2025年(第97回)アカデミー賞のノミネート予想・一覧です。 ノミネート発表は1月17日(金)。授賞式は3月2日(日)。 作品賞のノミネート有力候補は「アノーラ」「ブルータリスト」「デューン 砂の惑星2」「ウィキッド ふたりの魔女」など。
作品賞の有力度ランキングです。既に公開された作品の中から予想(映画祭での上映含む)。
順位 | 有力作品 | |||||||||||||||||||
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1位 | 「アノーラ」 | |||||||||||||||||||
「フロリダ・プロジェクト」(2017年)のショーン・ベイカー監督のコメディ系ドラマ。 ニューヨークの娼婦が、ロシアの財閥一族の息子と恋に堕ちる。 「プリティウーマン」(ジュリア・ロバーツ主演)の現代版/リアル版と呼ばれる。ベイカー監督のオリジナル脚本。 仏カンヌ国際映画祭でパルムドール(最高賞)を獲得。 アメリカ映画として13年ぶりの快挙だった。 仏製「エミリア・ペレス」にも勝利した。 トロント国際映画祭では次点だった。 批評家からの評価は最高レベル。 支持派の熱量が高いうえ、 幅広い層にウケやすい。 好テンポで没入しやすく、1回の鑑賞で消化しやすい点もプラス。 作品賞を獲るうえでの難点は、主人公が娼婦である点。 性的な描写も多め。 テーマの軽さも弱点か。 ベイカー監督の長編8作目。 過去のキャリアで最大の成功作だった「フロリダ・プロジェクト」では、 ニューヨーク批評家賞やロンドン批評家賞の監督賞に選ばれた。 これまでの多くの作品と同様、今回もベイカー監督は脚本に加えて、編集も自ら行った。 【ノミネート有力部門】
監督:ショーン・ベイカー 主演:マイキー・マディソン 脚本:ショーン・ベイカー 公開日:2025年2月28日(日本) 製作国:アメリカ 配給:ネオン 長さ:2時間18分 【前哨戦での受賞】 ・カンヌ国際映画祭 パルムドール(最高賞) 【評点】
動画集を開く▼<予告編▼><カンヌ受賞後のインタビュー▼> |
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2位 | 「デューン 砂の惑星 2」 | |||||||||||||||||||
日本以外で大ヒット技術部門で複数の受賞が予想される。前作「パート1」は2022年のアカデミー賞で年度最多の6部門を獲ったが、今回、それを上回るか。 米国で大ヒット。世界的にも、日本以外の国で商業的な大成功を収めた。レビュー評価も、評論家と一般観客ともに最高レベル。とりわけ映像・撮影技術面での評価は極めて高い。 作品賞レースはノミネート入りは確実と見られるが、受賞に関しては続編シリーズの途中である点で不利。 【ノミネート有力部門】
荘厳さ本年度のオスカー有力作の中で、スケールの大きさは抜群。荘厳さがあり、オスカー的風格も備えている。 技術部門では圧倒的な強さか。作品賞争いに関しては、続編であることに加えて、SF作品だという点で不利。 娯楽性、物語性が高まる前作「パート1」と比べて、娯楽性と物語性が格段とアップした。前作はお膳立てをするのに時間をとられ、ストーリーがあまり進展しなかった。 父を失った主人公が、砂漠の民と共に戦いに挑む本作では、物語がテンポ良く動く。味わい深いドラマ。アクションの見せ場も急増した。 「オッペンハイマー」のクリストファー・ノーラン監督は「現代版のスター・ウォーズ帝国の逆襲」(=初期スター・ウォーズ3部作の2作目)と称賛した。 上半期で唯一の有力作今年度オスカーレースは、2024年秋口まで「不作」だった。ヒット作は純娯楽作かアニメで占められ、商業的な成功と、批評的な成功の両方を兼ね備えたのは「デューン 砂の惑星2」だけだった。 前年の上半期は「オッペンハイマー」と「バービー」が商業・評論の両面で大成功。映画祭で先行上映された「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」も、批評家に大絶賛され、有力候補として期待が膨らんだ。 前々年も「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」「トップガン マーヴェリック」が上半期で大成功し、上半期の時点で有力候補として名乗りを挙げていた。 2023年のハリウッドの俳優・脚本家による長期ストライキが、今年度の作品ランナップに影を落としている。 ビルヌーブ監督の歴史的な偉業原作は、フランク・ハーバートが1960年代に書き始めたSF小説。「スター・ウォーズ」「風の谷のナウシカ」などに多大な影響を与えた傑作として知られる。 伝説の映画監督ホドロフスキーが映像化に向けて壮大な企画を立てたが、頓挫した。1984年にはデビッド・リンチ監督が映画化したものの、評判は芳しくなかった。 