結果の一覧

2024年

賞レースの先頭を走る「オッペンハイマー」が作品賞を獲得。計8冠。 主演男優賞と脚色賞こそ逃したが、それ以外の部門ではほぼ無敗だった。 対抗馬の「バービー」はそれに次ぐ6冠ながら、主要部門では脚本賞のみにとどまった。

【主要8部門】 作品賞監督賞主演男優賞主演女優賞助演男優賞助演女優賞脚本賞脚色賞
【ジャンル別部門】 アニメ賞外国語映画賞コメディ賞
技術系8部門 歌曲賞作曲賞視覚効果賞撮影賞衣装デザイン賞編集賞美術賞メイク&ヘア賞

アカデミー賞2024はこちら→

部門 受賞 ノミネート
作品賞 「オッペンハイマー」
オッペンハイマー
(日本公開:2024年)
※米政府の原爆開発チームを率いた科学者の人物伝。
監督:クリストファー・ノーラン
プロデューサー:ノーラン夫妻ほか
配給:ユニバーサル
■評点:ロッテン93%、IMDb8.4
■米興収:3億2500万ドル
■製作費:1億ドル
【前哨戦での受賞】
・アトランタ批評家賞
動画集を開く▼ <予告編▼>


<特別映像▼>


<劇伴▼>

  • 「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
    キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
    (日本公開:2023年10月20日)
    監督:マーティン・スコセッシ
    プロデューサー:マーティン・スコセッシほか
    配給:パラマウント、アップル
    ■評点:ロッテン93%、IMDb7.9
    ■米興収:6600万ドル
    ■製作費:2億ドル
    【前哨戦での受賞】
    ・米国映画評議会議賞(NBR)
    ・ニューヨーク批評家賞
    動画集を開く▼ <予告編▼>


    <レビュー by茶一郎▼>


    <スコセッシ▼>



  • 「バービー」
    バービー
    【配信:アマゾン
    監督:グレタ・ガーウィグ
    プロデューサー:マーゴット・ロビーほか
    配給:ワーナー
    ■評点:ロッテン88%、IMDb7.0
    ■米興収:6億3600万ドル
    ■製作費:1億4500万ドル
    【前哨戦での受賞】
    ・ミシガン批評家賞
    動画集を開く▼ <予告編▼>


    <挿入歌「ジャスト・ケン」~歌手:ライアン・ゴスリング▼>


    <挿入歌「ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?」~歌手:ビリー・アイリッシュ▼>


    <挿入歌「ダンス・ザ・ナイト」~歌手:デュア・リパ▼>


    <挿入歌「バービー・ワールド with アクア」~歌手:ニッキー・ミナージュ&アイス・スパイス▼>



  • 「哀れなるものたち」
    哀れなるものたち
    (日本公開:2024年1月26日)
    監督:ヨルゴス・ランティモス
    プロデューサー:ヨルゴス・ランティモス、エマ・ストーンほか
    配給:サーチライト
    ■評点:ロッテン98%、IMDb8.5
    ■製作費:3500万ドル
    【前哨戦での受賞】
    ・ベネチア国際映画祭
    動画集を開く▼ <予告編▼>


    <エマ・ストーンのコメント▼>



  • 「アメリカン・フィクション」
    アメリカン・フィクション
    監督:コード・ジェファーソン
    プロデューサー:ベン・ルクレアほか
    配給:MGM(アマゾン)
    ■評点:ロッテン93%、IMDb7.8
    【前哨戦での受賞】
    ・トロント国際映画祭
    ・ワシントン批評家賞
    動画集を開く▼ <レビュー▼>



  • 「マエストロ:その音楽と愛と」
    マエストロ:その音楽と愛と
    【配信:ネトフリ
    (日本公開:2023年12月8日、Netflix配信開始:2023年12月20日)
    監督:ブラッドリー・クーパー
    プロデューサー:フレッド・バーナーほか
    配給:Netflix
    ■評点:ロッテン82%、IMDb7.3
    動画集を開く▼ <予告編▼>



  • 「ホールドオーバーズ」
    ホールドオーバーズ
    監督:アレクサンダー・ペイン
    プロデューサー:マーク・ジョンソンほか
    配給:フォーカス
    ■評点:ロッテン96%、IMDb8.1
    ■米興収:1560万ドル
    【前哨戦での受賞】
    ・ボストン批評家賞
    動画集を開く▼ <予告編▼>



  • 「パスト・ライブズ」
    パスト・ライブズ
    監督:セリーヌ・ソン
    プロデューサー:デイヴィッド・イノヨーサほか
    配給:A24
    ■評点:ロッテン97%、IMDb8.0
    ■米興収:1090万ドル
    ■製作費:1200万ドル
    【前哨戦での受賞】
    ・ゴッサム賞
    動画集を開く▼ <予告編▼>


    <監督&俳優インタビュー▼>



  • 「カラーパープル」
    カラーパープル
    (日本公開:2024年2月9日)
    監督:ブリッツ・バザウーレ
    プロデューサー:スティーヴン・スピルバーグほか
    配給:ワーナー
    動画集を開く▼ <予告編▼>



  • 「ソルトバーン」
    ソルトバーン



歴代のアカデミー作品賞→

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監督賞 クリストファー・ノーラン

「オッペンハイマー」

クリストファー・ノーラン

【前哨戦での受賞】
・ニューヨーク批評家賞 監督賞
・アトランタ批評家賞 監督賞
・ワシントン批評家賞 監督賞
  • マーティン・スコセッシ
    「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
    マーティン・スコセッシ
    【前哨戦での受賞】
    ・米国映画評議会議賞(NBR)


  • グレタ・ガーウィグ
    「バービー」
    グレタ・ガーウィグ
    【前哨戦での受賞】
    ・ミシガン批評家賞 監督賞(作品賞との2冠)


