カサブランカ（1944年作品賞）
作品賞、監督賞、脚色賞の3部門受賞
映画「カサブランカ」は、1944年のアカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞を受賞。さらに製作者のハル・B・ウォリスにアービング・G・サルバーグ賞が贈られ、４部門を受賞しました。
アカデミー賞
受賞
| 受賞 | 作品賞 |
|---|---|
| 監督賞 マイケル・カーティス |
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| 脚色賞 ジュリアス・J・エプスタイン、フィリップ・G・エプスタイン、ハワード・コッチ |
ノミネート
| ノミネート | 主演男優賞 ハンフリー・ボガート |
|---|---|
| 助演男優賞 クロード・レインズ |
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| ドラマ音楽賞 マックス・スタイナー |
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| 撮影賞（白黒） アーサー・エディソン |
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| 編集賞 オーウェン・マークス |
映画「カサブランカ」とは
愛とロマンの美しい世界
愛とロマンの美しい世界。
舞台は第二次大戦中、仏領モロッコのカサブランカ。酒場の経営者、リック（ハンフリー・ボガート）と、反ナチスの指導者、ラズロ（ポール・ヘンリード）、彼の妻のイルザ（イングリッド・バーグマン）の三角関係。リックとイルザは元恋人で、酒場で思い出の曲「アズ・タイム・ゴウズ・バイ」を通じ劇的な再会をはたす。
1943年／アメリカ／103分／原題「Casablanca」
動画
予告編
字幕なしです。