ついに、ドゥニ・ビルヌーブ監督が成功へと導いた。SFの歴史の中で偉業である。ビルヌーブ監督が美学が詰め込まれた。 「パート1」が最多受賞を飾った2022年のオスカーでは、ビルヌーブ監督が監督賞ノミネートから外されて、映画ファンから怒りを買った。 役者たちも奮闘ティモシー・シャラメが大熱演。オースティン・バトラーのサイコ・キラーぶりもすごい。シャラメとバトラーの決闘シーンは見事。 映像世界本作の見どころの一つが、作り込まれた映像世界。完全に没入できる。鮮烈なイメージにもあふれている。 「IMAX体験」の到達点パート1では全体の約40%がIMAXカメラで撮影されたが、「2」では全編IMAXカメラでの撮影が実現した。IMAX劇場体験の到達点として称賛された。 監督:ドゥニ・ビルヌーブ 主演:ティモシー・シャラメ 助演:オースティン・バトラー、ハビエル・バルデムほか 公開日:2024年3月15日(日本) 配給:ワーナー 長さ:2時間46分 【評点】
【興行収入】 北米:2億8214万ドル 世界:7億1184万ドル 日本:4170万ドル(6億円) ※北米以外でヒットした国:英、独、仏、豪など。韓国でも日本の4倍以上の興収を稼いだ。 動画集を開く▼<予告編▼><劇伴▼> |
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3位 | 「ブルータリスト」 | |||||||||||||||||||
歴史ドラマ。ユダヤ系ハンガリー人の建築家が、ナチスによる大虐殺(ホロコースト)を生き延びた後、米国に移住する。アメリカン・ドリームがテーマ。3時間35分の長尺。 新鋭ブラディ・コーベット監督(公開時36歳)の長編3作目。 7年という歳月を費やした渾身の一作。 ベネチア国際映画祭で絶賛され、監督賞を受賞した。 批評家による評価は「アノーラ」と互角の最高水準。 娯楽性と大衆性はアノーラより劣るが、芸術性では勝るとの評価が多い。 斬新で独創的な映像世界を築き上げた技術の高さが称賛されている。 エンタメ性重視派にどれだけ受け入れられるかが、 作品賞レースのカギとなりそうだ。 演技も称賛された。 主演のエイドリアン・ブロディが2度目の主演男優賞なるか、注目されている。 コーベット監督ブラディ・コーベット監督は俳優出身。1988年8月生まれ(公開時36歳)。米南部アリゾナ州の母子家庭で育った。12歳から子役俳優としてテレビ出演。「サーティーン」(2003年)で映画デビューした。 2015年の独立系ミステリー映画「シークレット・オブ・モンスター」で映画監督デビュー。低予算ながら、評論家から高い評価を得た。2作目の「ポップスター」では、ナタリー・ポートマンを主演に起用。再び玄人筋に称賛された。 【ノミネート有力部門】
出演:エイドリアン・ブロディほか 脚本:ブラディ・コーベット、モナ・ファストボールド 公開日:2025年2月21日(日本) 配給:A24(米国内) 長さ:3時間35分 【評点】
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4位 | 「ウィキッド ふたりの魔女」 | |||||||||||||||||||
ブロードウェー劇の映画化ニューヨーク・ブロードウェー史上最大のヒット作の一つと言われる秀作ミュージカルの映画化。 アメリカ人にとっての国民的童話「オズの魔法使い」に隠された、「オズの国」の前日談を描く。 「いい魔女」と「悪い魔女」の2人の物語。 2部作の第一弾。 舞台版ファンも納得原作の舞台版は2003年から公演がスタート。 魅力的な歌の数々に加え、精緻(せいち)な台本、見せ場たっぷりの演出、ダンスの振付などが称賛され、超ロングランの成功となった。 それだけに映画化の難易度は高かったが、「クレイジー・リッチ!」「イン・ザ・ハイツ」のジョン・M・チュウ(45歳)がセンスを発揮。 「期待を大きく上回る出来栄え」との高評価を得た。 演技や美術面も高評価ミュージカルのファンでない観客の支持率も高水準。 2人の魔女の葛藤・対立、それを乗り越えた奇妙な友情が、共感を呼んだ。 魔女役のシンシア・エリボとアリアナ・グランデの演技のほか、映像・美術・衣装などのテクニカルな面も称賛された。 【ノミネート有力部門】
あらすじ2人の少女が大学で出会う。1人は緑色の肌と不思議な力を持つエルファバ。もう1人は美しく人気者のグリンダ。対照的な2人は友情を深めたが、圧制を敷くオズの魔法使いのたくらみで、反抗するエルファバは「悪い魔女」と決め付けられ、グリンダが「善い魔女」の道を歩むこととなる。 監督:ジョン・M・チュウ 主演:シンシア・エリボ 助演:アリアナ・グランデ、ミシェル・ヨー、ジョナサン・ベイリー、ジェフ・ゴールドブラムほか 公開日:2025年春(日本) 配給:ユニバーサル 長さ:2時間40分 【評点】
