猛追。 結局、王室ものゆえの格式が漂い、シニア層の共感も得やすい英国王のスピーチに軍配が上がった。 当時、絶頂期にあった大物プロデューサー、ハービー・ワインスタイン(後にセクハラ事件で業界追放)による巧妙なオスカー・キャンペーンも、英国王のスピーチに有利に働いたようだ。
監督賞 トム・フーパー
(英国王のスピーチ)
  • ダーレン・アロノフスキー(ブラック・スワン)
  • デヴィッド・O・ラッセル(ザ・ファイター)
  • デヴィッド・フィンチャー(ソーシャル・ネットワーク)
  • コーエン兄弟(トゥルー・グリット)
主演男優賞 コリン・ファース
(英国王のスピーチ)
  • ジェームズ・フランコ(127時間)
  • ジェフ・ブリッジス(トゥルー・グリット)
  • ジェシー・アイゼンバーグ(ソーシャル・ネットワーク)
  • ハビエル・バルデム(BIUTIFUL ビューティフル)
主演女優賞 ナタリー・ポートマン
(ブラック・スワン)
  • アネット・ベニング(キッズ・オールライト)
  • ニコール・キッドマン(ラビット・ホール)
  • ジェニファー・ローレンス(ウィンターズ・ボーン)
  • ミシェル・ウィリアムズ(ブルーバレンタイン)
助演男優賞 クリスチャン・ベール
(ザ・ファイター)
  • ジェフリー・ラッシュ(英国王のスピーチ)
  • ジェレミー・レナー(ザ・タウン)
  • マーク・ラファロ(キッズ・オールライト)
  • ジョン・ホークス(ウィンターズ・ボーン)
助演女優賞 メリッサ・レオ
(ザ・ファイター)
  • エイミー・アダムス(ザ・ファイター)
  • ヘレナ・ボナム・カーター(英国王のスピーチ)
  • ヘイリー・スタインフェルド(トゥルー・グリット)
  • ジャッキー・ウィーバー(アニマル・キングダム)
脚本賞 英国王のスピーチ
(デビッド・サイドラー)
  • 家族の庭(マイク・リー)
  • ザ・ファイター(スコット・シルバー、ポール・タマシー、エリック・ジョンソン)
  • インセプション(クリストファー・ノーラン)
  • キッズ・オールライト(リサ・チョロデンコ、スチュアート・ブルムバーグ)
脚色賞 ソーシャル・ネットワーク
(アーロン・ソーキン)
  • 127時間(ダニー・ボイル、サイモン・ビューフォイ)
  • トイ・ストーリー3(マイケル・アーント)
  • トゥルー・グリット(ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン)
  • ウィンターズ・ボーン(デブラ・グラニク、アン・ロッセリーニ)
アニメ映画賞(長編) トイ・ストーリー3

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外国語映画賞 未来を生きる君たちへ
(デンマーク)
  • BIUTIFUL ビューティフル(メキシコ)
  • 籠の中の乙女(ギリシャ)
  • 灼熱の魂(カナダ)
  • アウトサイド・ザ・ロウ(Hors-la-loi)(アルジェリア)

2010年(第82回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:
ハート・ロッカー(6部門)
■ 最多ノミネート:
アバター(9部門)
ハート・ロッカー(9部門)

2011年↑ | 2010年 | 2009年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 ハート・ロッカー

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ハート・ロッカー
監督賞 キャスリン・ビグロー
(ハート・ロッカー)
  • ジェームズ・キャメロン(アバター)
  • クエンティン・タランティーノ(イングロリアス・バスターズ)
  • リー・ダニエルズ(プレシャス)
  • ジェイソン・ライトマン(マイレージ、マイライフ)
主演男優賞 ジェフ・ブリッジス
(クレイジー・ハート)
  • ジョージ・クルーニー(マイレイジ、マイライフ)
  • コリン・ファース(シングルマン)
  • モーガン・フリーマン(インビクタス/負けざる者たち)
  • ジェレミー・レナー(ハート・ロッカー)
主演女優賞 サンドラ・ブロック
(しあわせの隠れ場所)
  • メリル・ストリープ(ジュリー&ジュリア)
  • ヘレン・ミレン(ザ・ラスト・ステーション)
  • キャリー・マリガン(17歳の肖像)
  • ガボレイ・シディバ(プレシャス)
助演男優賞 クリストフ・ヴァルツ
(イングロリアス・バスターズ)
  • マット・デイモン(インビクタス/負けざる者たち)
  • ウディ・ハレルソン(メッセンジャー)
  • クリストファー・プラマー(ザ・ラスト・ステーション)
  • スタンリー・トウッチ(ラブリーボーン)
助演女優賞 モニーク
(プレシャス)
  • べネロぺ・クルス(ナイン)
  • ヴェラ・ファーミゴ(マイレージ、マイライフ)
  • マギー・ギレンホール(クレイジー、ハート)
  • アナ・ケンドリック(マイレージ、マイライフ)
脚本賞 ハート・ロッカー
(マーク・ボール)
  • イングロリアス・バスターズ(クエンティン・タランティーノ)
  • メッセンジャー(アレサンドロ・キャモン、オーレン・ムーヴァーマン)
  • シリアスマン(コーエン兄弟)
  • カールじいさんの空飛ぶ家(ボブ・ピーターソン、ピート・ドクター、トム・マッカーシー)
脚色賞 プレシャス
(ジェフリー・フレッチャー)
  • 第9地区(ニール・ブロンカンプ、テリー・タッチェル)
  • 17歳の肖像(ニック・ホーンビィ)
  • イン・ザ・ループ(サイモン・ブラックウェル、ジェシー・アームストロング、アーマンド・イヌアッチ、トニー・ローチ)
  • マイレージ、マイライフ(ジェイソン・ライトマン、シェルダン・ターナー)
アニメ映画賞(長編) カールじいさんの空飛ぶ家