  • ヨルゴス・ランティモス
    「哀れなるものたち」
    ヨルゴス・ランティモス


  • アレクサンダー・ペイン
    「ホールドオーバーズ」
    アレクサンダー・ペイン


  • ブラッドリー・クーパー
    「マエストロ」
    ブラッドリー・クーパー



歴代のアカデミー監督賞→

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主演男優賞 ポール・ジアマッティ

「ホールドオーバーズ」

ポール・ジアマッティ

【前哨戦での受賞】
・米国映画評議会議賞(NBR)
・ボストン批評家賞
・ミシガン批評家賞(同点)
  • キリアン・マーフィー
    「オッペンハイマー」
    キリアン・マーフィー
    【前哨戦での受賞】
    ・ワシントン批評家賞
    ・アトランタ批評家賞


  • ジェフリー・ライト
    「アメリカン・フィクション」
    ジェフリー・ライト
    【前哨戦での受賞】
    ・ミシガン批評家賞(同点)


  • レオナルド・ディカプリオ
    「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
    レオナルド・ディカプリオ


  • ブラッドリー・クーパー
    「マエストロ:その音楽と愛と」
    ブラッドリー・クーパー


  • コールマン・ドミンゴ
    「ラスティン:ワシントンの『あの日』を作った男」
    コールマン・ドミンゴ
    【配信:ネトフリ



歴代のアカデミー主演男優賞→

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主演女優賞 エマ・ストーン

「哀れなるものたち」

エマ・ストーン

【前哨戦での受賞】
・ミシガン批評家賞
・ロサンゼルス批評家賞
  • リリー・グラッドストーン
    「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
    リリー・グラッドストーン
    【前哨戦での受賞】
    ・米国映画評議会議賞(NBR)
    ・ニューヨーク批評家賞
    ・ボストン批評家賞
    ・ワシントン批評家賞
    ・アトランタ批評家賞


  • キャリー・マリガン
    「マエストロ:その音楽と愛と」
    キャリー・マリガン


  • マーゴット・ロビー
    「バービー」
    マーゴット・ロビー


  • サンドラ・フラ
    「落下の解剖学」
    サンドラ・フラ
    【前哨戦での受賞】
    ・ロサンゼルス批評家賞


  • グレタ・リー
    「パスト・ライブズ」
    グレタ・リー



歴代のアカデミー主演女優賞→

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助演男優賞 ロバート・ダウニーJr

「オッペンハイマー」

ロバート・ダウニー・Jr

【前哨戦での受賞】
・アトランタ批評家賞(同点)
  • ライアン・ゴスリング
    「バービー」
    ライアン・ゴスリング
    【前哨戦での受賞】
    ・ボストン批評家賞
    ・ミシガン批評家賞
    ・アトランタ批評家賞(同点)


  • マーク・ラファロ
    「哀れなるものたち」
    マーク・ラファロ
    【前哨戦での受賞】
    ・米国映画評議会議賞(NBR)


  • ロバート・デ・ニーロ
    「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
    ロバート・デ・ニーロ


  • チャールズ・メルトン
    「メイ・ディセンバー」
    チャールズ・メルトン
    【前哨戦での受賞】
    ・ニューヨーク批評家賞
    ・ワシントン批評家賞


  • スターリング・K・ブラウン
    「アメリカン・フィクション」
    スターリング・K・ブラウン



歴代のアカデミー助演男優賞→

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助演女優賞 デバイン・ジョイ・ランドルフ

「ホールドオーバーズ」

デバイン・ジョイ・ランドルフ

【前哨戦での受賞】
・米国映画評議会議賞(NBR)
・ニューヨーク批評家賞
・ロサンゼルス批評家賞
・ボストン批評家賞
・ワシントン批評家賞
・アトランタ批評家賞
・ミシガン批評家賞
  • ダニエル・ブルックス
    「カラーパープル」
    ダニエル・ブルックス


  • エミリー・ブラント
    「オッペンハイマー」
    エミリー・ブラント


  • ジョディ・フォスター
    「ナイアド~その決意は海を越える」
    ジョディ・フォスター
    【配信:ネトフリ


  • ジュリアン・ムーア
    「メイ・ディセンバー」
    ジュリアン・ムーア


  • アメリカ・フェレーラ
    「バービー」
    アメリカ・フェレーラ



歴代のアカデミー助演女優賞→

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脚本賞 「バービー」
脚本:グレタ・ガーウィグ、ノア・バームバック
バービー
  • 「パスト・ライブズ」
    脚本:セリーヌ・ソン
    パスト・ライブズ


  • 「ホールドオーバーズ」
    脚本:デビッド・ヘミングソン
    ホールドオーバーズ


  • 「マエストロ:その音楽と愛と」
    脚本:ブラッドリー・クーパー、ジョシュ・シンガー
    マエストロ:その音楽と愛と


  • 「AIR/エア」
    脚本:アレックス・コンベリー
    AIR/エア


  • 「メイ・ディセンバー」
    脚本:サミー・バーチ
    メイ・ディセンバー
    【前哨戦での受賞】
    ・ニューヨーク批評家賞



歴代のアカデミー脚本賞→

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脚色賞 「アメリカン・フィクション」
脚本:コード・ジェファーソン
アメリカン・フィクション
  • 「オッペンハイマー」
    脚本:クリストファー・ノーラン
    オッペンハイマー


  • 「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
    脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシ
    キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン


  • 「哀れなるものたち」
    脚本:トニー・マクナマラ
    哀れなるものたち


  • 「異人たち」
    脚本:アンドリュー・ヘイ
    異人たち


  • 「Are You There God? It's Me, Margaret」
    脚本:ケリー・フレモン・クレイグ
    Are You There God? It's Me, Margaret



