ベン・ハー（1960年作品賞）
史上最多11部門受賞
映画「ベン・ハー」は、1960年のアカデミー賞で、史上最多の11部門の受賞という金字塔を打ち立てました。現在も「タイタニック」「ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還」と共に最多記録を保持しています。
アカデミー賞
受賞
| 受賞 | 作品賞 |
|---|---|
| 監督賞 ウィリアム・ワイラー |
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| 主演男優賞 チャールトン・ヘストン |
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| 助演男優賞 ヒュー・グリフィス |
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| 劇・喜劇映画音楽賞 ミクロス・ローザ |
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| 録音賞 フランク・E・ハミルトン |
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| 美術賞（カラー） ウィリアム・A・ホーニング、エドワード・C・カーファノ、ヒュー・ハント |
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| 撮影賞（カラー） ロバート・A・サーティース |
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| 衣装デザイン賞（カラー） エリザベス・ハッフェンデン |
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| 編集賞 ラルフ・E・ウィンタース、ジョン・D・ダニング |
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| 特殊効果賞 A. Arnold Gillespie、ロバート・マクドナルド、Milo Lory |
ノミネート
| ノミネート | 脚色賞 カール・タンバーグ |
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映画「ベン・ハー」とは
壮絶な戦車競争シーンが圧巻の歴史劇
ローマ帝国が世界を支配し、キリストが生きた時代を背景に、ユダヤ王族の当主ジュダ・ベン・ハー（チャールトン・ヘストン）の波乱に満ちた半生を描く。出演者数は5万人、撮影されたフィルムの全長380キロ。
12部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞、撮影賞ほか11部門を獲得。ウィリアム・ワイラーは３度目の監督賞。
1959年／アメリカ／240分／原題「Ben-Hur」
引用元：日経エンタテインメント!増刊 アカデミー賞特集号 [雑誌]
動画
予告編
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