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外国語映画賞 瞳の奥の秘密
(アルゼンチン)
  • 悲しみのミルク(ペルー)
  • 白いリボン(ドイツ)
  • 預言者(フランス)
  • アジャミ(イスラエル)

2000年代

 | 2009 | 2008 | 2007 | 2006 | 2005 | 2004 | 2003 | 2002 | 2001 | 2000 | 

2009年(第81回)のアカデミー賞

■ 最多受賞:
スラムドッグ$ミリオネア(8部門)
■ 最多ノミネート:
ベンジャミン・バトン 数奇な人生(13部門)

2010年↑ | 2009年 | 2008年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 スラムドッグ$ミリオネア

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スラムドッグ$ミリオネア
監督賞 ダニー・ボイル
(スラムドッグ$ミリオネア)
  • デイヴィッド・フィンチャー(ベンジャミン・バトン 数奇な人生)
  • ガス・ヴァン・サント(ミルク)
  • ロン・ハワード(フロスト×ニクソン)
  • スティーヴン・ダルドリー(愛を読むひと)
主演男優賞 ショーン・ペン
(ミルク)
  • ブラッド・ピット(ベンジャミン・バトン 数奇な人生)
  • フランク・ランジェラ(フロスト×ニクソン)
  • ミッキー・ローク(レスラー)
  • リチャード・ジェンキンス(扉をたたく人)
主演女優賞 ケイト・ウィンスレット
(愛を読むひと)
  • アンジェリーナ・ジョリー(チェンジリング)
  • アン・ハサウェイ(レイチェルの結婚)
  • メリッサ・レオ(フローズン・リバー)
  • メリル・ストリープ(ダウト -あるカトリック学校で-)
助演男優賞 ヒース・レジャー
(ダークナイト)
  • フィリップ・シーモア・ホフマン(ダウト -あるカトリック学校で-)
  • ジョシュ・ブローリン(ミルク)
  • マイケル・シャノン(レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで)
  • ロバート・ダウニーJr.(トロピック・サンダー/史上最低の作戦)
助演女優賞 ペネロペ・クルス
(それでも恋するバルセロナ)
  • エイミー・アダムス(ダウト -あるカトリック学校で-)
  • マリサ・トメイ(レスラー)
  • タラジ・P・ヘンソン(ベンジャミン・バトン 数奇な人生)
  • ヴァイオラ・デイヴィス(ダウト -あるカトリック学校で-)
脚本賞 ミルク
(ダスティン・ランス・ブラック)
  • ウォーリー(アンドリュー・スタントン、ジム・リアドン、ピート・ドクター)
  • ハッピー・ゴー・ラッキー(マイク・リー)
  • フローズン・リバー(コートニー・ハント)
  • ヒットマンズ・レクイエム(マーティン・マクドナー)
脚色賞 スラムドッグ$ミリオネア
(サイモン・ボーファイ)
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生(エリック・ロス、ロビン・スウィコード)
  • フロスト×ニクソン(ピーター・モーガン)
  • 愛を読むひと(デヴィッド・ヘアー)
  • ダウト -あるカトリック学校で-(ジョン・パトリック・シャンリィ)
アニメ映画賞(長編) ウォーリー

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外国語映画賞 おくりびと
(日本)
  • 戦場でワルツを(イスラエル)
  • バーダー・マインホフ 理想の果てに(ドイツ)
  • パリ20区、僕たちのクラス(フランス)
  • Revanche(原題)(オーストリア)

2008年(第80回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:
ノーカントリー(4部門)
■ 最多ノミネート:
ノーカントリー(8部門)
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(8部門)