歴代のアカデミー脚色賞→

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アニメ賞 「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」
スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
(日本公開:2023年6月16日)
監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン
配給:ソニー
■評点:ロッテン95%、IMDb8.7
■米興収:3億8100万ドル
■製作費:1億ドル
【前哨戦での受賞】
・米国映画評議会議賞(NBR) アニメ賞
動画集を開く▼ <予告編▼>


<挿入歌「コーリング」▼>

  • 「君たちはどう生きるか」
    君たちはどう生きるか
    (日本公開:2023年7月)
    監督:宮崎駿
    プロデューサー:鈴木敏夫
    配給:GKIDS
    ■評点:ロッテン96%、IMDb7.6
    ■米興収:1200万ドル
    【前哨戦での受賞】
    ・ニューヨーク批評家賞 アニメ賞
    ・ロサンゼルス批評家賞 アニメ賞
    ・ボストン批評家賞 アニメ賞
    動画集を開く▼ <予告編▼>


    <主題歌:米津玄師「地球儀」▼>



  • 「マイ・エレメント」
    マイ・エレメント
    ■評点:ロッテン74%、IMDb7.0


  • 「ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック」
    ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック


  • 「ニモーナ」
    ニモーナ


  • 「ウィッシュ」
    ウィッシュ



歴代のアカデミーアニメ賞→

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外国語映画賞 「落下の解剖学」
 国:フランス
落下の解剖学
監督:ジュスティーヌ・トリエ
プロデューサー:マリー=アンジュ・ルシアーニほか
配給:ネオン
■評点:ロッテン96%、IMDb7.9
■米興収:300万ドル
■製作費:668万ドル
【前哨戦での受賞】
・カンヌ国際映画祭 最高賞(パルムドール)
動画集を開く▼ <クリップ▼>

  • 「ゴジラ-1.0(マイナス・ワン)」
     国:日本
    ゴジラ-1.0(マイナス・ワン)
    説明→
    (日本公開:2023年11月3日)
    監督:山崎貴
    プロデューサー:市川南ほか
    配給:東宝
    ■評点:ロッテン97%、IMDb8.5
    ■米興収:2500万ドル
    ■製作費:1500万ドル
    動画集を開く▼ <予告編▼>



  • 「ゾーン・オブ・インタレスト」
     国:イギリス(ドイツ語)
    ゾーン・オブ・インタレスト
    監督:ジョナサン・グレイザー
    配給:A24
    ■評点:ロッテン92%、IMDb8.1
    【前哨戦での受賞】
     カンヌ国際映画祭 2位の賞(グランプリ)
     ワシントン批評家賞 作品賞
    動画集を開く▼ <カンヌ上映後の客席の反応▼>



  • 「ポトフ 美食家と料理人」
     国:フランス
    ポトフ 美食家と料理人
    (日本公開:2023年12月15日)
    ※ロマンチックドラマ。1885年のフランスを舞台に、料理人と美食家(グルメ)の関係性を描く。
    監督:トラン・アン・ユン(ベトナム系フランス人、「ノルウェイの森」)
    出演:ジュリエット・ビノシュ、ブノワ・マジメル(仏)
    英題:The Taste of Things
    言語:フランス語
    製作国:フランス
    長さ:2時間16分
    配給:IFCフィルムズ
    ■評点:ロッテン98%、IMDb7.5
    【前哨戦での受賞】
     カンヌ国際映画祭 監督賞
    動画集を開く▼ <予告編▼>



  • 「パーフェクト・デイズ」
     国:日本
    パーフェクト・デイズ
    (日本公開:2023年12月22日)
    監督:ビム・ベンダース(ドイツの巨匠。「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」など)
    プロデューサー:ビム・ベンダース、柳井康治(ユニクロの息子)、高崎卓馬(電通)ほか
    主演:役所広司
    他の出演者:柄本時生(えもと・ときお)ほか
    言語:日本語
    製作国:日本、ドイツ
    配給:ビターズ・エンド
    米国配給:ネオン
    長さ:2時間4分
    ■評点:ロッテン93%、IMDb7.9
    【前哨戦での受賞】
     カンヌ国際映画祭 男優賞(役所広司)
    動画集を開く▼ <予告編▼>


    <役所広司のカンヌ受賞スピーチ▼>



  • 「雪山の絆(きずな)」
     国:スペイン
    【配信:ネトフリ
    雪山の絆(きずな)



歴代のアカデミー国際映画賞→

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コメディ賞 「バービー」
バービー
  • 「哀れなるものたち」
    哀れなるものたち


  • 「ホールドオーバーズ」
    ホールドオーバーズ


  • 「アメリカン・フィクション」
    アメリカン・フィクション


  • 「ボトムズ」
    ボトムズ


  • 「マディのおしごと 恋の手ほどき始めます」
    マディのおしごと 恋の手ほどき始めます


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歌曲賞 「バービー」

 曲名:『アイム・ジャスト・ケン』

 歌手:ライアン・ゴスリング
  • 「バービー」
     曲名:『ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?』
     歌手:ビリー・アイリッシュ



  • 「バービー」
     曲名:『ダンス・ザ・ナイト』
     歌手:デュア・リパ



  • 「ウィッシュ」
     曲名:『This Wish』
     歌手:アリアナ・デボーズ



  • 「ラスティン:ワシントンの『あの日』を作った男」
     曲名:『ロード・トゥ・フリーダム』
     歌手:レニー・クラビッツ



  • 「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
     曲名:『ピーチス』
     歌手:ジャック・ブラック



歴代のアカデミー歌曲賞→

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作曲賞 「オッペンハイマー」
 作曲家:ルドウィグ・ゴランソン アルバムの再生リスト→



歴代のアカデミー作曲賞→

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視覚効果賞 「オッペンハイマー」
オッペンハイマー
  • 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ボリューム3」
    ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ボリューム3



