歴代の受賞者

2020年代の主演女優賞

 | 2023 | 2022 | 2021 | 2020 | 

2020年代 | 2010年代↓

主演女優賞
受賞 ノミネート
2023 ミシェル・ヨー

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

ミシェル・ヨー

アジア人として史上初の主演女優賞の受賞となった。非白人としては、2002年のハリ・ベリーに続いて史上2人目。

総決算の多面キャラ

異色のインディーSFを大成功へと導いた立役者。
幾多もの異次元宇宙を転々とし、それぞれの世界での「別の自分」を表現した。庶民からセレブ女優、カンフー格闘家、料理人まで、その多面的なキャラ変容は、まさに長いキャリアの総決算。娘や夫への感情表現や、未知なる世界との遭遇で見せる戸惑いと覚醒反応も、本作の魅力を格段に高めた。

香港アクション界からハリウッドへ

1962年マレーシア生まれ。中華系。 1980年代から香港のアクション映画界で大活躍。「ポリス・ストーリー3」でジャッキー・チェンとの見事な格闘コンビを見せ、世界から注目を集めた。

1997年の「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」でボンドガール役を務め、ハリウッドに進出。

「グリーン・デスティニー」で英国アカデミー賞候補に

台湾・米国などの合作「グリーン・デスティニー」(2001年オスカー作品賞候補)の大成功によって、アジア系を代表する名女優として認知され、英国アカデミー賞にもノミネートされた。

近年は、大ヒットコメディ「クレイジー・リッチ」(2018年)やマーベル映画を通じて若い世代にもお馴染み。

現場のリーダー役

本作では、破天荒な脚本のポテンシャルにいち早く気づき、エグゼクティブ・プロデューサーの一人に名をつらねた。
続き▼ 撮影現場では、アジアとハリウッドの映画界での豊富な経験を活かして若い監督に有益な助言を与えるなど、チームを引っ張ったという。

候補入りは2人目

アジア系の主演女優賞ノミネートは、1936年のマール・オベロンに続き史上2人目だった。
本選では当初、ケイト・ブランシェットのほうが有利と予想されていたが、「エブエブ」ブームの白熱化とともに支持が拡大。 前哨戦の天王山となるSAGアワードを制し、その勢いに乗って大一番をものにした。

【前哨戦での受賞】
・SAGアワード(俳優組合賞)
・米国映画評議会議(NBR)
その他▼ ・ゴールデングローブ賞(コメディ部門)
・ボストン批評家賞
・ネバダ批評家賞
・ハリウッド批評家賞

<受賞スピーチ▼>

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動画集を開く▼ <エブエブ格闘シーン▼>

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<歴代の格闘シーン集▼>

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<SAGの受賞スピーチ▼>

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  • ケイト・ブランシェット
    「TAR(ター)」
    ケイト・ブランシェット
    ※過去に7度オスカーにノミネートされ2度受賞。今回の演技はキャリアベスト級と称賛されている。レズビアンの天才指揮者を演じた。
    【前哨戦での受賞】
    ・クリティック・チョイス賞
    ・英国アカデミー賞
    ・ベネチア映画祭 女優賞
    ・ゴールデングローブ賞(ドラマ部門)
    ・全米映画批評家協会賞(NSFC)
    ・ニューヨーク批評家賞
    ・ロサンゼルス批評家賞
    ・アトランタ批評家賞
    ・ワシントン批評家賞
    ・シカゴ批評家賞
    ・フロリダ批評家賞
    ・ヒューストン批評家賞


  • ミシェル・ウィリアムズ
    「フェイブルマンズ」
    ミシェル・ウィリアムズ
    ※5度目のノミネート。スピルバーグ監督をモデルにした主人公の母親役を演じた。「助演」かと思われたが、「主演」枠で賞レースに参戦した。


  • アナ・デ・アルマス
    「ブロンド」
    アナ・デ・アルマス
    ※マリリン・モンローを題材にしたNetflix映画。作品自体は酷評されたが、演技は称賛された。キューバ出身。「ナイブズ・アウト1」で称賛され、007のボンドガールに。


  • アンドレア・ライズボロー
    「To Leslie」
    アンドレア・ライズボロー
    ※アルコール中毒の母親を演じた。映画自体はほぼ無名だったが、作品を見た俳優仲間たちが自発的な口コミキャンペーンを展開。今年度のオスカーで全部門を通じて最もサプライズな候補入りとなった。イギリス人。41歳。「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」の脇役などで知られる。
2022 ジェシカ・チャステイン
「タミー・フェイの瞳」