2009年↑ | 2008年 | 2007年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 ノーカントリー

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ノーカントリー

作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞のオスカー4冠に輝いた。 衝撃の犯罪サスペンス。 悪役の殺し屋は冷酷無比。「映画史上、最も恐ろしいキャラクター」と評される。 この役で助演男優賞を受賞したハビエル・ベルデムの怪演が強烈。

アメリカとメキシコの国境地帯で、麻薬取引の大金をめぐる惨劇が起きる。 コ―マック・マッカーシーの小説「血と暴力の国」を、「ファーゴ」のコーエン兄弟が映画化した。 (山崎暁 医師
監督賞 ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン
(ノーカントリー)
  • ジュリアン・シュナーベル(潜水服は蝶の夢を見る)
  • ジェーソン・ライトマン(JUNO/ジュノ)
  • トニー・ギルロイ(フィクサー)
  • ポール・トーマス・アンダーソー(ゼア・ウィル・ビー・ブラッド)
主演男優賞 ダニエル・デイ=ルイス
(ゼア・ウィル・ビー・ブラッド)
  • ジョージ・クルーニー(フィクサー)
  • ジョニー・デップ(スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師)
  • トミー・リー・ジョーンズ(告発のとき)
  • ヴィゴ・モーテンセン(イースタン・プロミス)
主演女優賞 マリオン・コティヤール
(エディット・ピアフ~愛の讃歌~)
  • ケイト・ブランシェット(エリザベス:ゴールデン・エイジ)
  • ジュリー・クリスティ(アウェイ・フロム・ハー 君を想う)
  • ローラ・リニー(マイ・ライフ、マイ・ファミリー)
  • エレン・ペイジ(JUNO/ジュノ)
助演男優賞 ハビエル・バルデム
(ノーカントリー)
  • ケイシー・アフレック(ジェシー・ジェームズの暗殺)
  • フィリップ・シーモア・ホフマン(チャーリー・ウィルソンズ・ウォー)
  • ハル・ホルブルック(イントゥ・ザ・ワイルド)
  • トム・ウィルキンソン(フィクサー)
助演女優賞 ティルダ・スウィントン
(フィクサー)
  • ケイト・ブランシェット(アイム・ノット・ゼア)
  • ルビー・ディー(アメリカン・ギャングスター)
  • シアーシャ・ローナン(つぐない)
  • エイミー・ライアン(ゴーン・ベイビー・ゴーン)
脚本賞 JUNO/ジュノ
(ディアブロ・コーディ)
  • ラースと、その彼女 (ナンシー・オリバー)
  • フィクサー(トニー・ギルロイ)
  • レミーのおいしいレストラン(脚本・ストーリ:ブラッド・バード、ストーリ:ヤン・ピンカヴァ、ジム・カポビアンコ)
  • マイ・ライフ、マイ・ファミリー(タマラ・ジェンキンス)
脚色賞 ノーカントリー
(ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン)
  • つぐない(クリストファー・ハンプトン)
  • アウェイ・フロム・ハー君を想う(サラ・ポーリー)
  • 潜水服は蝶の夢を見る(ロナルド・ハーウッド)
  • ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(ポール・トーマス・アンダーソン)
アニメ映画賞(長編) レミーのおいしいレストラン

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外国語映画賞 ヒトラーの贋札
(オーストリア)
  • カティンの森(ポーランド)
  • 12人の怒れる男(ロシア)
  • ボーフォート -レバノンからの撤退-(イスラエル)
  • モンゴル(カザフスタン)

2007年(第79回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:
ディパーテッド(4部門)
■ 最多ノミネート:
ドリームガールズ(8部門)

2008年↑ | 2007年 | 2006年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 ディパーテッド