  • 「ザ・クリエイター/創造者」
    ザ・クリエイター/創造者



  • 「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」
    スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース



  • 「哀れなるものたち」
    哀れなるものたち



  • 「ミッション・インポッシブル/デッドレコニング1」
    ミッション・インポッシブル/デッドレコニング1



歴代のアカデミー視覚効果賞→

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撮影賞 「オッペンハイマー」
オッペンハイマー
  • 「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
    キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン


  • 「マエストロ:その音楽と愛と」
    マエストロ:その音楽と愛と


  • 「哀れなるものたち」
    哀れなるものたち


  • 「ソルトバーン」
    ソルトバーン


  • 「バービー」
    バービー



歴代のアカデミー撮影賞→

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衣装デザイン賞 「バービー」
バービー
  • 「哀れなるものたち」
    哀れなるものたち


  • 「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
    キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン


  • 「カラーパープル」
    カラーパープル


  • 「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」
    ウォンカとチョコレート工場のはじまり


  • 「ナポレオン」
    ナポレオン



歴代のアカデミー衣装デザイン賞→

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編集賞 「オッペンハイマー」
オッペンハイマー
  • 「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
    キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン


  • 「哀れなるものたち」
    哀れなるものたち


  • 「バービー」
    バービー


  • 「マエストロ:その音楽と愛と」
    マエストロ:その音楽と愛と


  • 「AIR/エア」
    AIR/エア



歴代のアカデミー編集賞→

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美術賞 「バービー」
バービー
  • 「哀れなるものたち」
    哀れなるものたち


  • 「オッペンハイマー」
    オッペンハイマー


  • 「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
    キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン


  • 「アステロイド・シティ」
    アステロイド・シティ


  • 「ソルトバーン」
    ソルトバーン



歴代のアカデミー美術賞→

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メイク&ヘア賞 「バービー」
バービー
  • 「哀れなるものたち」
    哀れなるものたち


  • 「オッペンハイマー」
    オッペンハイマー


  • 「カラーパープル」
    カラーパープル


  • 「プリシラ」
    プリシラ


  • 「マエストロ:その音楽と愛と」
    マエストロ:その音楽と愛と



歴代のアカデミーメイク&ヘア賞→

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2023年

【主要8部門】作品賞監督賞主演男優賞主演女優賞助演男優賞助演女優賞脚本賞脚色賞 【ジャンル別部門】アニメ賞外国語映画賞コメディ賞 【技術部門】 歌曲賞作曲賞撮影賞視覚効果賞衣装デザイン賞編集賞美術賞メイク&ヘア賞

アカデミー賞2023はこちら→

「エブリシング・エブリウェア」が作品賞など5冠。インド映画「RRR」は外国語作品賞

作品賞は「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(略称:エブエブ)」が受賞しました。監督賞、助演男優賞、脚本賞、編集賞も獲得し、計5冠に輝きました。「フェイブルマンズ」「トップガン」などのライバルを突き放し、圧勝となりました。

この直前に行われたゴールデングローブ賞は、 ドラマ作品賞と監督賞を「フェイブルマンズ」に、コメディ作品賞を「イニシェリン島の精霊」に授与しており、 エブエブは負けていました。

一方、この後に行われた英国アカデミー賞で「西部戦線異状なし」が圧勝。猛烈な勢いを見せていました。

こうした状況下で、米国世論が反映されやすいクリティクス・チョイス賞は、 「エブエブ」を断然支持。 この後に続くSAGアワード(全米俳優組合賞)などの職業組合系でエブエブが連勝する潮流の起点となりました。 そして、オスカーでもエブエブが主要部門をねこそぎさらう圧勝を見せました。

このほか、注目のインド映画「RRR」が作品賞、監督賞、外国語映画賞、歌曲賞、視覚効果賞の5ノミネートにノミネートされ、このうち外国語映画賞と歌曲賞を受賞しました。

部門 受賞 ノミネート
作品賞 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

(日本公開:2023年3月3日)

※ダントツの独創性が大絶賛されたSFドラマ。新進気鋭の監督コンビ、ダニエルズの大出世作となった。

【他の主な受賞歴】
・ロサンゼルス批評家賞 作品賞(タールと同点)
・アトランタ批評家賞 作品賞
・ワシントン批評家賞 作品賞
・ゴッサム賞 作品賞

 作品説明→
  • 「RRR(アール・アール・アール)」
    RRR(アール・アール・アール)
    (インド映画)
    (日本公開:2022年10月21日)
    ※ハリウッドも驚愕の最高級エンタメ大作。


  • 「フェイブルマンズ」
    フェイブルマンズ
    (日本公開:2023年3月3日)
    ※巨匠・スピルバーグ監督の半自伝的な家族ドラマ。映画少年が夢を追う。
    ・トロント国際映画祭 観客賞
     作品説明→


  • 「トップガン マーヴェリック」
    トップガン マーヴェリック
    ※商業的にも評論的にも世界の映画界でトップ級の成功を収めた。続編映画の金字塔。
    ・米国映画評議会議(NBR)作品賞
    配信:アマゾン
     作品説明→


  • 「イニシェリン島の精霊」
    イニシェリン島の精霊
    (日本公開:2023年1月27日)
    ※ロッテントマトで97%の超高評価。米サーチライトの本年度イチオシ
     作品説明→


  • 「TÁR(ター)」
    TÁR(ター)
    ※「リトル・チルドレン」のトッド・フィールド監督の16年ぶりの新作。ケイト・ブランシェットの演技が「歴代ベスト級」と評判。
    ・ニューヨーク批評家賞 作品賞
    ・ロサンゼルス批評家賞 作品賞(同点)
    (日本公開:2023年)
     作品説明→


  • 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
    アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
    ※世界史上最も売れた映画「アバター」の続編。再び映像体験の新境地を拓く。