 ジェシカ・チャステイン

3度目のノミネートにして初のオスカー獲得。過去に「ヘルプ」(2011年)で助演に、「ゼロ・ダーク・サーティ」(2012年)で主演女優賞にノミネートされた。

テレビで派手な布教活動を展開した実在の著名伝道師タミー・フェイを演じた。自らプロデューサーも務めた。

説明→

 予告編→

 プレビュー→

 作品一覧(wiki)→
2021 フランシス・マクドーマンド

ノマドランド

作品一覧→

本編映像→

フランシス・マクドーマンド

1997年「ファーゴ」、2018年「スリー・ビルホード」に続いて、3度目の主演女優賞。 メリル・ストリープ、イングリッド・バーグマンら映画史に残る大御所たちに並んだ。 「主演」部門だけでの3回受賞は、 4回のキャサリン・ヘプバーンと、3回のダニエル・デイ・ルイス(男優)に続く快挙。

本作では、地味な役柄を、説得力あふれるリアル感で演じた。 表情やしぐさによる繊細な演技が絶賛された。

作品の共同プロデューサーとして作品賞も手にした。 後に原作となる本を読んで感銘を受け、 仲間とともに映画化権を取得。 ほとんど無名だった若手監督(クロエ・ジャオ)を指名し、プロジェクトを大成功へと導いた。
2020 レネー・ゼルウィガー

ジュディ 虹の彼方に

 作品一覧→

 レッドカーペット→

 受賞発表とスピーチ(動画)→

17歳にして一躍スターダムに駆け上がるものの、47歳の死まで波乱の女優人生を送ったジュディの最期の日々と、起死回生を懸けたラスト・ステージの裏側を描いた。ゼルウィガーは、圧倒的なパフォーマンスで全曲を自ら歌い上げた。さらに、女性としての苦悩も表現した。助演女優賞は一度受賞したことがあるが、主演賞は初めて。

2010年代の主演女優賞

 | 2019 | 2018 | 2017 | 2016 | 2015 | 2014 | 2013 | 2012 | 2011 | 2010 | 

2020年代↑ | 2010年代 | 2000年代↓

主演女優賞
受賞 ノミネート
2019 オリビア・コールマン
「女王陛下のお気に入り」

 作品一覧→

 受賞スピーチ→
  • グレン・クローズ
    「天才作家の妻 -40年目の真実-」
     作品一覧→
  • レディー・ガガ
    「アリー/スター誕生」
     作品一覧→
  • メリッサ・マッカーシー
    「ある女流作家の罪と罰」
     作品一覧→
  • ヤリツァ・アパリシオ
    「ROMA/ローマ」
2018 フランシス・マクドーマンド
「スリー・ビルボード」

 作品一覧→

 受賞スピーチ→
  • メリル・ストリープ
    「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」
     作品一覧→
  • サリー・ホーキンス
    「シェイプ・オブ・ウォーター」
     作品一覧→
  • シアーシャ・ローナン
    「レディ・バード」
     作品一覧→
  • マーゴット・ロビー
    「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」
     作品一覧→
2017 エマ・ストーン
「ラ・ラ・ランド」

 作品一覧→

 受賞スピーチ→
  • イザベル・ユペール
    「エル Elle」
  • ルース・ネッガ
    「ラビング 愛という名前のふたり」
  • ナタリー・ポートマン
    「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」
  • メリル・ストリープ
    「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」
2016 ブリー・ラーソン
「ルーム」

 作品一覧→

 受賞スピーチ→
  • ケイト・ブランシェット
    「キャロル」
  • ジェニファー・ローレンス
    「ジョイ」
  • シャーロット・ランプリング
    「さざなみ」
  • シアーシャ・ローナン
    「ブルックリン」
2015 ジュリアン・ムーア
「アリスのままで」

 作品一覧→

 受賞スピーチ→
  • マリオン・コティヤール
    「サンドラの週末」
  • フェリシティ・ジョーンズ
    「博士と彼女のセオリー」
  • ロザムンド・パイク
    「ゴーン・ガール」
  • リース・ウィザースプーン
    「わたしに会うまでの1600キロ」
2014 ケイト・ブランシェット
「ブルージャスミン」

 作品一覧→

 受賞スピーチ→
  • エイミー・アダムス
    「アメリカン・ハッスル」
  • ジュディ・デンチ
    「あなたを抱きしめる日まで」
  • サンドラ・ブロック
    「ゼロ・グラビティ」
  • メリル・ストリープ
    「8月の家族たち」
2013 ジェニファー・ローレンス
「世界にひとつのプレイブック」

 作品一覧→

 受賞スピーチ→

心のバランスを失った女性を力強く演じた。22歳での受賞。
  • ナオミ・ワッツ
    「インポッシブル」
  • ジェシカ・チャスティン
    「ゼロ・ダーク・サーティ」
  • エマニュエル・リバ
    「愛、アムール」
  • クワベンジャネ・ウォレス
    「ハッシュパピー バスタブ島の少女」
2012 メリル・ストリープ
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」