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ディパーテッド
監督賞 マーティン・スコセッシ
(ディパーテッド)
  • クリント・イーストウッド(硫黄島からの手紙)
  • スティーヴン・フリアーズ(クィーン)
  • ポール・グリーングラス(ユナイテッド93)
  • アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(バベル)
主演男優賞 フォレスト・ウィテカー
(ラストキング・オブ・スコットランド)
  • レオナルド・ディカプリオ(ブラッド・ダイヤモンド)
  • ピーター・オトゥール(ヴィーナス)
  • ウィル・スミス(幸せのちから)
  • ライアン・ゴズリング(ハーフネルソン)
主演女優賞 ヘレン・ミレン
(クィーン)
  • ペネロペ・クルス(ボルベール〈帰郷〉)
  • ジュディ・デンチ(あるスキャンダルの覚え書き)
  • メリル・ストリープ(プラダを着た悪魔)
  • ケイト・ウィンスレット(リトル・チルドレン)
助演男優賞 アラン・アーキン
(リトル・ミス・サンシャイン)
  • ジャッキー・アール・ヘイリー(リトル・チルドレン)
  • ジャイモン・ハンスゥ(ブラッド・ダイヤモンド)
  • エディ・マーフィ(ドリームガールズ)
  • マーク・ウォルバーグ(ディパーテッド)
助演女優賞 ジェニファー・ハドソン
(ドリームガールズ)
  • アドリアナ・バラッザ(バベル)
  • ケイト・ブランシェット(あるスキャンダルの覚え書き)
  • アビゲイル・プレスリン(リトル・ミス・サンシャイン)
  • 菊地凛子(バベル)
脚本賞 リトル・ミス・サンシャイン
(マイケル・アーント)
  • バベル(ギジェルモ・アリアガ)
  • 硫黄島からの手紙(アイリス・ヤマシタ、ポール・ハギス)
  • パンズ・ラビリンス(ギレルモ・デル・トロ)
  • クィーン(ピーター・モーガン)
脚色賞 ディパーテッド
(ウィリアム・モナハン)
  • ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(サシャ・バロン・コーエン、アンソニー・ハインズ、ピーター・ベイナム、ダン・メイザー、トッド・フィリップス)
  • トゥモロー・ワールド(アルフォンソ・キュアロン、ティモシー・J・セクストン、デヴィッド・アラタ、マーク・ファーガス、ホーク・オストビー)
  • リトル・チルドレン(トッド・フィールド、トム・ペロッタ)
  • あるスキャンダルの覚え書き(パトリック・マーバー)
アニメ映画賞(長編) ハッピー フィート

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外国語映画賞 善き人のためのソナタ
(ドイツ)
  • アフター・ウェディング(デンマーク)
  • とらわれの水(カナダ)
  • デイズ・オブ・グローリー(アルジェリア)
  • パンズ・ラビリンス(メキシコ)

2006年(第78回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:
ブロークバック・マウンテン(3部門)
クラッシュ(3部門)
キング・コング(3部門)
SAYURI(3部門)
■ 最多ノミネート:
ブロークバック・マウンテン(8部門)

2007年↑ | 2006年 | 2005年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 クラッシュ

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クラッシュ
監督賞 アン・リー
(ブロークバック・マウンテン)
  • ジョージ・クルーニー(グッドナイト&グッドラック)
  • ポール・ハギス(クラッシュ)
  • ベネット・ミラー(カポーティ)
  • スティーヴン・スピルバーグ(ミュンヘン)
主演男優賞 フィリップ・シーモア・ホフマン
(カポーティ)
  • テレンス・ハワード(ハッスル&フロウ)
  • ヒース・レジャー(ブロークバック・マウンテン)
  • ホアキン・フェニックス(ウォーク・ザ・ライン/君につづく道)
  • デビッド・ストラザーン(グッドナイト&グッドラック)
主演女優賞 リース・ウィザースプーン
(ウォーク・ザ・ライン/君につづく道)
  • フェリシティ・ハフマン(トランスアメリカ)
  • キーラ・ナイトレイ(プライドと偏見)
  • ジュディ・デンチ(ヘンダーソン夫人の贈り物)
  • シャーリズ・セロン(スタンドアップ)
助演男優賞 ジョージ・クルーニー
(シリアナ)
  • マット・ディロン(クラッシュ)
  • ポール・ジアマッティ(シンデレラマン)
  • ウィリアム・ハート(ヒストリー・オブ・バイオレンス)
  • ジェイク・ギレンホール(ブロークバック・マウンテン)
助演女優賞 レイチェル・ワイズ
(ナイロビの蜂)
  • エイミー・アダムス(ジューンバック)
  • キャサリン・キーナー(カポーティ)
  • フランシス・マクドーマン(スタンドアップ)
  • ミシェル・ウィリアムス(ブロークバック・マウンテン)
脚本賞 クラッシュ
(ポール・ハギス、ボビー・モレスコ)
  • グッドナイト&グッドラック(ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロフ)
  • マッチポイント(ウディ・アレン)
  • イカとクジラ(ノア・バームバック)
  • シリアナ(スティーヴン・ギャガン)
脚色賞 ブロークバック・マウンテン
(ラリー・マクマートリー、ダイアナ・オサナ)
  • カポーティ(ダン・ファターマン)
  • ナイロビの蜂(ジェフリー・ケイン)
  • ヒストリー・オブ・バイオレンス(ジョシュ・オルソン)
  • ミュンヘン(トニー・クシュナー、エリック・ロス)
アニメ映画賞(長編) ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!

