最多受賞作

最多受賞の作品 「ラ・ラ・ランド」・・・6部門で受賞
最多ノミネートの作品 「ラ・ラ・ランド」・・・13部門で14ノミネート

主要部門の結果一覧

部門 受賞者 ノミネート
作品賞 ムーンライト
(日本公開:3月31日)

予告編→
  • ラ・ラ・ランド
    (日本公開:2月24日) 予告編→
  • LION/ライオン 25年目のただいま
    (日本公開:4月7日) 予告編→
  • マンチェスター・バイ・ザ・シー
    (日本公開:5月13日) 予告編→
  • メッセージ
    (日本公開:5月19日) 予告編→
  • ハクソーリッジ 命の戦場
    (日本公開:6月24日) 予告編→
  • フェンス
    (日本公開:劇場公開なし→6月7日DVD発売) 予告編→
  • ドリーム
    (日本公開:9月29日) 予告編→
  • 最後の追跡
    (日本公開:ネットフリックスで独占配信中) 予告編→
監督賞 デミアン・チャゼル
(ラ・ラ・ランド)
  • バリー・ジェンキンズ(ムーンライト)
  • ケネス・ロナーガン(マンチェスター・バイ・ザ・シー)
  • ドゥニ・ヴィルヌーヴ(メッセージ)
  • メル・ギブソン(ハクソー・リッジ 命の戦場)
主演男優賞 ケイシー・アフレック
(マンチェスター・バイ・ザ・シー)
  • ライアン・ゴズリング(ラ・ラ・ランド)
  • デンゼル・ワシントン(フェンス)
  • アンドリュー・ガーフィールド(ハクソー・リッジ 命の戦場)
  • ヴィゴ・モーテンセン(はじまりへの旅)
主演女優賞 エマ・ストーン
(ラ・ラ・ランド)
  • イザベル・ユペール(エル Elle)
  • ルース・ネッガ(ラビング 愛という名前のふたり)
  • ナタリー・ポートマン(ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命)
  • メリル・ストリープ(マダム・フローレンス! 夢見るふたり)
助演男優賞 マハーシャラ・アリ
(ムーンライト)
  • ジェフ・ブリッジス(最後の追跡)
  • デヴ・パテル(LION/ライオン 25年目のただいま)
  • マイケル・シャノン(ノクターナル・アニマルズ)
  • ルーカス・ヘッジズ(マンチェスター・バイ・ザ・シー)
助演女優賞 ヴィオラ・デイヴィス
(フェンス)
  • ミシェル・ウィリアムズ(マンチェスター・バイ・ザ・シー)
  • ナオミ・ハリス(ムーンライト)
  • ニコール・キッドマン(LION/ライオン 25年目のただいま)
  • オクタビア・スペンサー(ドリーム)
脚本賞 マンチェスター・バイ・ザ・シー
(ケネス・ロナーガン)
  • 最後の追跡(テイラー・シェリダン)
  • ラ・ラ・ランド(デミアン・チャゼル)
  • ロブスター(ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリプ)
  • 20センチュリー・ウーマン(マイク・ミルズ)
脚色賞 ムーンライト
(バリー・ジェンキンス、タレル・アルビン・マクレイニー)
  • メッセージ(エリック・ハイセラー)
  • フェンス(オーガスト・ウィルソン)
  • ヒドゥン・フィギュアズ(セオドア・メルフィ、アリソン・シュローダー)
  • LION/ライオン 25年目のただいま(ルーク・デイビス)
外国語映画賞 セールスマン」(イラン)
=日本公開:6月10日

予告編→
  • 幸せなひとりぼっち(スウェーデン)
  • タンナ(オーストラリア)
  • ヒトラーの忘れもの(デンマーク)
  • ありがとう、トニ・エルドマン(ドイツ)
    =日本公開:6月24日
長編アニメ映画賞 ズートピア
  • レッドタートル ある島の物語
  • ファインディング・ドリー
  • KUBO クボ 二本の弦の秘密
  • ズッキーニと呼ばれて
長編ドキュメンタリー賞 O.J.:メイド・イン・アメリカ
(監督:エズラ・エデルマン)