 作品一覧→

 受賞スピーチ→
  • グレン・クロース
    「アルバート氏の人生」
  • ビオラ・デイビス
    「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」
  • ルーニー・マーラ
    「ドラゴン・タトゥーの女」
  • ミシェル・ウィリアムズ
    「マリリン 7日間の恋」
2011 ナタリー・ポートマン
「ブラック・スワン」

 作品一覧→

 受賞スピーチ→
  • アネット・ベニング
    「キッズ・オールライト」
  • ニコール・キッドマン
    「ラビット・ホール」
  • ジェニファー・ローレンス
    「ウィンターズ・ボーン」
  • ミシェル・ウィリアムズ
    「ブルーバレンタイン」
2010 サンドラ・ブロック
「しあわせの隠れ場所」

 作品一覧→

 受賞スピーチ→
  • メリル・ストリープ
    「ジュリー&ジュリア」
  • ヘレン・ミレン
    「ザ・ラスト・ステーション」
  • キャリー・マリガン
    「17歳の肖像」
  • ガボレイ・シディバ
    「プレシャス」

2000年代の主演女優賞

 | 2009 | 2008 | 2007 | 2006 | 2005 | 2004 | 2003 | 2002 | 2001 | 2000 | 

2010年代↑ | 2000年代 | 1990年代↓

主演女優賞
受賞 ノミネート
2009 ケイト・ウィンスレット
「愛を読むひと」
  • アンジェリーナ・ジョリー
    「チェンジリング」
  • アン・ハサウェイ
    「レイチェルの結婚」
  • メリッサ・レオ
    「フローズン・リバー」
  • メリル・ストリープ
    「ダウト -あるカトリック学校で-」
2008 マリオン・コティヤール
「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」
  • ケイト・ブランシェット
    「エリザベス:ゴールデン・エイジ」
  • ジュリー・クリスティ
    「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」
  • ローラ・リニー
    「マイ・ライフ、マイ・ファミリー」
  • エレン・ペイジ
    「JUNO/ジュノ」
2007 ヘレン・ミレン
「クィーン」
  • ペネロペ・クルス
    「ボルベール〈帰郷〉」
  • ジュディ・デンチ
    「あるスキャンダルの覚え書き)
  • メリル・ストリープ
    「プラダを着た悪魔」
  • ケイト・ウィンスレット
    「リトル・チルドレン)
2006 リース・ウィザースプーン
「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
  • フェリシティ・ハフマン
    「トランスアメリカ」
  • キーラ・ナイトレイ
    「プライドと偏見」
  • ジュディ・デンチ
    「ヘンダーソン夫人の贈り物」
  • シャーリズ・セロン
    「スタンドアップ」
2005 ヒラリー・スワンクス
「ミリオン・ダラー・ベイビー」
  • アネット・ベニング
    「華麗なる恋の舞台で)
  • カタリーナ・サンディノ・モレノ
    「そして、ひと粒のひかり)
  • ケイト・ウィンスレット
    「エターナル・サンシャイン」
  • イメルダ・スタントン
    「ヴェラ・ドレイク」
2004 シャーリズ・セロン
「モンスター」
  • ナオミ・ワッツ
    「21グラム」
  • サマンサ・モートン
    「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」
  • ケイシャ・キャッスル=ヒューズ
    「クジラの島の少女」
  • ダイアン・キートン
    「恋愛適齢期」
2003 ニコール・キッドマン
「めぐりあう時間たち」
  • ダイアン・レイン
    「運命の女」
  • ジュリアン・ムーア
    「エデンより彼方に」
  • レネー・ゼルウィガー
    「シカゴ」
  • サルマ・ハエック
    「フリーダ」
2002 ハル・ベリー
「チョコレート」
  • シシー・スペイセク
    「イン・ザ・ベッドルーム」
  • ニコール・キッドマン
    「ムーラン・ルージュ」
  • ジュディ・デンチ
    「アイリス」
  • レネー・ゼルウィガー
    「ブリジット・ジョーンズの日記」
2001 ジュリア・ロバーツ
「エリン・ブロコビッチ」
  • ジュリエット・ビノシュ
    「ショコラ」
  • ジョアン・アレン
    「ザ・コンテンダー」
  • エレン・バースティン
    「レクイエム・フォー・ドリーム」
  • ローラ・リニー
    「ユー・キャン・カウント・オン・ミー」
2000 ヒラリー・スワンクス
「ボーイズ・ドント・クライ」
  • アネット・ベニング
    「アメリカン・ビューティー」
  • メリル・ストリープ
    「ミュージック・オブ・ハート」
  • ジュリアン・ムーア
    「ことの終わり」
  • ジャネット・マクティア
    「タンブルウィーズ)