 Netflix→
  • ティム・バートンのコープスブライド
     Netflix→
  • ハウルの動く城
     Tsutaya→
外国語映画賞 ツォツィ
(南アフリカ)
  • 心の中の獣(イタリア)
  • 白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々(ドイツ)
  • 戦場のアリア(フランス)
  • パラダイス・ナウ(パレスチナ)

2005年(第77回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:
アビエイター(5部門)
■ 最多ノミネート:
アビエイター(11部門)

2006年↑ | 2005年 | 2004年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 ミリオン・ダラー・ベイビー

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ミリオン・ダラー・ベイビー

老いたボクシング・トレーナー、フランキーのジムに入門を希望する31歳の女性マギー。最初は断わるもののやがて才能を認め指導するようになる。イーストウッド監督・主演のヒューマン・ドラマで、アカデミー賞では作品・監督・主演女優・助演男優賞を受賞。
監督賞 クリント・イーストウッド
(ミリオン・ダラー・ベイビー)
  • テイラー・ハックフォード(Ray/レイ)
  • マイク・リー(ヴェラ・ドレイク)
  • アレクサンダー・ペイン(サイドウェイ)
  • マーティン・スコセッシ(アビエイター)
主演男優賞 ジェイミー・フォックス
(Ray/レイ)
  • ドン・チードル(ホテル・ルワンダ)
  • ジョニー・デップ(ネバーランド)
  • レオナルド・ディカプリオ(アビエイター)
  • クリント・イーストウッド(ミリオン・ダラー・ベイビー)
主演女優賞 ヒラリー・スワンクス
(ミリオン・ダラー・ベイビー)
  • アネット・ベニング(華麗なる恋の舞台で)
  • カタリーナ・サンディノ・モレノ(そして、ひと粒のひかり)
  • ケイト・ウィンスレット(エターナル・サンシャイン)
  • イメルダ・スタントン(ヴェラ・ドレイク)
助演男優賞 モーガン・フリーマン
(ミリオン・ダラー・ベイビー)
  • アラン・アルダ(アビエイター)
  • トーマス・ヘイデン・チャーチ(サイドウェイ)
  • ジェイミー・フォックス(コラテラル)
  • クライヴ・オーウェイ(クローサー)
助演女優賞 ケイト・ブランシェット
(アビエイター)
  • ローラ・リニー(愛についてのキンゼイ・レポート)
  • ヴァージニア・マドセン(サイドウェイ)
  • ソフィー・オコネドー(ホテル・ルワンダ)
  • ナタリー・ポートマン(クローサー)
脚本賞 エターナル・サンシャイン
(チャーリー・カウフマン、ミシェル・ゴンドリー、ピエール・ビスマス)
  • アビエイター(ジョン・ローガン)
  • ホテル・ルワンダ(テリー・ジョージ、ケア・ピアソン)
  • Mr.インクレディブル(ブラッド・バード)
  • ヴェラ・ドレイク(マイク・リー)
脚色賞 サイドウェイ
(アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー)
  • ネバーランド(デヴィッド・マギー)
  • ビフォア・サンセット(リチャード・リンクレイター、キム・クリザン、ジュリー・デルピー、イーサン・ホーク)
  • ミリオンダラー・ベイビー(ポール・ハギス)
  • モーターサイクル・ダイアリーズ(ホセ・リベーラ)
アニメ映画賞(長編) Mr.インクレディブル

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外国語映画賞 海を飛ぶ夢
(スペイン)
  • コーラス(フランス)
  • ヒトラー~最期の12日間~(ドイツ)
  • 歓びを歌にのせて(スウェーデン)
  • イエスタデイ(南アフリカ)

2004年(第76回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(11部門)
■ 最多ノミネート:
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(11部門)

2005年↑ | 2004年 | 2003年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

ノミネートされた11部門ですべて受賞するという快挙を成し遂げた。 さらに11部門受賞は『ベン・ハー』『タイタニック』と並ぶ、最多受賞のタイ記録となった。

トールキン原作の冒険ファンタジー『指輪物語』をピーター・ジャクソン監督が三作まとめて映画化した。総製作費は340億円。第一部『ロード・オブ・ザ・リング』と第二部『二つの塔』は世界中で大ヒット。第三部『王の帰還』は、それらを上回る収入と評価を得た。

スケール感がひたすら大きい。 最新の撮影技術や特殊効果を駆使。前作以上に迫力を増した驚異的な映像となった。

前二作よりも、各登場人物の内面を深く描いた。戦いの経験がないのに勇気を振り絞って剣を取るフロドの仲間たち。権力のためではなく、平和のために王として母国への帰還を決意するゴンドールの王の子孫アラゴルン。彼らの姿が物語に厚みを与える。