  • 「ウーマン・トーキング 私たちの選択」
    ウーマン・トーキング 私たちの選択
    ※「死ぬまでにしたい10のこと」のサラ・ポーリー監督によるドラマ。実力派の俳優陣によるアンサンブルが称賛されている。
     作品説明→


  • 「エルヴィス」
    エルヴィス


  • 「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」
    ナイブズ・アウト:グラスオニオン
    【配信:ネトフリ


  • 「バビロン」
    バビロン
    (日本公開:2023年)
    ※「ラ・ラ・ランド」のデミアン・チャゼル監督による豪華ミュージカル。ハリウッド黄金期を描く。
     作品説明→


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監督賞 ダニエルズ(ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート)

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

ダニエルズ

【他の主な受賞歴】
・アトランタ批評家賞 監督賞
・ワシントン批評家賞 監督賞
  • SS・ラージャマウリ
    「RRR」
    SS・ラージャマウリ
    ・ニューヨーク批評家賞 監督賞


  • スティーブン・スピルバーグ
    「フェイブルマンズ」
    スティーブン・スピルバーグ
    ・米国映画評議会議(NBR)監督賞


  • トッド・フィールド
    「TÁR(ター)」
    トッド・フィールド
    ・ロサンゼルス批評家賞 監督賞
    ・ボストン批評家賞 監督賞


  • マーティン・マクドナー
    「イニシェリン島の精霊」
    マーティン・マクドナー


  • サラ・ポーリー
    「ウーマン・トーキング 私たちの選択」
    サラ・ポーリー


  • ジェームズ・キャメロン
    「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
    ジェームズ・キャメロン


  • デミアン・チャゼル
    「バビロン」
    デミアン・チャゼル


  • バズ・ラーマン
    「エルヴィス」
    バズ・ラーマン


  • ジーナ・プリンス・バイスウッド
    「ウーマン・キング」
    ジーナ・プリンス・バイスウッド


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主演男優賞 ブレンダン・フレイザー

「The Whale(ホエール)」

ブレンダン・フレイザー

※世界が熱狂したカムバック劇
  • コリン・ファレル
    「イニシェリン島の精霊」
    コリン・ファレル
    ・ベネチア映画祭 男優賞
    ・米国映画評議会議(NBR)
    ・ニューヨーク批評家賞
    ・ボストン批評家賞
    ・アトランタ批評家賞
    ・ワシントン批評家賞


  • オースティン・バトラー
    「エルヴィス」
    オースティン・バトラー
    ※史上最強のロック歌手・エルビス・プレスリーになりきった。ライブの歌唱シーンは圧巻。「ボヘミアン・ラプソディ」でオスカーの主演男優賞を受賞したラミ・マレックに匹敵する高い評価を得た。


  • ビル・ナイ
    「生きる LIVING」
    ビル・ナイ
    ※黒澤明監督「生きる」のリメイク
    ・ロサンゼルス批評家賞批評家賞


  • トム・クルーズ
    「トップガン マーヴェリック」
    トム・クルーズ
    ※過去3度オスカーにノミネートされるも、受賞はゼロ。


  • ポール・メスカル
    「アフターサン」
    ポール・メスカル


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主演女優賞 ケイト・ブランシェット

「TÁR(ター)」

ケイト・ブランシェット

※過去に7度オスカーにノミネートされ2度受賞。今回の演技もキャリアベスト級と称賛されている

【他の主な受賞歴】
・ベネチア映画祭 女優賞
・ニューヨーク批評家賞
・ロサンゼルス批評家賞
・アトランタ批評家賞
・ワシントン批評家賞
  • ミシェル・ヨー
    「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
    ミシェル・ヨー
    ※ドラマ、アクション、コメディなど多彩な要素をこなし、奇抜な傑作の誕生を牽引した。アジア系初の受賞に期待が高まる。
    ・米国映画評議会議(NBR)
    ・ボストン批評家賞


  • ミシェル・ウィリアムズ
    「フェイブルマンズ」
    ミシェル・ウィリアムズ
    ※母親役を好演。「助演」でのオスカーノミネートが確実視されていたが、映画会社の戦略により、「主演」枠での参戦になった。


  • ダニエル・デッドワイラー
    「Till」
    ダニエル・デッドワイラー
    ※白人女性に口笛を吹いたことで殺された黒人少年エメット・ティル。その母親メイミー・ティルを演じた。


  • マーゴット・ロビー
    「バビロン」
    マーゴット・ロビー


  • バイオラ・デービス
    「ウーマン・キング(The Woman King)」
    バイオラ・デービス


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助演男優賞 キー・ホイ・クァン

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

キー・ホイ・クァン

※「グーニーズ」で世界的に有名になったアジア系子役が、裏方から表舞台に戻ってきた。コミカルな演技と鋭いアクションで作品の大成功に貢献した。

【他の主な受賞歴】
・ゴッサム賞 助演賞
・ニューヨーク批評家賞
・ロサンゼルス批評家賞
・ボストン批評家賞
・アトランタ批評家賞
・ワシントン批評家賞
  • ブレンダン・グリーソン
    「イニシェリン島の精霊」
    ブレンダン・グリーソン
    ・米国映画評議会議(NBR)


  • ポール・ダノ
    「フェイブルマンズ」
    ポール・ダノ
    ※父親役。長年、名わき役として活躍してきた。本年度は「ザ・バットマン」での強烈な悪役ぶりも称賛された。


  • ジャド・ハーシュ
    「フェイブルマンズ」
    ジャド・ハーシュ


  • バリー・コーガン
    「イニシェリン島の精霊」
    バリー・コーガン


  • ブライアン・タイリー・ヘンリー
    「その道の向こうに」
    ブライアン・タイリー・ヘンリー


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助演女優賞 アンジェラ・バセット

「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」

アンジェラ・バセット
  • ケリー・コンドン
    「イニシェリン島の精霊」
    ケリー・コンドン
    ・ボストン批評家賞
    ・ワシントン批評家賞