【製作費】 1億4500万ドル 動画集を開く▼<予告編▼><特別映像▼> <オリジナル舞台版のサントラ▼> <アリアナ・グランデ「ポピュラー」▼> ※善魔女が、悪魔女に人気者になるコツを教える歌 <シンシア・エリボの撮影▼> <撮影風景▼> |
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5位 | 「Sing Sing(シンシン)」 | |||||||||||||||||||
刑務所内の劇団の物語。囚人たちが芝居に挑戦する。 製作費も公開規模も極めて小ぶりだが、骨太の感動作として絶賛された。社会性・現代性を備えており、オスカー有力作として浮上した。 凶悪事件の受験者が収容される「シンシン刑務所」で起きた1996年の出来事から着想を得た。実際の劇団員だった元囚人も出演。アンサンブル演技が高い評価を得た。 【ノミネート有力部門】
経緯グレッグ・クウィダー&クリント・ベントリー本作は、監督グレッグ・クウィダー(39歳)と脚本家クリント・ベントリー(38歳)によって推進された。2人は刑務所内の劇団の物語に惹きつけられ、リハーサルや発表会に同行。劇団の出身者らにも丹念に取材しながら脚本を書き上げた。 全員が同じ日給本作には、全てのキャスト(出演者)とクルーが、同じ日給で参加した。助手、脇役から監督、主演俳優にいたるまで、全員が同一基準の賃金を受け取る。そのうえで、映画の利益から配分を受け取る。 この方式は、クウィダーとベントリーのコンビが、前作「ジョッキー」で初めて挑戦した仕組みだった。本作でそれを進化させた。初期費用が抑えられたことで、「ダム・マネー」などの実績がある制作会社「ブラック・ベア社」が、全額出資で合意した。 A24が買い取る2023年秋のトロント国際映画祭で特別上映されて好評を博すと、すかさずA24が配給権を買い取った。2024年3月のサウス・バイ・サウスウエスト映画祭(テキサス州)でも好評を博した。 アンサンブル演技に絶賛の声「ラスティン」で主演男優賞にノミネートされたコールマン・ドミンゴが、劇団プログラムの創設メンバーを演じた。 劇団の実際の出身者が出演者の85%を占め、それぞれ自身のキャラクターを演じている。アンサンブル演技が絶賛された。 監督:グレッグ・クウィダー 主演:コールマン・ドミンゴ 助演:クラレンス・マクリンほか 脚本:クウィダー&ベントリー プロデューサー:クウィダー&ベントリーほか 公開日:2024年7月12日(米国) 配給:A24 長さ:1時間45分 【評点】
動画集を開く▼<予告編▼><SIFF2024のインタビュー▼> |
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6位 | 「教皇選挙」 | |||||||||||||||||||
「西部戦線異状なし」で2023年の国際映画賞に輝いたエドワード・ベルガー監督の新作。英・米合作。カトリック教会の権力中枢を舞台とする心理スリラー。亡くなった教皇の後継者を見つける任務を与えられた教会ナンバー2が、前教皇の秘密を知る。 【ノミネート有力部門】
監督:エドワード・ベルガー(「西部戦線異状なし」など) 主演:レイフ・ファインズ 助演:スタンリー・トゥッチ、イザベラ・ロッセリーニほか 脚本:ピーター・ストローハン 公開日:2025年3月20日(日本) 製作国:英米 配給:フォーカス 長さ:2時間 【評点】
【製作費】 2000万ドル 動画集を開く▼<予告編▼> |
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7位 | 「エミリア・ペレス」 | |||||||||||||||||||
ミュージカル。フランスで製作され、北米の配給権をNetflixが取得した。言語はスペイン語。女性弁護士が、メキシコの麻薬組織の幹部の性別適合手術を手助けする。 【ノミネート有力部門】
監督:ジャック・オーディアール 主演:カルラ・ソフィア・ガスコン 助演:ゾーイ・サルダーニャほか 脚本:ジャック・オーディアール 製作国:フランス 言語:スペイン語 配給:Netflix(北米) 長さ:2時間10分 【前哨戦での受賞】 ・カンヌ国際映画祭 審査員賞 【評点】
動画集を開く▼<予告編▼> |
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8位 | 「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」 | |||||||||||||||||||
2001年のオスカー作品賞を受賞した「グラディエーター」の続編。監督は再びリドリー・スコットが務めた。 前作の数十年後が舞台。前作の主人公の息子(ポール・メスカル)を描く。奴隷出身の剣士を、デンゼル・ワシントンが演じる。 【ノミネート有力部門】