3時間23分の超大作
監督賞 ピーター・ジャクソン
(ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還)
  • ソフィア・コッポラ(ロスト・イン・トランスレーション)
  • クリント・イーストウッド(ミスティック・リバー)
  • ピーター・ウィアー(マスター・アンド・コマンダー)
  • フェルナンド・メイレレス(シティ・オブ・ゴッド)
主演男優賞 ショーン・ペン
(ミスティック・リバー)
  • ビル・マーレー(ロスト・イン・トランスレーション)
  • ジョニー・デップ(バイレーツ・オブ・カリビアン)
  • ジュード・ロウ(コールド マウンテン)
  • ベン・キングスレー(砂と霧の家)
主演女優賞 シャーリズ・セロン
(モンスター)
  • ナオミ・ワッツ(21グラム)
  • サマンサ・モートン(イン・アメリカ/三つの小さな願いごと)
  • ケイシャ・キャッスル=ヒューズ(クジラの島の少女)
  • ダイアン・キートン(恋愛適齢期)
助演男優賞 ティム・ロビンス
(ミスティック・リバー)
  • 渡辺謙(ラスト サムライ)
  • ベニチオ・デル・トロ(21グラム)
  • ジャイモン・フンスー(イン・アメリカ/三つの小さな願いごと)
  • アレック・ボールドウィン(ザ・クーラー)
助演女優賞 レネー・ゼルウェガー
(コールド マウンテン)
  • マーシャ・ゲイ・ハーデン(ミスティック・リバー)
  • パトリシア・クラークソン(エイプリルの七面鳥)
  • ショーレー・アグダシュルー(砂と霧の家)
  • ホリーハンター(サーティーン あの頃欲しかった愛のこと)
脚本賞 ロスト・イン・トランスレーション
(ソフィア・コッポラ)
  • イン・アメリカ/三つの小さな願いごと(ジム・シェリダン、ナオミ・シェリダン、カーステン・シェリダン)
  • 堕天使のパスポート(スティーヴン・ナイト)
  • ファインディング・ニモ(アンドリュー・スタントン、ボブ・ピーターソン、デヴィッド・レイノルズ)
  • みなさん、さようなら(ドゥニ・アルカン)
脚色賞 ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
(ピーター・ジャクソン、フィリッパ・ボウエン、フラン・ウォルシュ)
  • アメリカン・スプレンダー(シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルチーニ)
  • シービスケット(ゲイリー・ロス)
  • シティ・オブ・ゴッド(ブラウリオ・マントヴァーニ)
  • ミスティック・リバー (ブライアン・ヘルゲランド)
アニメ映画賞(長編) ファインディング・ニモ

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外国語映画賞 みなさん、さようなら
(カナダ)
  • アンナとロッテ(オランダ)
  • たそがれ清兵衛(日本)
  • エヴィル(スウェーデン)
  • ジェラリ(チェコ)

2003年(第75回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:
シカゴ(6部門)
■ 最多ノミネート:
シカゴ(13部門)

2004年↑ | 2003年 | 2002年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 シカゴ

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シカゴ
監督賞 ロマン・ポランスキー
(戦場のピアニスト)
  • ベドロ・アルモドバル(トーク・トゥ・ハー)
  • スティーヴン・ダルドリー(めぐりあう時間たち)
  • ロブ・マーシャル(シカゴ)
  • マーティン・スコセッシ(ギャング・オブ・ニューヨーク)
主演男優賞 エイドリアン・ブロディ
(戦場のピアニスト)
  • ジャック・ニコルソン(アバウト・シュミット)
  • ニコラス・ケイジ(アダプテーション)
  • ダニエル・デイ・ルイス(ギャング・オブ・ニューヨーク)
  • マイケル・ケイン(愛の落日)
主演女優賞 ニコール・キッドマン
(めぐりあう時間たち)
  • ダイアン・レイン(運命の女)
  • ジュリアン・ムーア(エデンより彼方に)
  • レネー・ゼルウィガー(シカゴ)
  • サルマ・ハエック(フリーダ)
助演男優賞 クリス・クーパー
(アダプテーション)
  • クリストファー・ウォーケン(キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン)
  • エド・ハリス(めぐりあう時間たち)
  • ジョン・C・ライリー(シカゴ)
  • ポール・ニューマン(ロード・トゥ・パーディション)
助演女優賞 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
(シカゴ)
  • キャシー・ベイツ(アバウト・シュミット)
  • メリル・ストリープ(アダプテーション)
  • ジュリアン・ムーア(めぐりあう時間たち)
  • クイーン・ラティファ(シカゴ)
脚本賞 トーク・トゥ・ハー
(ペドロ・アルモドヴァル)
  • エデンより彼方に(トッド・ヘインズ)
  • ギャング・オブ・ニューヨーク(ジェイ・コックス、ケネス・ロナーガン、スティーヴン・ザイリアン)
  • 天国の口、終りの楽園。(アルフォンソ・キュアロン、カルロス・キュアロン)
  • マイ・ビッグ・ファット・ウェディング(ニア・ヴァルダロス)
脚色賞 戦場のピアニスト
(ロナルド・ハーウッド)
  • アダプテーション(チャーリー・カウフマン、ドナルド・カウフマン)
  • アバウト・ア・ボーイ(ピーター・ヘッジズ、クリス・ワイツ、ポール・ワイツ)
  • シカゴ(ビル・コンドン)
  • めぐりあう時間たち(デヴィッド・ヘア)
アニメ映画賞(長編) 千と千尋の神隠し