  • ジャネール・モネイ
    「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」
    ジャネール・モネイ
    ・米国映画評議会議(NBR)
    ・アトランタ批評家賞


  • ジェシー・バックリー
    「ウーマン・トーキング 私たちの選択」
    ジェシー・バックリー
    ※前年、「ロスト・ドーター」でオスカーに初ノミネートされた。


  • ジェイミー・リー・カーティス
    「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
    ジェイミー・リー・カーティス


  • ステファニー・スー
    「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
    ステファニー・スー


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脚本賞 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

脚本:ダニエルズ

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

【他の主な受賞歴】
・ワシントン批評家賞
  • 「TÁR(ター)」
    脚本:トッド・フィールド
    TÁR(ター)
    ・ロサンゼルス批評家賞


  • 「イニシェリン島の精霊」
    脚本:マーチン・マクドナー
    イニシェリン島の精霊
    ・ベネチア国際映画祭 脚本賞
    ・ニューヨーク批評家賞
    ・米国映画評議会議(NBR)
    ・ボストン批評家賞


  • 「フェイブルマンズ」
    脚本:スティーブン・スピルバーグ&トニー・クシュナー
    フェイブルマンズ


  • 「アフター・サン」
    脚本:シャーロット・ウェルズ
    アフター・サン


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脚色賞 「ウーマン・トーキング 私たちの選択」

脚本:サラ・ポーリー

ウーマン・トーキング 私たちの選択
  • 「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」
    脚本:ライアン・ジョンソン
    ナイブズ・アウト:グラスオニオン
    【配信:ネトフリ
    ・ワシントン批評家賞


  • 「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」
    脚本:レベッカ・レンキェビチ
    SHE SAID
    (日本公開:2023年1月13日)
    ※ハリウッドの超大物ハーベイ・ワインスタインによる性的暴行事件を報道したニューヨーク・タイムズ紙の記者たちの実話


  • 「ホエール」
    脚本:サミュエル・ハンター
    ホエール


  • 「生きる LIVING」
    脚本:カズオ・イシグロ
    生きる LIVING


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アニメ賞 「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ

【他の主な受賞歴】
・アトランタ批評家賞

【Netflix】

【配信:ネトフリ
  • 「私ときどきレッサーパンダ」
    私ときどきレッサーパンダ
    【ピクサー】
    【配信:ディズニープラス


  • 「Marcel the Shell with Shoes On」
    Marcel the Shell with Shoes On
    ・ニューヨーク批評家賞
    ・米国映画評議会議(NBR)


  • 「長ぐつをはいたネコと9つの命」
    長ぐつをはいたネコと9つの命
    【ドリームワークス・アニメーション】


  • 「ウェンデルとワイルド」
    ウェンデルとワイルド
    【ネトフリ】


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外国語映画賞 「RRR(アール・アール・アール)」

RRR(アール・アール・アール)

(インド映画)

(日本公開:2022年10月21日)

※ハリウッドも驚愕の最高級エンタメ大作。
  • 「別れる決心」
    別れる決心
     国:韓国
    ・カンヌ国際映画祭 監督賞
    ・ワシントン批評家賞
    (パク・チャヌク監督)


  • 「西部戦線異状なし」
     国:ドイツ
    西部戦線異状なし
    【配信:ネトフリ


  • 「アルゼンチン1985 歴史を変えた裁判」
     国:アルゼンチン
    アルゼンチン1985 歴史を変えた裁判
    ※法廷ドラマ。南米アルゼンチンで軍事政権が終了した2年後の1985年、2人の弁護士が軍政による犯罪の追及に動く。
    ・ベネチア国際映画祭 国際映画批評家連盟賞
    (サンティアゴ・ミトレ監督)
    【配信:アマゾン


  • 「Close」
     国:ベルギー
    Close
    ・米国映画評議会議(NBR)


  • 「バルド、偽りの記録と一握りの真実」
     国:メキシコ
    バルド、偽りの記録と一握りの真実


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コメディ賞 「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」

ナイブズ・アウト:グラスオニオン
  • 「エブリシング・エブリウェア」
    エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス


  • 「イニシェリン島の精霊」
    イニシェリン島の精霊


  • 「逆転のトライアングル」
    逆転のトライアングル


  • 「Bros」
    Bros


  • 「マッシブ・タレント」


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歌曲賞 「RRR」

 歌手:ラーフル・シプリガンジ&カーラ・バイラヴァ

 曲名:ナートゥ・ナートゥ
  • 「トップガン マーヴェリック」
     歌手:レディー・ガガ
     曲名:ホールド・マイ・ハンド



  • 「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」
     歌手:リアーナ
     曲名:リフト・ミー・アップ



  • 「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」
     歌手:グレゴリー・マン
     曲名:チャオ・パパ



  • 「ザリガニの鳴くところ」
     歌手:テイラー・スウィフト
     曲名:キャロライナ



  • 「ホワイト・ノイズ」
     歌手:LCDサウンドシステム
     曲名:ニュー・ボディ・ルンバ


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作曲賞 「TÁR(ター)」
  • 「バビロン」
     作曲家:ジャスティン・ハーウィッツ
    ・フロリダ批評家賞
    ・ゴールデングローブ賞
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  • 「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」
     作曲家:アレクサンドル・デスプラ


  • 「ウーマン・トーキング 私たちの選択」
     作曲家: ヒドゥル・グドナドッティル
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  • 「フェイブルマンズ」
     作曲家:ジョン・ウィリアムズ
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  • 「ザ・バットマン」