予告編(字幕なし)→
  • 海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~
  • 私はあなたの二グロではない
  • ぼくと魔法の言葉たち
  • 13TH -憲法修正第13条-
衣装デザイン賞 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(コリーン・アトウッド)
=日本公開済み、DVDは4月発売

予告編→
  • ラ・ラ・ランド(メアリー・ゾフレス)
  • ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命(マデリーン・フォンテーヌ)
  • マダム・フローレンス! 夢見るふたり(コンソラータ・ボイル)
  • マリアンヌ(ジョアンナ・ジョンストン)
撮影賞 ラ・ラ・ランド
(リヌス・サンドグレン)
  • メッセージ(ブラッドフォード・ヤング)
  • LION/ライオン 25年目のただいま(グレイグ・フレイザー)
  • ムーンライト(ジェームズ・ラクストン)
  • 沈黙 サイレンス(ロドリゴ・プリエト)
編集賞 ハクソー・リッジ
(ジョン・ギルバート)
  • メッセージ(ジョー・ウォーカー)
  • 最後の追跡(ジェイク・ロバーツ)
  • ラ・ラ・ランド(トム・クロス)
  • ムーンライト(ナット・サンダース、ジョイ・マクミロン)
視覚効果賞 ジャングル・ブック
  • バーニング・オーシャン
  • ドクター・ストレンジ
  • KUBO クボ 二本の弦の秘密
  • ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー
録音賞 ハクソー・リッジ
=日本公開:6月10日
  • メッセージ
  • ラ・ラ・ランド
  • ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー
  • 13時間 ベンガジの秘密の兵士
音響編集賞 メッセージ
  • バーニング・オーシャン
  • ハクソー・リッジ
  • ラ・ラ・ランド
  • ハドソン川の奇跡
メイクアップ&ヘアスタイリング賞 メッセージ
  • 幸せなひとりぼっち
  • スター・トレック BEYOND
美術賞 ラ・ラ・ランド
  • メッセージ
  • ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
  • ヘイル、シーザー!
  • パッセンジャー
歌曲賞(主題歌賞) シティ・オブ・スターズ
ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン (ラ・ラ・ランド)
  • オーディション(ザ・フールズ・フー・ドリーム)
    エマ・ストーン(ラ・ラ・ランド)
  • キャント・ストップ・ザ・フィーリング!
    ジャスティン・ティンバーレイク(トロールズ)
  • ジ・エンプティ・チェア
    J・ラルフ&スティング(Jim: The James Foley Story)
  • ハウ・ファー・アイル・ゴー
    アレッシア・カーラ(モアナと伝説の海)
作曲賞 ラ・ラ・ランド(ジャスティン・ハーウィッツ)
  • ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(ミカ・レビ)
  • LION/ライオン 25年目のただいま(ダスティン・オハローラン ハウシュカ)
  • ムーンライト(ニコラス・ブリテル)
  • パッセンジャー(トーマス・ニューマン)
短編ドキュメンタリー賞 ホワイト・ヘルメット シリア民間防衛隊
  • 最期の祈り
  • 4.1 Miles
  • Joe's Violin
  • Watani: My Homeland
短編アニメ映画賞 ひな鳥の冒険
  • 盲目のヴァイシャ
  • Borrowed Time
  • Pear Cider and Cigarettes
  • Pearl
短編映画賞 合唱
  • Ennemis Interieurs
  • 彼女とTGV
  • Silent Nights
  • タイムコード

作品賞

ムーンライトが大逆転でラ・ラ・ランドに勝利

作品名 結果 事前予想 日本公開 解説
ムーンライト
(Moonlight)

予告編→
受賞 2017年3月31日 黒人監督バリー・ジェンキンス氏によるドラマ。製作費がわずか6億円のインデペンデント映画ながら、評論家に圧倒的な支持を得た。 マイアミの貧困地区に生まれた黒人男性の物語。 ゴールデングローブ賞の作品賞(ドラマ部門)を受賞。米国映画批評会議賞(ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞)では、監督賞を受賞。ゴッサム・インディペンデント映画賞で作品賞を受賞。 米タイム誌が選ぶ今年の映画ベスト1に選出された。ブラッド・ピットがエグゼクティブプロデューサーに名を連ねた。
ラ・ラ・ランド
(La La Land)

