わが谷は緑なりき（1942年作品賞）
作品賞、監督賞、助演男優賞など5部門受賞
映画「わが谷は緑なりき」は、1942年のアカデミー賞（オスカー）で10部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、助演男優賞など5部門を受賞しました。
アカデミー賞
受賞
| 受賞 | 作品賞 |
|---|---|
| 監督賞 ジョン・フォード |
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| 助演男優賞 ドナルド・クリスプ |
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| 美術賞（白黒） リチャード・デイ、ネイザン・ジュラン、トーマス・リトル |
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| 撮影賞（白黒） アーサー・C・ミラー |
ノミネート
| ノミネート | 助演女優賞 サラ・オールグッド |
|---|---|
| 脚色賞 フィリップ・ダン |
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| 録音賞 エドモンド・H・ハンセン |
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| ドラマ音楽賞 アルフレッド・ニューマン |
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| 編集賞 ジェームズ・B・クラーク |
映画「わが谷は緑なりき」とは
郷愁とペーソスが胸を打つ人間ドラマ
炭坑村に住む一家を少年の目を通して回想形式で描いた、叙情味豊かなヒューマンドラマ。作品賞の他、監督賞、撮影賞など5部門受賞。ジョン・フォードが3回目の監督賞を受けたが、これはオーソン・ウェルズやウィリアム・ワイラーら名だたる候補者を破っての受賞だった。
1941年／アメリカ／118分／原題「How Green Was My Valley」
引用元：日経エンタテインメント!増刊 アカデミー賞特集号 [雑誌]
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予告編
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