1990年代の主演女優賞

 | 1999 | 1998 | 1997 | 1996 | 1995 | 1994 | 1993 | 1992 | 1991 | 1990 | 

2000年代↑ | 1990年代 | 1980年代↓

主演女優賞
受賞 ノミネート
1999 グウィネス・パルトロウ
(恋におちたシェイクスピア)
  • ケイト・ブランシェット(エリザベス)
  • フェルナンダ・モンテグロ(セントラル・ステーション)
  • エミリー・ワトソン(ほんとうのジャックリーヌ・ステーション)
  • メリル・ストリープ(母の眠り)
1998 ヘレン・ハント
(恋愛小説家)
  • ヘレン・ボナム・カーター(鳩の翼)
  • ジュディ・デンチ(クイーン・ヴィクトリア/至上の恋)
  • ケイト・ウィンスレット(タイタニック)
  • ジュリー・クリスティ(アフターグロウ)
1997 フランシス・マクドーマン
(ファーゴ)
  • ブレンダ・ブレシン(秘密と嘘)
  • ダイアン・キートン(マイ・ルーム)
  • エミリー・ワトソン(奇跡の海)
  • クリスティン・スコット・トーマス(イングリッシュ・ペイシェント)
1996 スーザン・サランドン
(デッドマン・ウォーキング)
  • エリザベス・シュー(リービング・ラスベガス)
  • シャロン・ストーン(カジノ)
  • メリル・ストリープ(マディソン郡の橋)
  • エマ・トンプソン(いつか晴れた日に)
1995 ジェシカ・ラング
(ブルー・スカイ)
  • スーザン・サランドン(依頼人)
  • ウィノナ・ライダー(若草物語)
  • ジョディ・フォスター(ネル)
  • ミランダ・リチャードソン(愛しすぎて/詩人の人)
1994 ホリー・ハンター
(ピアノ・レッスン)

19世紀、結婚のためスコットランドからニュージーランドに来た女性を演じた。子供のころに言葉を失った女性の役。 せりふがなく演技だけで主演賞に輝いた女優は、 過去に第21回のジェーン・ワイマン、第59回のマーリー・マトリンらがいる。

映画評論家・渡辺祥子さんはハンターの演技を「目の動きなどにも画面から射るような強さがある」と称賛した。
  • デブラ・ウィンガー(永遠の愛に生きて)
  • エマ・トンプソン(日の名残り)
  • ストッカード・チャニング(私に近い6人の他人)
  • アンジェラ・バセット(ティナ)
1993 エマ・トンプソン
(ハワーズ・エンド)
  • スーザン・サランドン(ロレンツォのオイル/命の詩)
  • カトリーヌ・ドヌーブ(インドシナ)
  • ミッシェル・ファイファー(パッション・フィッシュド)
  • メアリー・マクドネルー(ラブ・フィールド
1992 ジョディ・フォスター
(羊たちの沈黙)

3年前の「告発の行方」に続いて2度目の主演女優賞。 当時まだ29歳。 主演女優賞2度目はイングリッド・バーグマン、ジェーン・フォンダらと並ぶ11人目の偉業だった。 そうそうたる大女優と20代で肩を並べた。
  • ローラ・ダーン(ランプリング・ローズ)
  • ベッド・ミドラー(フォー・ザ・ボーイズ)
  • スーザン・サランドン(テルマ&ルイーズ)
  • ジーナ・デイビス(テルマ&ルイーズ)
1991 キャシー・ベイツ
(ミザリー)
  • ジョアン・ウッドワード(ミスター&ミセス・ブリッジ)
  • ジュリア・ロバーツ(プリティ・ウーマン)
  • アンジェリカ・ヒューストン(グリフターズ/詐欺師たち)
  • メリル・ストリープ(ハリウッドにくちづけ)
1990 ジェシカ・ダンディ
(ドライビングMissデイジー)
  • イザベル・アジャーニ(カミーユ・クローデル)
  • ミッシェル・ファイファー(恋のゆくえ)
  • ボーリーン・コリンズ(旅する女)
  • ジェシカ・ラング(ミュージックボックス)

