アカデミー賞

受賞

受賞 作品賞
脚色賞
トム・マッカーシー、ジョシュ・シンガー

ノミネート

ノミネート 監督賞
トム・マッカーシー
助演男優賞
マーク・ラファロ
助演女優賞
レイチェル・マクアダムス
編集賞
トム・マカードル

映画「スポットライト 世紀のスクープ」とは

モデルは、米国の新聞「ボストン・グローブ」の調査報道編集部「スポットライト」。 キリスト教会の性犯罪の実態を暴く特ダネで、2003年のピュリツァー賞を受賞した。(歴代のピュリツァー賞→

映画の監督や脚本家は、モデルとなった記者たちや関係者に詳細に取材した。映画のセリフも実際の言葉をもとに作られた。たとえば、特ダネを記事にするかどうか、ぎりぎりの局面で、記者が「これを記事にしたら、誰が責任をとるんだ」と取材先に問われるシーンがあった。それに対して、記者は「では、記事にしない場合の責任は?」と答えた。これも、実際にあったやり取りだという。

主役の男性記者:マイケル・レゼンデスの略歴

米メーン州で生まれ、ボストンへ移り住む。ボストン大在学中から地方紙で働く。ワシントン・ポストを経て、ボストン・グローブへ。20年以上勤務。映画ではマーク・ラファロが演じ、オスカー助演男優賞にノミネートされた。

主役の女性記者:サーシャ・ファイファーの略歴

1971年、オハイオ州生まれ。ボストン大卒業後、週刊新聞社を経て1995年にボストン・グローブへ。2008年に地元ラジオ局に移り、キャスターなどを務めた。2014年、ボストン・グローブに復帰した。映画ではレイチェル・マクアダムスが演じ、オスカー助演女優賞にノミネートされた。

2015年/アメリカ/129分/原題「Spotlight」

動画

ネット配信(ストリーミング)

「スポットライト 世紀のスクープ」は、Amazonビデオなどでストリーミング配信されています。

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Netflix

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予告編



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