出演:ポール・メスカルほか 脚本:デビッド・スカルパ 公開日:2024年11月15日(日本) 配給:パラマウント 長さ:2時間28分 【評点】
動画集を開く▼<予告編▼><劇伴▼> <劇伴のメイキング▼> |
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9位 | 「リアル・ペイン~心の旅」 | |||||||||||||||||||
俳優ジェシー アイゼンバーグの監督作
「ソーシャル・ネットワーク」などで知られる俳優ジェシー アイゼンバーグの2本目の監督作。
前作「僕らの世界が交わるまで」と同様、脚本もアイゼンバーグが自ら執筆。
主役も演じた。
監督:キーラン・カルキン 主演:ジェシー アイゼンバーグ 助演:キーラン・カルキン 公開日:2025年1月31日 製作国:アメリカ 配給:サーチライト 長さ:1時間30分 【評点】
動画集を開く▼<予告編▼><監督のトークショー出演▼> |
アニメ賞の有力度ランキングです。
順位 | 有力作品 | |||||||||
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1位 | 「野生の島のロズ」 | |||||||||
嵐の夜に無人島に漂着した人間サポート用ロボットのロズが、孤児のガチョウ、ブライトビルや島の野生動物たちとの交流を通して生きる術を学んでいく物語。 ウィキッド ふたりの魔女【ノミネート有力部門】
監督:クリス・サンダース 脚本:クリス・サンダース 公開日:2025年2月7日 製作国:アメリカ 配給:ユニバーサル 【評点】
動画集を開く▼<予告編▼><挿入歌「キス・ザ・スカイ」▼> |
作品賞、 監督賞、 主演男優賞、 主演女優賞 、 助演男優賞、 助演女優賞、 アニメ賞
部門 | ノミネート予想(有力順) |
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作品賞 |
1月17日(金)深夜発表
■■↓予想される顔ぶれ(有力順)↓■■
※歴代の作品賞→ ▲ 一覧の先頭へ |
監督賞 |
1月17日(金)深夜発表
■■↓予想される顔ぶれ(有力順)↓■■
※歴代の監督賞→ ▲ 一覧の先頭へ |
主演男優賞 |
1月17日(金)深夜発表
■■↓予想される顔ぶれ(有力順)↓■■
※歴代の主演男優賞→ ▲ 一覧の先頭へ |
主演女優賞 |
1月17日(金)深夜発表
■■↓予想される顔ぶれ(有力順)↓■■
※歴代の主演女優賞→ ▲ 一覧の先頭へ |
助演男優賞 |
1月17日(金)深夜発表
■■↓予想される顔ぶれ(有力順)↓■■
※歴代の助演男優賞→ ▲ 一覧の先頭へ |
助演女優賞 |
1月17日(金)深夜発表
■■↓予想される顔ぶれ(有力順)↓■■
※歴代の助演女優賞→ ▲ 一覧の先頭へ |
アニメ賞 |
1月17日(金)深夜発表
■■↓予想される顔ぶれ(有力順)↓■■
※歴代のアニメ賞→ ▲ 一覧の先頭へ |
作品 | スコア |
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「野生の島のロズ」
(アニメ) |
98%(観客98%)
(最新スコア→) |
「Sing Sing(シンシン)」 | 98%(観客93%)
(最新スコア→) |
「アノーラ」 | 97%(観客90%)
(最新スコア→) |
「ブルータリスト」 | 97%
(最新スコア→) |
「リアル・ペイン~心の旅」 | 96%(観客78%)
(最新スコア→) |
「デューン 砂の惑星 2」 | 92%(観客95%)
(最新スコア→) |
「ウィキッド ふたりの魔女」 | 91%(観客99%)
(最新スコア→) |
「教皇選挙」 | 90%(観客85%)
(最新スコア→) |
「エミリア・ペレス」 | 80%(観客78%)
(最新スコア→) |
「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」 | 75%
(最新スコア→) |
イベント | 日時 |
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主要部門のエントリー申請の期限 | 2024年11月14日(木) |
仮投票の開始 | 2024年12月9日(月) |
仮投票の終了 | 2024年12月13日(金) |
候補作の候補(ショートリスト)発表 | 2024年12月17日(火) |
選考対象となる作品の公開日の期限 | 2024年12月31日(火) |
ノミネート投票開始 | 2025年1月8日(水) |
ノミネート投票終了 | 2025年1月12日(日) |
ノミネート発表 | 2025年1月17日(金) |
最終投票開始 | 2025年2月11日(火) |
最終投票終了 | 2025年2月18日(火) |
授賞式(結果発表) | 2025年3月3日(月)の昼間(日本時間) |