1980年代の主演女優賞

 | 1989 | 1988 | 1987 | 1986 | 1985 | 1984 | 1983 | 1982 | 1981 | 1980 | 

1990年代↑ | 1980年代 | 1970年代↓

主演女優賞
受賞 ノミネート
1989 ジョディ・フォスター
(告発の行方)
  • メリル・ストリープ(acryindark)
  • シガニー・ウィスパー(愛は霧のかなたに)
  • メラニー・グリフィス(ワーキング・ガール)
  • グレン・クローズ(危険な関係)
1988 シェール
(月の輝く夜に)
  • サリー・カークランド(アンナ)
  • グレン・クローズ(危険な情事)
  • メリル・ストリープ(黄昏に燃えて)
  • ホリー・ハンター(ブロードキャスト・ニュース)
1987 マーリー・マトリン
(愛は静けさの中に)
  • ジェーン・フォンダ(モーニングアフター)
  • シシー・スペイセク(ロンリーハート)
  • シガニー・ウィバー(エイリアン2)
  • キャスリン・ターナー(ペギー・スーの結婚)
1986 ジェラルディン・ペイジ
(バウンティフルへの旅)
  • アン・バンクロフト(アグネス)
  • ジェシカ・ラング(スウィート・ドリーム)
  • ウーピー・ゴールドバーク(カラーパープル)
  • メリル・ストリープ(愛と哀しみの果て)
1985 サリー・フィールド
(プレイス・イン・ザ・ハート)
  • ジェシカ・ラング(カントリー)
  • ジュディ・デイビス(インドへの道)
  • ヴァネッサ・レッドグレーブ(ボストニアン)
  • シシー・スペイセク(ザ・リバー)
1984 シャーリー・マクレーン
(愛と追憶の日々)
  • メリル・ストリープ(シルクウッド)
  • ジェーン・アレクサンダー(テスタメント)
  • ジュリー・ウォルターズ(リタと大学教授)
  • デブラ・ウィンガー(愛と追憶の日々)
1983 メリル・ストリープ
(ソフィーの選択)
  • デブラ・ウィンガー(愛と青春の旅だち)
  • ジェシカ・ラング(女優フランシス)
  • シシー・スペイセク(ミッシング)
  • ジュリー・アンドリュース(ビクター/ビクトリア)
1982 キャサリン・ヘップバーン
(黄昏)
  • スーザン・サランドン(アトランティック・シティ)
  • マーシャ・メイソン(泣かないで)
  • メリル・ストリープ(フランス軍中尉の女)
  • ダイアン・キートン(レッズ)
1981 シシー・スペイセク
(歌え!ロレッタ愛のために)
  • ジーナ・ローランズ(グロリア)
  • ゴールディ・ホーン(プライベート・ベンジャミン)
  • エレン・バースティン(レザレクション/復活)
  • メアリー・タイラー・ムーア(普通の人々)
1980 サリー・フィールド
(ノーマ・レイ)
  • ジル・クレイバーグ(結婚ゲーム)
  • マーシャ・メイソン(第2章)
  • ジェーン・フォンダ(チャイナ・シンドローム)
  • ベット・ミドラー(ローズ)

1970年代の主演女優賞

  

 | 1979 | 1978 | 1977 | 1976 | 1975 | 1974 | 1973 | 1972 | 1971 | 1970 | 

1980年代↑ | 1970年代 | 1960年代↓

主演女優賞
受賞 ノミネート
1979 ジェーン・フォンダ
(帰郷)
  • イングリッド・バーグマン(秋のソナタ)
  • ジェラルディン・ペイジ(インテリア)
  • ジル・クレイバーグ(結婚しない女)
  • エレン・バースティン(セイム・タイム、ネクスト・イヤー)
1978 ダイアン・キートン
(アニー・ホール)
  • アン・バンクロフト(愛と喝采の日々)
  • シャーリー・マクレーン(愛と喝采の日々)
  • マーシャ・メイソン(グッバイガール)
  • ジェーン・フォンダ(ジュリア)
1977 フェイ・ダナウェイ
(ネットワーク)
  • リヴ・ウルマン(鏡の中の女)
  • シシー・スペイセク(キャリー)
  • マリー=クリスティーヌ・バロー(さよならの微笑)
  • タリア・シャイア(ロッキー)
1976 ルイーズ・フレッチャー
(カッコーの巣の上で)
  • イザベル・アジャーニ(アデルの恋の物語)
  • アン=マーグレット(Tommy/トミー)
  • グレンダ・ジャクソン(Hedda)
  • キャロル・ケイン(Hester Street)
1975 エレン・バースタイン
(アリスの恋)
  • ダイアン・キャロル(愛しのクローディン)
  • ジーナ・ローランズ(こわれゆく女)
  • フェイ・ダナウェイ(チャイナタウン)
  • ヴァレリー・ペリン(レニー・ブルース)
1974 グレンダ・ジャクソン
(ウィークエンド・ラブ)
  • エレン・バースティン(エクソシスト)
  • マーシャ・メイソン(シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛)
  • バーブラ・ストライサンド(追憶)
  • ジョアン・ウッドワード(Summer Wishes, Winter Dreams)
1973 ライザ・ミネリ
(キャバレー)
  • リヴ・ウルマン(移民者たち)
  • シシリー・タイソン(サウンダー)
  • ダイアナ・ロス(ビリー・ホリディ物語/奇妙な果実)
  • マギー・スミス(Travels with My Aunt)
1972 ジェーン・フォンダ
(コールガール)
  • ジュリー・クリスティ(ギャンブラー)
  • ヴァネッサ・レッドグレイヴ(クイン・メリー/愛と悲しみの生涯)
  • ジャネット・サズマン(ニコライとアレクサンドラ)
  • グレンダ・ジャクソン(日曜日は別れの時)
1971 グレンダ・ジャクソン
(恋する女たち)
  • アリ・マッグロー(ある愛の詩)
  • ジェーン・アレクサンダー(ボクサー)
  • サラ・マイルズ(ライアンの娘)
  • キャリー・スノッドグレス(わが愛は消え去りて)
1970 マギー・スミス
(ミス・ブロディの青春)
  • ライザ・ミネリ(くちづけ)
  • ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド(1000日のアン)
  • ジーン・シモンズ(ハッピーエンド/幸せの彼方に)
  • ジェーン・フォンダ(ひとりぼっちの青春)