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撮影賞 「トップガン マーヴェリック」

トップガン マーヴェリック

撮影監督:クラウディオ・ミランダ
※「ベンジャミン・バトン」でオスカーの撮影賞ノミネート歴

【他の主な受賞歴】
・ワシントン批評家賞
  • 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
    アバター:ウェイ・オブ・ウォーター


  • 「フェイブルマンズ」
    フェイブルマンズ


  • 「バビロン」
    バビロン


  • 「TÁR(ター)」
    TÁR(ター)


  • 「エンパイア・オブ・ライト」
    エンパイア・オブ・ライト


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視覚効果賞 「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
  • 「トップガン マーヴェリック」
    トップガン マーヴェリック


  • 「RRR」
    ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー


  • 「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」
    ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー


  • 「エブリシング・エブリウェア」
    エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス


  • 「ザ・バットマン」
    ザ・バットマン


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衣装デザイン賞 「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
  • 「エルヴィス」
    エルヴィス


  • 「バビロン」
    バビロン


  • 「ウーマン・キング」
    ウーマン・キング


  • 「エブリシング・エブリウェア」
    エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス


  • 「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」
    ナイブズ・アウト:グラスオニオン


  • ▲ 一覧の先頭へ
編集賞 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
美術賞 「バビロン」

バビロン

美術監督:フローレンシア・マーティン

【他の主な受賞歴】
・フロリダ批評家賞
メイク&ヘア賞 「エルヴィス」

エルヴィス

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データ提供:株オンライン

アカデミー賞2023→

2022年

日本映画「ドライブ・マイ・カー」が外国語映画賞を受賞


アカデミー賞2022はこちら→

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

(日本公開:2021年12月1日からNetflix配信)

 予告編→

 Netflix→
  • 「ベルファスト」
    (日本公開:2022年3月)
     予告編(英語)→

  • 「リコリス・ピザ」
    (日本公開:未定)
     予告編(英語)→

  • 「ウエスト・サイド・ストーリー」
    (日本公開:2022年2月11日)
     予告編→
    ※ミュージカル

  • 「ドリームプラン」
    (日本公開:2022年2月23日)
     予告編→

  • 「DUNE/デューン 砂の惑星」
    (日本公開:2021年10月15日)
     予告編→
     メイキング映像→

  • 「ナイトメア・アリー」
    (日本公開:2022年3月25日)
     予告編→

  • 「ドント・ルック・アップ」
    (日本公開:2021年12月10日、Netflixで2021年12月24日配信)
     予告編→
     Netflix→

  • 「チック、チック…ブーン!」
    (日本公開:2021年11月19日ネットフリックス配信)
     予告編→
     Netflix→
    ※ミュージカル

  • 「コーダ あいのうた」
    (日本公開:2022年1月21日)
     予告編→
    ※サンダンス作品賞
外国語映画賞 「ドライブ・マイ・カー」

【日本】

 予告編→
監督賞 ジェーン・カンピオン

「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

 予告編→

 作品一覧(wiki)→
主演男優賞 ウィル・スミス

「ドリームプラン」

 予告編→

 作品一覧(wiki)→
主演女優賞 ジェシカ・チャステイン

「タミー・フェイの瞳」

 予告編(英語)→

 作品一覧(wiki)→
助演男優賞 トロイ・コッツァー

「コーダ あいのうた」

 予告編→

 作品一覧(英語wiki)→
助演女優賞 アリアナ・デボーズ

「ウエスト・サイド・ストーリー」

 予告編(デボーズ用)→

 作品一覧(英語wiki)→
アニメ映画賞 「ミッチェル家とマシンの反乱」

(公開:2021年4月23日からNetflix配信)

 予告編→

 Netflix→
  • 「ミラベルと魔法だらけの家」
    (公開:2021年11月26日)
     予告編→

  • 「フリー(Flee)」
    (公開:未定)
     予告編(英語)→
    ※ アニメ・ドキュメンタリー。デンマーク作品。アフガニスタンからデンマークへ難民としてやってきた男性の実話に基づく。アヌシー国際アニメーション映画祭で、作品賞(長編グランプリ)を受賞。

  • 「あの夏のルカ」
    (公開:2021年6月18日)
     予告編→

  • 「ラーヤと龍の王国」
    (公開:2021年3月5日)
     予告編→

2021年

アカデミー賞2021はこちら→

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 ノマドランド
(公開:2021年3月26日)
 予告編→
監督賞 クロエ・ジャオ
「ノマドランド」
  • デヴィッド・フィンチャー
    「Mank(マンク)」
  • アーロン・ソーキン
    「シカゴ7裁判」
  • レジーナ・キング
    「あの夜、マイアミで」
  • リー・アイザック・チョン
    「ミナリ」
  • スパイク・リー
    「ザ・ファイブ・ブラッズ」
  • エメラルド・フェンネル
    「プロミシング・ヤング・ウーマン」
主演男優賞 チャドウィック・ボーズマン
「マ・レイニーのブラックボトム」
  • アンソニー・ホプキンス
    「ファーザー」
  • デルロイ・リンドー
    「ザ・ファイブ・ブラッズ」
  • リズ・アーメッド
    「サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~」
  • スティーヴン・ユァン
    「ミナリ」
  • ゲイリー・オールドマン
    「Mank(マンク)」
  • トム・ハンクス
    「この茫漠(ぼうばく)たる荒野で」
  • ベン・アフレック
    「ザ・ウェイバック」
主演女優賞 キャリー・マリガン
「プロミシング・ヤング・ウーマン」
  • フランシス・マクドーマンド
    「ノマドランド」
  • ヴァネッサ・カービー
    「私というパズル」
  • ビオラ・デイヴィス
    「マ・レイニーのブラックボトム」
  • アンドラ・デイ
    「ユナイテッド・ステーツ vs ビリー・ホリデー」
  • シドニー・フラニガン
    「Never Rarely Sometimes Always」
  • ゼンデイヤ
    「マルコム&マリー」
助演男優賞 ダニエル・カルーヤ
「ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償」
  • ポール・レイシー
    「サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~」
  • レスリー・オドム・ジュニア
    「あの夜、マイアミで」
  • サシャ・バロン・コーエン
    「シカゴ7裁判」
  • ビル・マーレイ
    「オン・ザ・ロック」
  • チャドウィック・ボーズマン
    「ザ・ファイブ・ブラッズ」
助演女優賞 マリア・バカロワ
「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」
  • ユン・ヨジョン
    「ミナリ」
  • アマンダ・サイフリッド
    「Mank(マンク)」
  • オリビア・コールマン
    「ファーザー」
  • グレン・クローズ
    「ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌(あいか)」
  • エレン・バースティン
    「私というパズル」
コメディ映画賞 パーム・スプリングス
(公開:2021年4月9日)
 予告編→
  • 続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画
    (公開:Amazonで配信済み)
     予告編→
  • ザ・プロム
    (公開:Netflixで配信済み)
     予告編→
  • オン・ザ・ロック
    (公開:アップルプラスで配信済み)
     予告編→
  • パーム・スプリングス
    (公開:2021年4月9日)
     予告編→
  • 40歳の解釈: ラダの場合
    (公開:2020年1月25日)
     NETFLIX→