予告編→
2017年2月24日 ミュージカル映画。 「タイタニック」と並ぶ史上最多タイとなる14ノミネートを獲得。「シカゴ」以来のミュージカルの作品賞の受賞が期待されたが、「ムーンライト」に敗れた。 ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが主演。 監督は「セッション」で大喝采を浴びた若干31歳(1985年生まれ)のデミアン・チャゼル。 本作品は、チャゼル自らの人生に着想を得ているという。 トロント国際映画祭で観客賞(ピープルズ・チョイス・アワード)を受賞。ゴールデングローブ賞では、作品賞(コメディ&ミュージカル部門)を受賞。監督賞、脚本賞なども受賞。
ドリーム
(Hidden Figures)

予告編→
未定 アメリカのNASAを支えた3人の黒人女性についてのノン・フィクション映画。 黒人差別が強く残っていた1960年代、差別と闘いながら有人宇宙飛行計画に尽力する黒人数学者たちの姿を描き、全米で大ヒットした。 全米映画俳優組合賞で最高賞となるキャスト賞を受賞し、作品賞の有力候補の一角として急浮上したが、及ばなかった。
マンチェスター・バイ・ザ・シー
(Manchester by the Sea)

予告編→
2017年5月13日 アメリカで権威のある「ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞」(米国映画批評会議)の作品賞を受賞。主演男優賞も受賞した。 「サンダンス映画祭」で話題となり、あのAmazon(アマゾン・スタジオ)が配給権を獲得した注目映画。 主演は『ジェシー・ジェームズの暗殺』でアカデミー賞の助演男優賞にノミネートされたことがあるが、 これまでわりと地味な役柄が多かったケイシー・アフレック(ベン・アフレックの弟)。 監督は「ギャング・オブ・ニューヨーク」などの脚本を手掛けたケネス・ロナーガン。 マット・デイモンがプロデューサーに名を連ねている。
最後の追跡
(Hell or High Water)

予告編→
ネットフリックス(Netflix)で2016年11月18日から公開中 イギリスのデヴィッドマッケンジー監督による西部劇。ジェフ・ブリッジス主演。強盗犯の兄弟を描いている。アメリカでは2016年の夏に公開され、当初の予想を上回るヒット作となった。
フェンス
(Fences)

予告編(字幕なし)→
未定 デンゼル・ワシントンが監督と主演。トニー賞を受賞した同名のブロドーウェイの演劇を映画化した。「ヘルプ」のビオラ・デイビスも出演。
LION/ライオン 25年目のただいま
(Lion)

予告編→
2017年4月7日 幼少期に母親と別れ、25年後に再開を果たしたインド生まれのオーストラリア人の実話がベース。 本人が書いた本(ノンフィクション)である「25年目の『ただいま』 5歳で迷子になった僕と家族の物語」が原則。 監督は、日本ではほぼ無名のオーストラリア人ガース・デイビス。 主演は、「スラムドッグ$ミリオネア」でも主役を演じたデーヴ・パテール。 ほかに、ルーニー・マーラ、デビッド・ウェナム、ニコール・キッドマンが出演。
メッセージ
(Arrival)

予告編→
2017年5月19日 SF映画。「ボーダーライン」のドゥニ・ヴィルヌーヴ。 エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー主演。 ベネチア国際映画祭で監督賞にノミネートされた。
ハクソーリッジ 命の戦場
(Hacksaw Ridge)

予告編→
2017年夏 メル・ギブソン監督の戦争映画。沖縄戦で武器を携帯することを拒みながらも多くの負傷兵を助けた米陸軍衛生兵 デズモンド・T・ドスの実話がベース