1960年代の主演女優賞

 | 1969 | 1968 | 1967 | 1966 | 1965 | 1964 | 1963 | 1962 | 1961 | 1960 | 

1970年代↑ | 1960年代 | 1950年代↓

主演女優賞
受賞 ノミネート
1969 【ダブル受賞】

キャサリン・ヘプバーン(冬のライオン)

バーブラ・ストライサンド(ファニー・ガール)
  • ヴァネッサ・レッドグレイヴ(裸足のイサドラ)
  • ジョアン・ウッドワード(レーチェル レーチェル)
  • パトリシア・ニール  The Subject Was Roses)
1968 キャサリン・ヘプバーン
(招かれざる客)
  • イーディス・エヴァンス(哀愁の旅路)
  • フェイ・ダナウェイ(俺たちに明日はない)
  • オードリー・ヘプバーン(暗くなるまで待って)
  • アン・バンクロフト(卒業)
1967 エリザベス・テイラー
(バージニア・ウルフなんかこわくない)
  • イダ・カミンスカ(大通りの店)
  • アヌーク・エーメ(男と女)
  • リン・レッドグレイヴ(ジョージー・ガール)
  • ヴァネッサ・レッドグレイヴ(モーガン)
1966 ジュリー・クリスティ
(ダーリング)
  • エリザベス・ハートマン(いつか見た青い空)
  • シモーヌ・シニョレ(愚か者の船)
  • サマンサ・エッガー(コレクター)
  • ジュリー・アンドリュース(サウンド・オブ・ミュージック)
1965 ジュリー・アンドリュース
(メリー・ポピンズ)
  • ソフィア・ローレン(ああ結婚)
  • キム・スタンレー(雨の午後の降霊祭)
  • アン・バンクロフト(女が愛情に渇くとき)
  • デビー・レイノルズ(不沈のモリー・ブラウン)
1964 パトリシア・ニール
(ハッド)
  • シャーリー・マクレーン(あなただけ今晩は)
  • レイチェル・ロバーツ(孤独の報酬)
  • ナタリー・ウッド(マンハッタン物語)
  • レスリー・キャロン(The L-ShapedRoom)
1963 アン・バンクロフト
(奇跡の人)
  • ジェラルディン・ペイジ(渇いた太陽)
  • リー・レミック(酒とバラの日々)
  • ベティ・デイヴィス(何がジェーンに起ったか?)
  • キャサリン・ヘプバーン(Long Day's Journey Into Night)
1962 ソフィア・ローレン
(ふたりの女)
  • ナタリー・ウッド(草原の輝き)
  • オードリー・ヘプバーン(ティファニーで朝食を)
  • ジェラルディン・ペイジ(肉体のすきま風)
  • パイパー・ローリー(ハスラー)
1961 エリザベス・テイラー
(バタフィールド8)
  • シャーリー・マクレーン(アパートの鍵貸します)
  • デボラ・カー(サンダウナーズ)
  • メリナ・メルクーリ(日曜はダメよ)
  • グリア・ガーソン(ルーズベルト物語)
1960 シモーヌ・シニョレ
(年上の女)
  • オードリー・ヘプバーン(尼僧物語)
  • キャサリン・ヘプバーン(去年の夏 突然に)
  • エリザベス・テイラー(去年の夏 突然に)
  • ドリス・デイ(夜を楽しく)