2020年

2020年の作品賞は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が受賞しました。 監督賞は韓国映画「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督と、「1917 命をかけた伝令」のサム・メンデス監督が同点による2人受賞となりました。

部門 受賞者(作品) ノミネート
作品賞 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

(公開:2019年8月)

 予告編→

 字幕版(Amazon)→

 吹替版(Amazon)→

 解説→
  • アイリッシュマン
    (公開:2019年11月)
     予告編→
     Netflix→
     解説→
  • パラサイト 半地下の家族
    (公開:2020年1月10日)
     予告編→
     解説→
  • 1917 命をかけた伝令
    (公開:2020年2月14日)
     予告編→
     解説→
  • マリッジ・ストーリー
    (公開:2019年11月)
     予告編→
     Netflix→
     解説→
  • ジョーカー
    (公開:2019年10月)
     予告編→
  • ジョジョ・ラビット
    (公開:2020年1月17日)
     予告編→
  • フォードvsフェラーリ
    (公開:2020年1月10日)
     予告編→
  • ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
    (公開:2020年3月)
     予告編→
  • アンカット・ジェムズ
監督賞 同点で2人受賞
  • ポン・ジュノ
    「パラサイト 半地下の家族」
     作品一覧→
  • サム・メンデス
    「1917 命をかけた伝令」
     作品一覧→
  • マーティン・スコセッシ
    「アイリッシュマン」
     作品一覧→
  • クエンティン・タランティーノ
    「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
     作品一覧→
  • グレタ・ガーウィグ
    「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
  • タイカ・ワイティティ
    「ジョジョ・ラビット」
  • ノア・バームバック
    「マリッジ・ストーリー」
主演男優賞 ホアキン・フェニックス

「ジョーカー」

 作品一覧→
  • アダム・ドライバー
    「マリッジ・ストーリー」
     作品一覧→
  • レオナルド・ディカプリオ
    「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
     作品一覧→
  • ロバート・デニーロ
    「アイリッシュマン」
  • アントニオ・バンデラス
    「ペイン・アンド・グローリー」
  • アダム・サンドラー
    「アンカット・ジェムズ(邦題未定)」
  • エディ・マーフィー
    「ルディ・レイ・ムーア」
主演女優賞 レネー・ゼルウィガー

「ジュディ 虹の彼方に」

 作品一覧→
  • スカーレット・ヨハンソン
    「マリッジ・ストーリー」
     作品一覧→
  • シャーリーズ・セロン
    「スキャンダル」
     作品一覧→
  • オークワフィナ
    「フェアウェル」
  • シアーシャ・ローナン
    「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
  • ルピタ・ニョンゴ
    「アス」
  • シンシア・エリボ
    「ハリエット」
助演男優賞 ブラッド・ピット

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

 作品一覧→
  • アル・パチーノ
    「アイリッシュマン」
     作品一覧→
  • ジョー・ペシ
    「アイリッシュマン」
     作品一覧→
  • ウィレム・デフォー
    「ザ・ライトハウス(邦題未定)」
  • トム・ハンクス
    「幸せへのまわり道」
  • アンソニー・ホプキンス
    「2人のローマ教皇」
助演女優賞 ローラ・ダーン

「マリッジ・ストーリー」

 作品一覧→
  • ジェニファー・ロペス
    「ハスラーズ」
     作品一覧→
  • マーゴット・ロビー
    「スキャンダル」
     作品一覧→
  • スカーレット・ヨハンソン
    「ジョジョ・ラビット」
     作品一覧→
  • フローレンス・ピュー
    「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
  • チャオ・シューチェン
    「フェアウェル」
コメディ映画賞 ルディ・レイ・ムーア
(公開:2019年11月)

 予告編→
  • ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
    (公開:2020年1月31日)
     予告編→
  • フェアウェル
    (公開:2020年春)
     予告編→
  • ジョジョ・ラビット
    (公開:2020年1月17日)
     予告編→
  • ブックスマート
アンサンブル・キャスト賞 アイリッシュマン
  • スキャンダル
  • ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
  • ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
  • ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
  • マリッジ・ストーリー
  • パラサイト 半地下の家族
長編アニメ賞 トイ・ストーリー4

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    (公開: 2019年11月22日)
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  • ヒックとドラゴン 聖地への冒険
    (公開:2019年12月20日)
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  • ひつじのショーン UFOフィーバー!
    (公開:2019年12月13日)
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  • 失くした体
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  • ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒
    (公開:2020年11月)
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  • アボミナブル