 Tsutaya→
外国語映画賞 名もなきアフリカの地で
(ドイツ)
  • アマロ神父の罪(メキシコ)
  • 過去のない男(フィンランド)
  • 英雄~HERO~(中国)
  • Zus & zo(原題)(オランダ)

2002年(第74回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:
ビューティフル・マインド(4部門)
ロード・オブ・ザ・リング(4部門)
■ 最多ノミネート:
ロード・オブ・ザ・リング(13部門)

2003年↑ | 2002年 | 2001年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 ビューティフル・マインド

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ビューティフル・マインド
監督賞 ロン・ハワード
(ビューティフル・マインド)
  • ロバート・アルトマン(ゴスフォード・パーク)
  • デヴィッド・リンチ(マルホランド・ドライブ)
  • リドリー・スコット(ブラックホーク・ダウン)
  • ピター・ジャクソン(ロード・オブ・ザ・リング)
主演男優賞 デンゼル・ワシントン
(トレーニング デイ)
  • ラッセル・クロウ(ビューティフル・マインド)
  • トム・ウィルキンソン(イン・ザ・ベッドルーム)
  • ショーン・ペン(アイ・アム・サム)
  • ウィル・スミス(アリ)
主演女優賞 ハル・ベリー
(チョコレート)
  • シシー・スペイセク(イン・ザ・ベッドルーム)
  • ニコール・キッドマン(ムーラン・ルージュ)
  • ジュディ・デンチ(アイリス)
  • レネー・ゼルウィガー(ブリジット・ジョーンズの日記)
助演男優賞 ジム・ブロードベント
(アイリス)
  • ジョン・ヴォイト(アリ)
  • イーサン・ホーク(トレーニング デイ)
  • ベン・キングスレー(セクシー・ビースト)
  • イアン・マッケラン(ロード・オブ・ザ・リング)
助演女優賞 ジェニファー・コネリー
(ビューティフル・マインド)
  • マギースミス(ゴスフォード・パーク)
  • ヘレン・ミレン(ゴスフォード・パーク)
  • マリサ・トメイ(イン・ザ・ベッドルーム)
  • ケイト・ウィンスレット(アイリス)
脚本賞 ゴスフォード・パーク
(ジュリアン・フェロウズ)
  • アメリ(ギョーム・ローラン、ジャン=ピエール・ジュネ)
  • ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(ウェス・アンダーソン、オーウェン・ウィルソン)
  • チョコレート(ミロ・アディカ、ウィル・ロコス)
  • メメント(クリストファー・ノーラン)
脚色賞 ビューティフル・マインド
(アキヴァ・ゴールズマン)
  • イン・ザ・ベッドルーム(トッド・フィールド、ロバート・フェスティンガー)
  • ゴーストワールド(テリー・ツワイゴフ、ダニエル・クロウズ)
  • シュレック(ロジャー・S・H・シュルマン、ジョー・スティルマン、テリー・ロッシオ、テッド・エリオット)
  • ロード・オブ・ザ・リング(ピーター・ジャクソン、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボーエンズ )
アニメ映画賞(長編) シュレック

 Netflix→
外国語映画賞 ノー・マンズ・ランド
(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
  • アメリ(フランス)
  • ラガーン(インド)
  • サン・オブ・ザ・ブライド(アルゼンチン)
  • エリング(ノルウェー)

2001年(第73回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:
グラディエーター(5部門)
■ 最多ノミネート:
グラディエーター(12部門)

