イヴの総て（1951年作品賞）
作品賞、監督賞、助演男優賞など6部門受賞
映画「イヴの総て」は、1951年のアカデミー賞（オスカー）で14部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、助演男優賞など6部門を受賞しました。
アカデミー賞
受賞
| 受賞 | 作品賞 |
|---|---|
| 監督賞 ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ |
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| 助演男優賞 ジョージ・サンダース |
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| 脚色賞 ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ |
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| 録音賞 20世紀フォックス・スタジオ・サウンド部 |
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| 衣装デザイン賞（白黒） イーディス・ヘッド、チャールズ・ルメイヤ |
ノミネート
| ノミネート | 主演女優賞 アン・バクスター |
|---|---|
| 主演女優賞 ベティ・デイヴィス |
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| 助演女優賞 セレステ・ホルム |
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| 助演女優賞 セルマ・リッター |
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| ドラマ・コメディ音楽賞 アルフレッド・ニューマン |
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| 美術監督賞（白黒） ライル・ウィーラー（美術）、ジョージ・W・デイヴィス（美術）、トーマス・リトル（装置）、ウォルター・M・スコット（装置） |
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| 撮影賞（白黒） ミルトン・クラスナー |
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| 編集賞 バーバラ・マクリーン |
映画「イヴの総て」とは
欲望の演劇界でのし上がる女の成功術
新進女優が演劇界で頂点を極めるまでを、ブロードウェイの裏側を暴きながら描く。前年、監督賞を射止めたジョセフ・L・マンキーウィッツ監督が2年連続2度目の監督賞に輝き、計6部門を受賞。
なお主演＆助演女優賞で各2名ずつ候補になっており、ノミネート14個は史上最多。
1950年／アメリカ／138分／原題「All About Eve」
引用元：日経エンタテインメント!増刊 アカデミー賞特集号 [雑誌]
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