監督賞

「ラ・ラ・ランド」のデミアン・チャゼルが受賞

ノミネート 結果 事前予想 解説
デミアン・チャゼル
「ラ・ラ・ランド」
受賞 ゴールデングローブ賞で監督賞を受賞。予想通り、大方の予想通り、オスカーも獲得した。
バリー・ジェンキンス
「ムーンライト」
ニューヨーク映画批評家協会賞と全米映画批評家協会賞の監督賞を受賞。
ケネス・ロナーガン
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
「ユー・キャン・カウント・オン・ミー」(2000年)で高い評価を得た映画監督。
メル・ギブソン
「ハクソー・リッジ 命の戦場」
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
「メッセージ」

主演男優賞

「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のケイシー・アフレックが受賞

ノミネート 結果 事前予想 解説
ケイシー・アフレック
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
受賞 ベン・アフレックの弟。ゴールデングローブ賞で主演男優賞(ドラマ部門)を受賞。オスカーレースでは、ゴズリングに勝利。
ライアン・ゴズリング
「ラ・ラ・ランド」
ゴールデングローブ賞で主演男優賞(ミュージカル部門)を受賞
デンゼル・ワシントン
「フェンス」
アンドリュー・ガーフィールド
「ハクソー・リッジ 命の戦場」
ヴィゴ・モーテンセン
「はじまりへの旅」

主演女優賞

「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンが受賞

ノミネート 結果 事前予想 解説
エマ・ストーン
「ラ・ラ・ランド」
受賞 主要部門の中で最も接戦とされたが、ナタリー・ポートマンをおさえた初受賞となった。
ナタリー・ポートマン
「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」
「ブラック・スワン」に次ぐ2度目の受賞なるか。
イザベル・ユペール
「エル Elle」
ゴールデングローブ賞で主演女優賞(ドラマ部門)を受賞
メリル・ストリープ
「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」
ルース・ネッガ
「ラビング 愛という名前のふたり」

助演男優賞

「ムーライトの」マハーシャラ・アリが受賞

ノミネート 結果 事前予想 解説
マハーシャラ・アリ
「ムーンライト」
受賞 当初は最有力と見られていたが、ゴールデングローブ賞は受賞を逃した。 助演女優賞のヴィオラ・デイヴィスとともに、ダブルで黒人俳優の受賞となった。
アーロン・テイラー・ジョンソン
「ノクターナル・アニマルズ」
ゴールデングローブ賞で助演男優賞を受賞し、有力候補の一角に急浮上
ジェフ・ブリッジス
「最後の追跡」
2010年に大ヒットした西部劇映画「トゥルー・グリッド」に次ぐ受賞なるか?
デヴ・パテル
「LION/ライオン 25年目のただいま」
ルーカス・ヘッジズ
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」

助演女優賞

「フェンス」のビオラ・デイヴィスが受賞

ノミネート 結果 事前予想 解説
ヴィオラ・デイヴィス
「フェンス」
受賞 映画では実際には主役の存在なのに「助演」として賞レースに臨む道を選んだ。ゴールデングローブ賞で助演女優賞を受賞
ミシェル・ウィリアムズ
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
オスカーの4度目のノミネートが有力視されており、初受賞なるかが注目される。全米映画批評家協会賞では、ヴィオラ・デイヴィスをおさえて助演女優賞を受賞。
ナオミ・ハリス
「ムーンライト」
ニコール・キッドマン
「LION/ライオン 25年目のただいま」
オクタビア・スペンサー
「ドリーム」

アニメ映画賞

ジブリの共同制作「レッドタートル ある島の物語」がノミネート

ノミネート作品名 結果 事前予想 日本公開 解説
ズートピア
(Zootopia)
受賞 公開済み ディズニー映画
レッドタートル ある島の物語
(The Red Turtle)
公開済み(2016年9月17日) 日仏合作のアニメーション映画作品。スタジオジブリ初の海外との共同製作。高畑勲がアーティスティックプロデューサー
ファインディング・ドリー
(Finding Dory)
公開済み ピクサーの新作。2003年公開の「ファインディング・ニモ」の続編
クボ・アンド・ザ・トゥー・ストリングス
(Kubo and the Two Strings)
未定 太古の日本を舞台にした冒険アニメ。ライカが製作。批評家から高い評価を得た。
ズッキーニと呼ばれて
(My Life As a Zucchini)
未定