1950年代の主演女優賞

 | 1959 | 1958 | 1957 | 1956 | 1955 | 1954 | 1953 | 1952 | 1951 | 1950 | 

1960年代↑ | 1950年代 | 1940年代↓

主演女優賞
受賞 ノミネート
1959 スーザン・ヘイワード
(私は死にたくない)
  • デボラ・カー(旅路)
  • シャーリー・マクレーン (走り来る人々)
  • ロザリンド・ラッセル(メイム叔母さん)
  • エリザベス・テイラー(熱いトタン屋根の猫)
1958 ジョアン・ウッドワード
(イブの三つの顔)
  • デボラ・カー(白い砂)
  • アンナ・マニャーニ(野生の息吹き)
  • エリザベス・テイラー(愛情の花咲く樹)
  • ラナ・ターナー(青春物語)
1957 イングリッド・バーグマン
(追想)
  • キャロル・ベイカー(ベビイ・ドール)
  • キャサリン・ヘプバーン(雨を降らす男)
  • ナンシー・ケリー(悪い種子)
  • デボラ・カー(王様と私)
1956 アンナ・マニャーニ
(バラの刺青)
  • スーザン・ヘイワード(明日泣く)
  • キャサリン・ヘプバーン(旅情)
  • ジェニファー・ジョーンズ(旅情)
  • エリノア・パーカー(わが愛は終りなし)
1955 グレース・ケリー
(喝采)
  • ジュディ・ガーランド(スタア誕生)
  • ドロシー・ダンドリッジ(カルメン)
  • ジェーン・ワイマン(心のともしび)
  • オードリー・ヘプバーン(麗しのサブリナ)
1954 オードリー・ヘプバーン
(ローマの休日)
  • レスリー・キャロン(リリー)
  • エヴァ・ガードナー(モガンボ)
  • デボラ・カー(地上より永遠に)
  • マギー・マクナマラ(月蒼くして)
1953 シャーリー・ブース(愛しのシバよ帰れ)
(奇跡の人)
  • ジョーン・クロフォード(突然の恐怖)
  • ベティ・デイヴィス(The Star)
  • ジュリー・ハリス(The Member of the Wedding)
  • スーザン・ヘイワード(わが心に歌えば)
1952 ヴィヴィアン・リー
(欲望という名の電車)
  • キャサリン・ヘプバーン(アフリカの女王)
  • エリノア・パーカー(探偵物語)
  • シェリー・ウィンタース(陽のあたる場所)
  • ジェーン・ワイマン(青いヴェール)
1951 ジュディ・ホリデイ
(ボーン・イエスタデイ)
  • アン・バクスター(イヴの総て)
  • ベティ・デイヴィス(イヴの総て)
  • エリノア・パーカー(女囚の掟)
  • グロリア・スワンソン(サンセット大通り)
1950 オリヴィア・デ・ハヴィランド
(女相続人)
  • スーザン・ヘイワード(愚かなり我が心)
  • ジーン・クレイン(ピンキー)
  • デボラ・カー(Edward, My Son)
  • ロレッタ・ヤング(星は輝く)

1940年代の主演女優賞

  

 | 1949 | 1948 | 1947 | 1946 | 1945 | 1944 | 1943 | 1942 | 1941 | 1940 | 

1950年代↑ | 1940年代 | 1930年代↓

主演女優賞
受賞 ノミネート
1949 ジェーン・ワイマン
(ジョニー・ベリンダ)
  • イングリッド・バーグマン(ジャンヌ・ダーク)
  • オリヴィア・デ・ハヴィランド(蛇の穴)
  • アイリーン・ダン(ママの想い出)
  • バーバラ・スタンウィック(私は殺される)
1948 ロレッタ・ヤング
(ミネソタの娘)
  • ジョーン・クロフォード(失われた心)
  • スーザン・ヘイワード(スマッシュ・アップ)
  • ドロシー・マクガイア(紳士協定)
  • ロザリンド・ラッセル(喪服の似合うエレクトラ)
1947 オリヴィア・デ・ハヴィランド
(遥かなる我が子)
  • セリア・ジョンソン(逢びき)
  • ジェニファー・ジョーンズ(白昼の決闘)
  • ロザリンド・ラッセル(世界の母)
  • ジェーン・ワイマン(子鹿物語)
1946 ジョーン・クロフォード
(ミルドレッド・ピアース)
  • イングリッド・バーグマン(聖メリーの鐘)
  • ジェニファー・ジョーンズ(ラヴレター)
  • グリア・ガースン(愛の決断)
  • ジーン・ティアニー(哀愁の湖)
1945 イングリッド・バーグマン
(ガス燈)
  • ベティ・デイヴィス(愛の終焉)
  • クローデット・コルベール(君去りし後)
  • グリア・ガースン(パーキントン夫人)
  • バーバラ・スタンウィック(深夜の告白)
1944 ジェニファー・ジョーンズ
(聖処女)
  • イングリッド・バーグマン(誰が為に鐘は鳴る)
  • ジーン・アーサー(The More the Merrier)
  • ジョーン・フォンテイン(永遠の処女)
  • グリア・ガースン(キュリー夫人)
1943 グリア・ガースン(ミニヴァー夫人)
  • ベティ・デイヴィス(情熱の航路)
  • キャサリン・ヘプバーン(女性No.1)
  • ロザリンド・ラッセル(My Sister Eileen)
  • テレサ・ライト(打撃王)
1942 ジョーン・フォンテイン
(断崖)
  • ベティ・デイヴィス(偽りの花園)
  • オリヴィア・デ・ハヴィランド(Hold Back the Dawn)
  • グリア・ガースン(塵に咲く花)
  • バーバラ・スタンウィック(教授と美女)
1941 ジンジャー・ロジャース
(恋愛手帖)
  • ベティ・デイヴィス(月光の女)
  • ジョーン・フォンテイン(レベッカ)
  • キャサリン・ヘプバーン(フィラデルフィア物語)
  • マーサ・スコット(我等の町)
1940 ヴィヴィアン・リー
(風と共に去りぬ)
  • ベティ・デイヴィス(愛の勝利)
  • アイリーン・ダン(邂逅)
  • グレタ・ガルボ(ニノチカ)
  • グリア・ガースン(チップス先生さようなら)