2002年↑ | 2001年 | 2000年↓

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 グラディエーター

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グラディエーター
監督賞 スティーブン・ソダーバーグ
(トラフィック)
  • アン・リー(グリーン・デスティニー)
  • スティーヴン・ソダーバーグ(エリン・ブロコビッチ)
  • スティーヴン・ダルドリー(リトルダンサー)
  • リドリー・スコット(グラディエーター)
主演男優賞 ラッセル・クロウ
(グラディエーター)
  • ハビエル・バルデム(夜になるまえに)
  • ジェフリー・ラッシュ(クイルズ)
  • トム・ハンクス(キャスト・アウェイ)
  • エド・ハリス(ポロック 2人だけのアトリエ)
主演女優賞 ジュリア・ロバーツ
(エリン・ブロコビッチ)
  • ジュリエット・ビノシュ(ショコラ)
  • ジョアン・アレン(ザ・コンテンダー)
  • エレン・バースティン(レクイエム・フォー・ドリーム)
  • ローラ・リニー(ユー・キャン・カウント・オン・ミー)
助演男優賞 ベニチオ・デル・トロ
(トラフィック)
  • アルバート・フィニー(エリン・ブロコビッチ)
  • ジェフ・ブリッジス(ザ・コンテンダー)
  • ウィレム・デフォー(シャドウ・オブ・ヴァンパイヤ)
  • ホアキン・フェニックス(グラディエーター)
助演女優賞 マーシャ・ゲイ・ハーデン
(ポロック 2人だけのアトリエ)
  • ジュディ・デンチ(ショコラ)
  • フランシス・マクドーマンド(あの頃ペニー・レインと)
  • ケイト・ハドソン(あの頃ペニー・レインと)
  • ジュリー・ウォルターズ(リトルダンサー)
脚本賞 あの頃ペニー・レインと
(キャメロン・クロウ)
  • エリン・ブロコビッチ(スザンナ・グラント)
  • グラディエーター(デヴィッド・フランゾーニ、ジョン・ローガン、ウィリアム・ニコルソン)
  • ユー・キャン・カウント・オン・ミー(ケネス・ロナーガン)
  • リトル・ダンサー(リー・ホール)
脚色賞 トラフィック
(スティーヴン・ギャガン)
  • オー・ブラザー!(ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン)
  • グリーン・デスティニー(ワン・ホエリン、ジェームズ・シェイマス、ツァイ・クォジュン)
  • ショコラ(ロバート・ネルソン・ジェイコブス)
  • ワンダー・ボーイズ(スティーヴン・クローヴス)
外国語映画賞 グリーン・デスティニー
(台湾)
  • アモーレス・ペロス(メキシコ)
  • エブリバディ・フェイマス!(ベルギー)
  • この素晴らしき世界(チェコ)
  • ムッシュ・カステラの恋(フランス)

2000年(第72回)のアカデミー賞

オスカー受賞作(結果)とノミネート

■ 最多受賞:
アメリカン・ビューティー(5部門)
■ 最多ノミネート:
アメリカン・ビューティー(8部門)

2001年↑ | 2000年 | 1999年→

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 アメリカン・ビューティー

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アメリカン・ビューティー

監督賞 サム・メンデス
(アメリカン・ビューティー)
  • ラッセ・ハルストレム(サイダーハウス・ルール)
  • マイケル・マン(インサイダー)
  • M・ナイト・シャラマン(シックス・センス)
  • スパイク・ジョーンズ(マルコヴィッチの穴)
主演男優賞 ケヴィン・スペイシー
(アメリカン・ビューティー)
  • ラッセル・クロウ(インサイダー)
  • デンゼル・ワシントン(ザ・ハリケーン)
  • リチャード・ファーンズワース(ストレイト・ストーリー)
  • ショーン・ペン(ギター弾きの恋)
主演女優賞 ヒラリー・スワンクス
(ボーイズ・ドント・クライ)
  • アネット・ベニング(アメリカン・ビューティー)
  • メリル・ストリープ(ミュージック・オブ・ハート)
  • ジュリアン・ムーア(ことの終わり)
  • ジャネット・マクティア(タンブルウィーズ)
助演男優賞 マイケル・ケイン
(サイダーハウス・ルール)
  • マイケル・クラーク・ダンカン(グリーンマイル)
  • ハーレイ・ジョエル・オスメント(シックス・センス)
  • トム・クルーズ(マグノリア)
  • ジュード・ロウ(リプリー)
助演女優賞 アンジェリーナ・ジョリー
(17歳のカルテ)
  • トニ・コレット(シックス・センス)
  • クロエ・セヴィニー(ボーイズ・ドント・クライ)
  • キャサリン・キーナー(マルコヴィッチの穴)
  • サマンサ・モートン(ギター弾きの恋)
脚本賞 アメリカン・ビューティー
(アラン・ボール)
  • シックス・センス(M・ナイト・シャマラン)
  • トプシー・ターヴィー(マイク・リー)
  • マグノリア(ポール・トーマス・アンダーソン)
  • マルコヴィッチの穴(チャーリー・カウフマン)
脚色賞 サイダーハウス・ルール
(ジョン・アーヴィング)
  • インサイダー(マイケル・マン、エリック・ロス)
  • グリーンマイル(フランク・ダラボン)
  • ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!(アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー)
  • リプリー(アンソニー・ミンゲラ)
外国語映画賞 オール・アバウト・マイ・マザー
(スペイン)
  • イースト/ウェスト 遥かなる祖国(フランス)
  • キャラバン(ネパール)
  • 太陽の誘い(スウェーデン)
  • ソロモン・アンド・ゲイナー(イギリス)