1930年代の主演女優賞

 | 1939 | 1938 | 1937 | 1936 | 1935 | 1934 | 1933 | 1932 | 1931 | 1930 | 

1940年代↑ | 1930年代 | 1920年代↓

主演女優賞
受賞 ノミネート
1939 ベティ・デイヴィス
(黒蘭の女)
  • フェイ・ベインター(White Banners)
  • ウェンディ・ヒラー(ピグマリオン)
  • ノーマ・シアラー(マリー・アントアネットの生涯)
  • マーガレット・サラヴァン(三人の仲間)
1938 ルイーゼ・ライナー
(大地)
  • アイリーン・ダン(新婚道中記)
  • グレタ・ガルボ(椿姫)
  • ジャネット・ゲイナー(スタア誕生)
  • バーバラ・スタンウィック(ステラ・ダラス)
1937 ルイーゼ・ライナー
(巨星ジーグフェルド)
  • アイリーン・ダン(花嫁凱旋)
  • グラディス・ジョージ(情熱への反抗)
  • キャロル・ロンバード(襤褸と宝石)
  • ノーマ・シアラー(ロミオとジュリエット)
1936 ベティ・デイヴィス
(青春の抗議)
  • エリザベート・ベルクナー(逃げちゃ嫌よ)
  • クローデット・コルベール(白い友情)
  • キャサリン・ヘプバーン(乙女よ嘆くな)
  • ミリアム・ホプキンス(虚栄の市)
  • マール・オベロン(ダーク・エンジェル)
1935 クローデット・コルベール
(或る夜の出来事)
  • グレース・ムーア(恋の一夜)
  • ノーマ・シアラー(白い蘭)
  • ベティ・デイヴィス(痴人の愛)
1934 キャサリン・ヘプバーン
(勝利の朝)
  • メイ・ロブソン(一日だけの淑女)
  • ダイアナ・ウィンヤード(カヴァルケード)
1933 ヘレン・ヘイズ
(マデロンの悲劇)
  • マリー・ドレスラー(愛に叛く者)
  • リン・フォンテイン(近衛兵)
1932 マリー・ドレスラー
(惨劇の波止場)
  • マレーネ・ディートリヒ(モロッコ)
  • アイリーン・ダン(シマロン)
  • アン・ハーディング(Holiday)
  • ノーマ・シアラー(自由の魂)
1931 ノーマ・シアラー
(結婚双紙)
  • ナンシー・キャロル(悪魔の日曜日)
  • ルース・チャタートン(サラアとその子)
  • グレタ・ガルボ(アンナ・クリスティ)
  • グレタ・ガルボ(ロマンス)
  • ノーマ・シアラー(Their Own Desire)
  • グロリア・スワンソン(トレスパッサー)
1930 メアリー・ピックフォード
(コケット)
  • ルース・チャタートン(マダムX)
  • ベティ・カンプソン(煩悩)
  • ジーン・イーグルス(手紙)
  • コリンヌ・グリフィス(情炎の美姫)
  • ベッシー・ラヴ(ブロードウェイ・メロディー)

1920年代の主演女優賞

 | 1929 | 

1930年代↑ | 1920年代

主演女優賞
受賞 ノミネート
1929 ジャネット・ゲイナー
(七天国)、(街の天使)、(サンライズ)
  • グロリア・スワンソン (港の女)
  • ルイーズ・ドレッサー(老番人)